昨日も少しガイドの視点について
お伝えさせていただきましたが
もう一つ例えさせていただくと
例えば・・・私が
支離滅裂になり
崖に向かって歩いていたとします
守護霊・指導霊は
必死で私を止めようと
何かにつまずいて転ばせよう
思いとどまらせようとしますが
ガイドはじっと見つめています
すぐに手を出しません
私がどうしたいのか・・・
どうありたいのかを静かに見ています
その間も私は、崖に向かって
歩き続け、守護霊・指導霊は
風を吹かせたり、雨を降らせたり
あらゆる手段で、崖に向かわせぬよう
にします
ガイドは・・・私が一歩足を踏み出し
崖に落ちる寸前まで
手を出しません・・・
ガイドという存在は
あくまでも本人の自由意志を重んじ
私の意思・私の希望・想いに寄り添う
サポーターです
厳しい・・・・冷たい・・・
と感じるかもしれませんが
常に一定の距離を保ち
あらゆる角度で、今というタイミングに
見合った生の情報を
的確に、そしてそのまま進んだ先に
その未来に、どんなものが、どんなことが
予測できるかを示唆してくれます
その可能性は一分・一秒ごとに
いえ、もっと細かな単位で変化している
かもしれません
私が今日の午前中、夕方、夜と
ガイドのメッセージを同じテーマで
聞いたとします
その内容は、全部同じでしょうか？
その内容は、全部違います
例え同じテーマについて
聞いたとしても、ガイドからのメッセージは
違います
なぜか・・・
私達は自分で気づかなくても
常に変化しているから
同じ自分という認識しかなくても
何かしらの刺激を受け、進化、変化
しています
守護霊・指導霊は
ご本人の性格をよく知っています
なので、断言的な云い方をします
それは、大切な存在だからこそ
痛い思いも、辛い思いもさせたくないから
はっきりした物言いをします
ですが、ガイドは
可能性の領域を
未来予想図を
そして、本質的な一人ひとりの輝く個性を
伝えてくれます
急に言われても
ピンときません・・
気にしたこともないことを
考えたこともないことを言われても
戸惑います
でも何かが合図してきます
ときめくような
わくわくするような
どきどきするような
まるで忘れていた何かを
思い出しそうな感覚
高次元のガイドの言葉は
愛に満ちています
厳しくも、温かく
大きな視点に気づかせてくれます
大切な何かを響かせてくれます
自分で考え、自分で決める
自分の中に答えがあることを
思い出させてくれます
一人ひとりの中に神が存在して
一人ひとりの内にすべては
内在していることを
気づかせてくれます
高次元のガイドたち
愛と智恵に満ちた親愛なる友
高次元のガイドたちの
ささやきを
高次元のガイドたちの
優しい言葉を
聞いてみませんか＾＾
