nashiraの独り言とセンスアップセレクト

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浅野いにお 情熱大陸出演

2012-03-19 | ニュースで知る重要語句
浅野いにおといえば『ソラニン』大ヒット中ですよね。

情熱大陸出演も、そんな経緯があってのことだと思います。

⇒“誰にも書けない漫画”を描くためにー。超ストイックな私生活をカメラ追いました

同郷人として応援していました。
茨城って文化不毛の地とか言われちゃうことあるし(笑)


10代なら、感じる所のあるコミックだと思います。

暑熱順化とは

2011-07-11 | ニュースで知る重要語句

暑熱順化とは、今、話題になっている熱中症対策の方法論

「暑さに体を順応させる(慣れる)」ことで、ナトリウム等のミネラルの流出を減らすという方法。

簡単にいうと、サラサラの汗がかけるようになること
(流出したナトリウムが肌で再吸収される)

冷房のなかった、昔は、全員暑熱順化状態だった。

暑いときは、動いて汗をかくようにするというわけです。


現代人がいきなりやると熱中症になるので、徐々に水分、ミネラルを補給しながら汗をかく習慣を取り戻せば1週間程度で順化できるらしい。

詳しくはヤフーニュースにあります。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110711-00000001-health-soci


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重要語句解説--ブラックホールの自転速度、通説の半分だった

2010-03-09 | ニュースで知る重要語句
ニュースの中で使われる重要語句の解説です

ブラックホールの自転速度、通説の半分だった

3月9日2時27分配信 読売新聞
 宇宙のガスのほか光をも吸い込む巨大ブラックホールが、光速の約5分の1の速さで自転していることを宇宙航空研究開発機構などの研究グループが世界で初めて確認した。

 従来考えられていた半分の速さで、残りのエネルギーは、ブラックホール中心からの高速ガス噴出に使われている可能性があるという。近く発行の英学会誌に掲載される。

 研究グループが観測したのは、天の川銀河の中心にあり、太陽の約400万倍の質量を持つ「いて座Aスター」。ブラックホールは光をほとんど出さないため観測は難しかったが、吸い込まれるガス円盤(降着円盤)を赤外線などで観測したデータを分析する新手法を考案、回転速度を算出した。

 その結果、自転速度は光速の22%で、「巨大ブラックホールは光速の45%以上の速さで回転」という通説を覆した。質量の割に回転速度が遅いのは、回転エネルギーが、銀河の中で星の形成を促す、高速のガス噴射(宇宙ジェット)のエネルギー源になっている可能性があるという。

 同機構の加藤成晃研究員は「回転や宇宙ジェットの仕組みを解明することで、銀河の進化を知る手がかりになる」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100308-00000968-yom-sci



「温暖化」米で懐疑論…政府間パネル失策続きの用語解説

2010-03-09 | ニュースで知る重要語句
【ワシントン=山田哲朗】米国で地球温暖化に対する懐疑論が再燃している。

 懐疑派の拡大に危機感を抱いた温暖化対策の推進派や科学界は反撃を始めたものの、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の失策が続く中、苦戦を強いられている。

 懐疑論を勢い付かせるきっかけとなったのは、昨年11月、英イーストアングリア大のコンピューターから大量の電子メールが盗まれ公開された「クライメート(気候)ゲート事件」。IPCC第4次報告書の作成にかかわった有力研究者がデータを粉飾したとも取れるやりとりが暴露され、「科学スキャンダル」を追及するキャンペーンが広がった。今年に入っても、同報告書の記述に「ヒマラヤの氷河が2035年までに消える」など明らかな間違いが次々と見つかり、オバマ政権が成立を急ぐ温暖化対策法案に反対する議会の勢力が、地球温暖化自体を否定するのが効果的とみて攻勢に出た。

 懐疑派の代表格、ジェームズ・インホフ上院議員共和党)は2月23日、同事件についての報告書を環境・公共事業委員会に提出、関係した米欧の17人の気象学者の実名を挙げ、「科学者による非倫理的かつ違法な可能性がある行為」を指弾した。

 温暖化対策法が成立しない場合に備え、米環境保護局(EPA)による立法措置抜きの温暖化ガス排出規制を探るオバマ政権をけん制するとともに、温暖化論議を支える科学界に警告を発した形だ。

 名指しされた科学者には、嫌がらせの電子メールが殺到、「捜査をちらつかせて科学者に圧力をかけるとは恥知らず」(環境団体)と魔女狩りのような手法を懸念する声も上がっている。

 IPCCとノーベル平和賞を共同受賞したアル・ゴア元副大統領は2月28日付の米紙ニューヨーク・タイムズに論考を寄せ、「私も気候変動が幻想だったら良いと願うが、事実として、危機は増大している」と、守勢に回った温暖化対策の推進派を援護した。

 IPCCは2月27日、外部専門家委員会を設け第5次報告書の作成過程を見直すことを発表した。米石油大手コノコフィリップスなど3社は2月、温暖化対策を推進する企業団体から離脱するなど、懐疑派へ合流する動きが強まっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100307-00000271-yom-soci

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