数年前に、脳のMRIを受けた。
検査中に目を開けてしまった!!!!!!
昔見た映画?
田舎に家を建て暮らしていた夫婦。
妻の不倫相手は医者。
旦那に毒を盛って殺すが、葬式代をケチったために、旦那は生き返る。
(医者としてどうなの?致死量もわからないの?駄目ね)
(葬儀屋が防腐処理とかをしなかったから。
していたら確実に死んでいたのにね~ 詰めが甘いよ奥さん!)
生き返った旦那は、妻の不倫を知り、復讐をすることに。
あまり詳しく覚えていないんだけど、
家の中(壁の中?)を迷路のようにして、妻を追い詰めていく。
妻は迷路を逃げる。逃げる。
迷路はだんだん狭くなって~突き当りが棺桶になっていた。
今度は、妻が生き埋めに・・・。
・・・と、いうようなストーリーだったかな。
これを思い出してしまった。
私は棺の中に閉じ込められた・・・助けてぇ~~
握らされていたブザーを鳴らすかどうか悩む悩む。
でも、もう一度初めから~なんて言われたら、正気でいられる自信がない。
あと少し~~を、何度も言い聞かせて、耐えた。
それが、数年前のこと。以来、閉所恐怖症が酷くなった。
思い出すとダメ。これってPTSDじゃね。
さて、今回は、足首のMRI
足首なので、あの筒の中に頭部は入らず、何とか大丈夫そう。
技師が、検査音がうるさいので~と、ヘッド音をつけてくれた。
さぁ~検査開始!
・・・と、ともに大音響!!!!!!!
癒しのオルゴールも大音響では拷問だ。
(前回は曲あったっけ?あ~覚えていない)
検査音の方が、まだマシじゃね。。。
握らされたブザーを鳴らすべきかどうか?
もしかしたら、このくらいの音じゃないとダメなんです・・って言われたらどうする?
どうする?どうする?
上半身がフリーだったので、
指で耳栓しました。
肩が凝ったよぉ・・・
もう『MRI』は勘弁してください。。。
と、願いつつ、あと1回ぐらいはありそう・・・
その時は、薬で眠らせてくださいと懇願しよう・・・。
追伸 映画は、『天国からの復讐 悪女の構図』らしい・・・。