今日は午前中は雑用で銀行へそして庭の草むしり・・・
昼にはうどんの玉を伸して昨日作ったカレーをかけてハイ出来上がり
午後は約束のフィットネスへ・・・
母は流行歌がとても好きだった。
主に三橋美智也さんとか春日八郎さんとか・・・
TVや映画の主題歌になってたようで初めて知りました。
又何かをやる時はいつも口づさんでた母がいたのです。
私がまた小さい頃微かに覚えてるのは母が30代後半?そして私が7歳位の時かな?
母の好きだった歌をYouTubeで探したら島津亜弥さんという方が
古い歌を歌ってるのを見て思わずアッコレも歌ってたこれも・・・と
ひと時の癒しの中で有近先生の人生を垣間見た詩がある事を思い出した。
それは島倉千代子さんが歌ってたかるかやの丘という詩作
この歌は子供の頃有近先生のお母さんが離婚されて別れる時の詩作とか
話しながら「まぁね」とぽつんと言った言葉でした。
さらっとこのような詩作の中に流せたという哀しみを子供の頃抱いてた
その悲しみがやさしさへと変わったのも当時近所で暮らしてた奥さんの
存在も素晴らしかったのでしょう。
病気で船を降りなくてはならない時にやはり奥さんであるあ朱美さんの存在は
力強かったのでしょうね。
それは「妻へ」と書かれた一編の詩にもあるように・・・
音痴な私も思わずこのメロディーを口づさんでます。
ご子息のMさんやO子さんどうしてるかな?
とても明るく優しいご兄妹です。