もこもこ床屋談議

彼はブログが書けないのではありません。スキル、が足りないのです。

尖閣諸島ビデオ非公開は密約だったそうです。

2010年11月13日 13時33分39秒 | Weblog
たまに拝見するブログせと弘幸Blog『日本よ何処へ』にありました。
でソース元を見たら、毎日。

サスガ、毎日。
たまにすげーことをすっぱ抜くので有名なのは伊達ではなかったようです。
しかしwaiwaiのことは別だぞ!?

毎日.jpより
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101108ddm003030115000c.html

だそうですよ。

以下抜粋です。
漁船衝突は事故か故意か。故意ならば中国政府は関与しているのか。中国が対抗措置を繰り出していたころ、菅首相は周辺に「中国側の意図が分からなければ、おれは判断できない」といら立ちをぶつけていた。事件発生から7日で2カ月。政府関係者は「中国の意図の解明は今も外務省の宿題」と打ち明ける。

 中国の戴秉国(たいへいこく)・国務委員(副首相級)による丹羽宇一郎駐中国大使の9月12日午前0時(中国時間)の呼び出しは、首相官邸と外務省の連携の欠如を象徴する「失態」だ。

 関係者によると、中国側は11日午後6時と8時に、大使に会談を呼びかけたが、日本側がいったん断り、未明にずれ込んだ。だが、この経緯は官邸に報告されず、仙谷由人官房長官が記者会見で「未明の呼び出し」に不快感を示し、対中関係悪化に拍車をかけることになった。

 政府内の混乱は官邸によるその後の「外務省外し」につながる。

 仙谷氏は「外務省に頼らない中国とのルートが必要だ」と周辺に漏らし、日本企業の対中進出に携わる民間コンサルタントで、長く親交のある篠原令(つかさ)氏に中国への橋渡しを依頼。調整の末、民主党の細野豪志前幹事長代理の訪中が実現した。

 「衝突事件のビデオ映像を公開しない」
「仲井真弘多(沖縄県)知事の尖閣諸島視察を中止してもらいたい」
--。
細野氏、篠原氏、須川清司内閣官房専門調査員と約7時間会談した戴氏らはこの二つを求めた。
報告を聞いた仙谷氏は要求に応じると中国側に伝えた。
外務省を外した露骨な「二元外交」は政府内の足並みの乱れを中国にさらけ出すことになった。

 「これからは外交ルートは外務省に一本化すると中国側に言ってある。よろしく頼む」。ベルギーで日中両首脳の懇談が実現し、ひと息つくと、仙谷氏は前原誠司外相にこう言ったが、首相官邸と外務省の溝は今も完全には解消されていない。

 外交・安保分野における与党の機能不全も露


すげーわ。
マジで。

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