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味の店伏見でアコウダイを

2006年12月02日 | Take Notes
味の店伏見、2月に行って以来でしたが、本年、二度目の訪問となりました。ご批判、甘んじて受けますが、筆者は本当にリピーターです。

今回は店先で今日のおすすめを厳しくチェック。 正直、天然ヒラメの造りを狙っていました。それさえ食べれば、悔いはなし・・・

まずはフグのタタキ。 なかなかいけます。たっぷりのねぎと七味唐辛子がアクセントになっています。

それからカキフライ。 ここは京都だけど・・・ ジューシーで本当においしいカキフライでした。

 

ヒラメを頼んだら、「まけとくから、アコウダイにしない」と営業活動。「はい喜んで」と言ったのはいいのだが、「2500円のところ1980円にしておくから」だって。ふつうヒラメと同じ値段にしてくれるよね。

向きを変えて、お顔を拝見。 つぶらな瞳がかわいいけど本当にアコウダイなのかな?  魚に詳しくないのでよく分かりません。

最終的には赤出汁のお風呂に入れられました。

それでこの店。菊正宗は290円。トリスのハイボールは230円。とんでもない設定です。オールドパーも580円でのっていましたが、「本当はないから」といって、札を取り下げていました。だから、今はオールドパーはありません。一応、三条京阪のいい場所に店を構えているんだけどな。


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