食事介助

今日はサッちゃんの食事介助を看護士さんにお願いしました。
なぜかというと
他の人が食事介助している姿を見るため。
今まで私はまわりを見て、見よう見まねで食事介助をやってきました。
しかし七月の月案を話し合った時に彼女の食事時の問題点が浮かびあがりました。
じゃっかんチューチュー食べの傾向と、遊びになってしまう点。
吸い込みがしにくい、何かを飲む時口が開いていて出てしまう。
問題点といえば聞こえが悪いですが、その子の癖とか、発達の度合いとか・・・。
直すとまでは言わない、今のうちに方向性を整えてあげればいいこと。
その方向性を整えてあげることって私１人じゃとっても無理無理。
新人なんだから、新米ママと知識も経験も大差ないのです(T_T)
前置きは長かったけど、そういうわけで、看護士さんの介助を見学することにしたのです。
看護士さんは保育士が休みの時食事介助してくれるので私が休みの日のサッちゃんの食事の姿が見えるわけです。なっかなか無いことなので超よかった！！
同時に私がやってたことは悪い介助ではないけど、素人介助だったなぁ～って思った。
保護者の方は私を保育のプロだということでお子さんを託すわけです
なのでそういう意味では『失敗』です。
でもさ！！今日見れてよかったです。得るものが確実にあったわけで（*^_^*）
失敗なんて本来保育の現場ではあってはいけないものだけど
サッちゃんと私、両方が成長するためのキッカケにはなりました。
ということで無理やり納得！！