Moondiary

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サクラアマネクセカイ

2008年06月15日 | 音楽



ふわり、すり抜ける風
春の匂いを運び

僕の心をくすぐる
甘い季節

君とつないで歩くこの手
かけがえのないもの
やさしさの夢

切ない別れに涙あふれた夜も
希望を胸に抱いて……そばにいるから

舞い散る桜の下で 今、願いを誓うよ
青空にキセキを描(えが)いて
キラメク プリズムの様(よ)に 恋する素直なほほ笑みで
サクラアマネクセカイへ

カガヤク アシタへ

いつか愛の意味さえ
全て分かり合えたら

僕が消えてしまうとも
泣かないでね

いつか口遊(くちずさ)んでいた
あの日遠いメロディ達
やさしさの夢

あなたがいるから
ほら、この物語は
光を放ちだすよ 明日(あした)を変えて

舞い散る桜の中を 今、歩み続けてく
信じあうキセキの向こうヘ

キラメク紛雪の様(よ)に 恋する魔法に包まれて
サクラアマネクセカイへ

カガヤク アシタへ

はにかみ、うつむくふたり もう、言葉はいらない
見つめあいくちづけ交わして

舞い散る桜の下で 今、願いは叶うよ
青空にキセキを描(えが)いて
キラメクプリズムの様(よ)に 恋する素直なほほ笑みで
サクラアマネクセカイへ

カガヤク アシタへ


僕たちの行方

2008年06月15日 | 音楽



泣かぬように 笑ってみた
僕たちは何処へ
星のない空を見上げ 願うように息をした

想うほどにくり返してく 痛みの中で...

続く未知を呼び覚ます 愛を君に送るよ
明日が涙に濡れぬように
桜ヒラリ 夢の音ユラリ
優しく導く その声
いつまでも心の奥 枯れない記憶になる

傷跡を隠すように 歌ってたあの頃
君はただ何も言わず
そばに、そばにいてくれた

暁へと溢れてゆく 希望と共に

続く日々に何があっても 愛を信じてくから
絆を勇気に変えるように
桜色の季節を越えて
本当の強さになりたい
難しい言葉より 手と手つなごうか

僕たちの行方 胸に刻むように
明日を迎えに行く
潤んだ瞳に咲くのは 眩しく揺れる道しるべ

君に出逢えた事 僕も宝物だよ
柔らかな光に包まれて
桜ヒラリ 夢の音ユラリ
優しく導く その声
いつまでも心の奧 枯れない記憶になる

いつまでも忘れないよ
その笑顔
ありがとう。。。

リフレクティア

2008年06月15日 | 音楽
Riya // Reflectia


虹色の回路に
無数の言葉たち
半分だけでも
ここならば進んで行ける

突然のメロディ
また加速して行く
心を掴んだ
ひとひらの影も消し去る

眼差し キラキラ
あまり大きくない道でもいいね

そして
駆け出す 飛び込む 奇跡へ
見上げる 手を振る 光へ
止まらない気持ちを繋いで行く
リフレクティア

揺らめく 近付く 明日へ
奏でる 夢見る 未来へ
まっさらな空 どこまでも連れて
涙の終わり 合図に

無意識のメロディ
風になるように
記憶の隙間が
一瞬を求め続ける

まぼろし フワフワ
踏み出せるならきっと大丈夫

そして
重ねる 促す 願いを
導く 追い越す 時間を
ガラスに通せば浮かんでくる
螺旋の模様

数える 束ねる 想いを
広げる 彩る 笑顔を
透明な空 包まれる度に
生まれ変わって行くから

ざわめく予感 少しの空想に
いつか打ち明けたい秘密

流れて 描いて 開いて
映して 鳴らして 廻って
小さな嘘さえ
指の先を通り過ぎる

隔てて 壊して 走って
還って 満たして 歌って
淡くて遠い日々を救い出し
反射したら

駆け出す 飛び込む 奇跡へ
見上げる 手を振る 光へ
織り成すオーブで私を呼ぶ
リフレクティア

揺らめく 近付く 明日へ
奏でる 夢見る 未来へ
まっさらな空 どこまでも連れて
限りなく舞い上がるよ

鳥の詩

2008年06月15日 | 音楽
Tori No Uta Full Version



消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず
いつまでも変わらずにいられなかったこと
悔しくて指を離す

あの鳥はまだうまく飛べないけど
いつかは風を切って知る
届かない場所がまだ遠くにある
願いだけ秘めて見つめてる

子供たちは夏の線路 歩く
吹く風に素足をさらして
遠くには幼かった日々を
両手には飛び立つ希望を

消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
この丘を越えたあの日から変わらずいつまでも
真っ直ぐに僕たちはあるように
わたつみのような強さを守れるよ きっと


あの空を回る風車の羽根たちは
いつまでも同じ夢見る
届かない場所をずっと見つめてる
願いを秘めた鳥の夢を

振り返る灼けた線路 覆う
入道雲 形を変えても
僕らは覚えていて どうか
季節が残した昨日を

消える飛行機雲 追いかけて追いかけて
早すぎる合図 ふたり笑い出してるいつまでも
真っ直ぐに眼差しはあるように
汗が滲んでも手を離さないよ ずっと

消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず
いつまでも変わらずにいられなかったこと
悔しくて指を離す