小さな魂と太陽

神さま　　：（小さな魂に）みんなに君は特別なんだって事を知らせてやりなさい。
小さな魂　：「僕は特別なんだ」って言ってもいいんですか？
神さま　　：全然構わないよ！ただし「特別」だと言うのは「人より」優れている事じゃない。　　　　　　そのことを忘れないようにしなさい。みんな、それぞれが、「特別」なんだから。
それを 忘れている者が沢山いるんだよ。そういう人たちは、君が「特別」でいいんだと見せて
やると、始めて自分も「特別」でいいんだと思うようになるんだ。
小さな魂　：わーい！

特別のいろいろ
　特別に親切
　特別に優しい
　特別に想像力がある
　特別にがまん強い
　特別に人に役に立つ
　特別に気前がいい
　特別に友情が厚い
　特別に思いやりがある
　特別に赦す

すべての人間関係の接点においての問題
　今、愛ならなにをするだろうか？と問う

自分を高める

行動
　私が何者か？何者になりたいか？と言う観点から問いかけること。

不利な立場にいる人を見たとき
　私がなにを望むかであって、相手がなにを望んでいるかではない。

インスピレーションのもととなる
　世界の光となり、傷つけないこと。築く努力をして、破壊しないこと。
　真性だけを求めなさい。真実だけを求めなさい。真実だけを語りなさい。
　すべてを与え、何も求めない。
　世俗を避けること。
　人生のすべての瞬間に愛をほとばしる。

全ての瞬間を
　最も高い考えのために使うこと
　最も高い言葉のために使うこと。
　最も高い行いのために使うこと。

毎日を
　真実を求め人生の関わりあう相手全てに対して心がける。
　真実を語り人生の関わりあう相手全てに対して心がける。
　真実を生きる。
他人を傷つけることなら、どんな行動も成長を早めることにならない。
他人と関係する、どんな行動も、その人の合意と許可なしには、しない事。

人生は
得るためにあるのでない。与える為にあるし、そのためには、人を赦す必要がある。
シンプルに生きよう、そうすれば他の人もシンプルに生きるかもしれない。

ご先祖さま

私たちは、常に生まれ変わり、死に変わりをしています。
これを輪廻転生と言います。およそ100～300年くらいで、この地球で生まれ変わりを何度もしています。
なぜ、こんなややこしいことをしているのでしょう。
ただ、文明の進歩のためではありません。私たちが常に存在しているのは、
魂の成長のためです。
魂は、一人一人にありその成長のためです。その成長とは何ぞや。
これが、今までの賢い人々の追い求めているものです。
これを「哲学」「神智学」「神秘学」といい分類しています。
分類などしているから余計に迷うのです。
すべてが一つのことから始まっていることを色々理屈をつけているから。
私たちの日本の歴史でも、縄文時代という非常に長い期間がありました。
そして、地球の近代史は二千年の事しかわかりません。
その二千年の事でさえ本当の事かもどうか怪しいものです。
歴史とは勝者の記録だからです。
その二千年から考えれば、私たちは、およそ何回ほど人生というものを経験してきたでしょう。
（地球での人類の歴史はもっと古いそうです。およそ７万年といわれます）
それでもなお、おまえはきらいだ！・肌の色が違う！・宗教の意味が違うと言ってはお互いに殺し合いをしています。
私たちは、なぜ生まれ変わっているのか？
それはそれぞれの魂が「愛」「喜び」「感謝」・・・の世界を実現するためです。
ただ、地球は色々な魂（キリスト意識の人から、争いごとをしたい人）の集合場所です。
今回の生まれ変わりは、この地球では最後のようです。
地球自身が今の第３密度から第５密度に次元upするからです。
私たちは、お金のためでもなく、名誉のためでもありません。
愛をそれぞれの人がそれぞれの人々に振りまくため、もしくは愛を知るためです。
（男女のみの愛ではなく、男・女に関係なく、そして動物・植物・鉱物にもです）
最終目標はまだまだ他にあります。

死ぬということは、別に悲しいことではないのです。
ただ、あちらの世界へ誕生したただけの話で、悲しまなくてもよい事です。
（こちらへ生まれてくると言うことは、あちらの世界から見たら、「死」？ということになりますﾈ。どっちもどっちです）
肉体というものを脱がなくてはいけませんが、私たちの本体の魂は無くならないのです。
言葉を換えれば常に「意識体」で、無くなってはいないんです。
ただし、ご先祖様達の晴れ舞台の命日行事は行うべきと思います。
(宗教を進めている訳ではなく、感謝の気持ちを持てば良いのです。よくスピリチュアルの世界の方のセミナーなどに出かけると、多くの方が「見える・聞こえる」存在を信じているのにご先祖様のことをぞんざいに扱っている人が多いです）
だって、私が存在していることはご先祖さまが誰一人と欠けていては今現在の私は存在しないのです。

次元上昇とは

およそ2万5先年ごとに訪れる周期のことです。
誰がこんなに長い周期を図ったのでしょう。
そして、フォトンベルトと言うところを過ぎるのに1～2千年かけていくそうです
大体、「天の川銀河」が回転していて1周期が3万年と言われています。
その一回転ごとに、星での次元上昇があります。
そして3次元（4次元？）から5次元に地球人が上昇することを言います。
今までは、人類に合わせて地球は待っていてくれましたが、
今回は、待たないそうです。
なぜかって、人類の「霊性」より科学が発展しすぎて、
原爆ができてしまい、「バカに刃物」状態だから
地球自身を破戒する可能性がでてきたからです。
歴史として残っているエジプト時代からは戦いの歴史です。
約5千年　
人類の「霊性」は進歩したでしょうか？
鉱物・昆虫・動物はカルマをつくっていないために
問題はありません。
問題は人類です。
自我の塊・プライドの塊・悲観論者等マイナス意識を持っていると、地球についていけないのです。
早い話・置いてけぼり。
置いてけぼりとは、
「次回のアセンションがある時まで待っていてください。」
と言うことです。
（私が、早くしなければいけないような口調ですが、「魂」年齢からすれば慌てることはありません、きっと私たちの年齢は地球と変わらないかも?　ただ知らないより知っているということが大切です）
地球は待っていてくれません。
およそ人類の5％の人がこのことを理解すれば良いそうですけど。
（約3～4億人やはりでっかい人数です）