後期高齢者の単なる日記

日常の出来事、ネット競馬など

精神障害者の理想郷

2017-04-04 19:57:21 | 人生
読売の連載は続いている

問題として取り上げることはいいことだ

また 行動認知療法に適応した方々は(普通に身体的には行動できる方々)自然と共生できる素地は

十分あるのだから 自給自足の場を多少の支援を混合しながら

提供するのがよかろう

NHK あさドラ ひよっこ が 始まった

農家の大家族の有益性に、混合させるという場をプログラム

すればよいのではないか

会社経営の農業もこれから多く出てこよう そういった中に

ある程度自然を共有できる場で自給自足意識の向上と「生きる」

動植物に触れ、生きる鼓動を感じればよい

生産社会とは一線を引くべきでないか

指導教育ではなく彼らの理想郷である

現に 共同作業所や企業内で 国の支援で ハンディキャッパーの人を生産に

組み入れているが これは よくない

自然治癒力が前提だ

村上春樹の「ノルウェイの森」という作品があるが それこそ理想郷である

そこには 犯罪者、精神を病む人、だから 医者も学者もいろいろな

職業の いわゆる 特技を持った人達もいる

健常社会と変わらない構成だ

ただ ハンディという優しさが共有できるのだ

トランプさんの壁ではないが、壁を意識しない広大な土地があればよい

グーグルアースでみてください 広大な大地が遊んでいるではないか

言葉をかえれば、 ハンディキャッパーが奪い取り理想郷建設に立ち上がるべき

ともいえる。

文化人なるものは、机上の理屈より自然の共同利用に立ち上がるべきでないか

基本は自立、そこには 生死が 普通にあるということだ これが大事だ