もちもち本舗 うるもっちブログ

高保湿オールインワンゲル「うるもっち」でおなじみの「もちもち本舗」公式ブログです。

夏の乾燥は肌奥からやってくる!?

2016年06月30日 | もちもち本舗



汗をかいたり、皮脂の分泌が多いと「乾燥」しているようには感じません。
むしろ、汗をかくので肌が潤っていると思っていたのみ、
毎年、秋頃になると、肌がガサガサ、ゴワゴワに。

この秋のガサガサ、ゴワゴワ肌は、
秋になって気温が下がってきたことが原因ではなく
夏の間に蓄積された、肌疲れが表面にでてきたせいかもしれません。

知らず、知らず夏の間に、肌トラブルの原因となる
肌の奥の乾燥がすすんでいるのです。

春から夏にかけて気温がどんどん上がっていきます。

人の体は、気温の上昇によって体温があがると、
汗をかくことで、肌の表面で水分が蒸発し体温を下げようとします。

その為に、肌の潤いもいっしょに蒸発しやすくなるだけでなく、
肌の潤いを守る保湿因子まで汗で流れ落ちてしまうので、

肌の中は、潤いを保つ力がどんどん低下していきます。

日中だけでなく、この時季は寝ている時も汗をたくさんかいてしまいます。

どうしても、保湿ケアをするとべたべたしてしまうような気がして
ついつい、スキンケアの量を減らしたり、化粧水だけしか
使わなくなってしまいがちです。


けれど、肌のためには、夏こそこまめな保湿ケアがかかせないのです。

シミやしわの原因になる紫外線が多いこの時季だからこそ、
肌の保湿ケアでバリア機能をしっかり高めて、
トラブルから肌を守らなくてはなりません。

また、汗だけでなく、クーラーや除湿などによって部屋の
湿度が低下すると肌の潤いが奪われてしまうので
長時間冷房がきいた中にいる時や、寝ている時に冷房をつけた
ままにしてる時は、特に顔や首や手など外気にふれやすい肌の
保湿ケアをおすすめします。


どうしても、顔や首、手は外にでているので外気の影響をうけやすくなります。

紫外線対策で、顔や首、手の日焼け対策をしっかりするのと
同じように、保湿ケアで肌を守ってください。


今日の保湿ケアのべたつきよりも、未来の乾燥加齢対策ですね!



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オールイワンゲルのおすすめポイント

2016年06月21日 | もちもち本舗


「エイジングケアってよく聞くけど何をしたらいいかわからない」

「毎日忙しいのでたくさん使うのは時間がかかって大変」


そんな時に、おすすめしたいのが
オールイワンタイプのスキンケアです。

補水や保湿を一度で叶えるだけでなく、
美容液に配合されているような
いろいろな美容成分も配合されています。

化粧水や美容液、乳液、クリーム、パックなど
保湿ケアが実感できるのもうれしいポイントです。

仕事や家事で時間がない時でも、
しっかりエイジングケアできるのも
オールイワンタイプのスキンケアが
人気の秘密かもしれません。


さらに、ポンプタイプのオールイワンゲルは
使う時にポンポンッとおすだけなので
手間がかからずとても便利です。

時間がない朝も、つかれた夜も
ポンポンッと押して簡単にエイジングエアが
できるので楽ちんです♪

ポンプタイプなら、ゲルに直接手でふれないので、
衛生面が気になる人にもおすすめです。



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女性に多い腱鞘炎

2016年06月15日 | もちもち本舗
いつもと同じ動作をしているのに、小指や親指側に痛みを感じる時はありませんか?

「すこし、休めば治まるから」とそのままにしていると、悪化して日常生活に苦労する
くらいになってしまうかもしれません。
「いつもと違うな」と思った時は、早め早めにケアをすることをおすすめします。

体を動かす時に必要な筋肉ですが、この筋肉を動かす時に必要な「腱」は、
「腱鞘」というトンネルのような中を通っています。この「腱」や「腱鞘」に
起こる炎症を「腱鞘炎」といいます。炎症を起こすと腫れや痛みが表れてきます。

最近は、パソコンやスマートフォンの普及で腱鞘炎になる人が増えているそうですが、
腱鞘炎はもともと筋力が弱い女性に発症しやすく、産後や更年期などホルモンの
バランスに影響をうけてしまいます。

特に更年期は、「腱」や「腱鞘」の柔軟性に必要な女性ホルモンのエストロゲンが
減少するため、腱鞘炎になりやすいといわれています。更年期に多い腱鞘炎の一種、
ドケルバン病は親指の付け根の手首あたりに痛みが現れます。手でおすと痛い。
親指を外側にそらすと痛む。そんな時は腱鞘炎になっている可能性があります。

物をつまんだり、つかんだり、日常生活では意外に親指を多くつかっています。
痛みがひどくなると箸をもったり、ズボンの上げ下ろしでさえ、つらくなってしまうので、
毎日のふつうの生活でさえ苦痛になってしまいます。

人によっては手首がだるく筋肉痛のような痛みを感じるようになっていたけれど、
そのうち治るものと最初の痛みを我慢していつもどおり手を使い続けた結果、
ペットボトルのふたを開けられない。ペンを持つのがつらい。着替えたり、
布団で寝返りを打つ時にちょっと親指がひっかかっただけで「痛い!」と
毎日ふつうにできていたことができなくなるつらさを実感することも。

安静にするのが一番ですが、指や手首を使わないってなかなか難しいです。
けれど、放置していると治るのが遅くなり何ヵ月、何年と続いたり、最終的に
手術となってしまうこともありますので、大袈裟ではなく早め、早めに病院を
受診されることをおすすめします。

指や手首の使い過ぎ、同じ作業の繰り返し、なれない作業などは要注意です。


できるだけ、負担をかけないようにギブスで固定したり、サポーターやテーピン
グなど、症状や作業にあわせて使い分けるものおすすめです。長期間固定して
しまうと症状がある部分だけでなく、他の筋力が低下したりしてこわばって
しまうこともあります。

手はいつも使うところですし、利き手に現われやすいのでとてもつらいですね。

同じ作業をしたらちょっと休んだり、無理をしない範囲でストレッチをしたり
するのもおすすめです。炎症が強い時は冷やしたり、慢性化したときは温めると
良いといわれていますが、逆に炎症が強い時に温めたりすると逆効果になりますので、
自分で判断できない時は、病院で相談してみてください。

もちもち本舗の高保湿オールイワンゲル「うるもっち

未来の肌はいつ作る?

2016年06月06日 | もちもち本舗




なんとなくいつも乾燥しているけど
いつもと同じスキンケアを続けている。

何年もスキンケアをしていると
そんな時期もあります。


お肌はターンオーバーによって古い細胞から
新しい細胞へと生まれ変わり続けていますが、
健康な状態でも新しく生れた赤ちゃん細胞が
肌の表面にとどくには約28日もかかります。


未来の素肌のためには、毎日のスキンケアが
とても大切になります。

なぜなら、肌の乾燥はシミやシワなどの
トラブルの原因になることがあるからです。

毎日の乾燥の積み重ねが、肌の奥でシミやシワの
元をつくりだし、5年後、10年後の肌の悩みを
増やしてしまうかもしれないのです。


もし、毎日洗顔後にスキンケアをしても、しばらくすると乾燥を
感じているのなら、スキンケアを見直してみませんか。

潤いを与えるだけでは、肌の水分はすぐに蒸発してしまいます。

キレイな肌をつくるには、「潤い」と、それをしっかり
「保持して守る」保湿と油分の3つの役割が必要です。

これは、肌のモイスチャ―バランスと同じこと。
「べたつくから保湿は嫌」と放っておくと肌の中は
カラカラのインナードライになってしまいます。

乾燥をそのままにしていると、バリア機能も低下して
いき、すぐに、肌トラブルを感じていなくても
1年365日の肌ストレスの積み重ねで

小さな乾燥小じわが深く肌に刻まれたり。
隠れシミが肌の表面に現れてしまうことも。





今の保湿ケアが数年後の肌の状態に繋がります。
もちもち本舗では。肌のモイスチャーバランスを整え、
保持して守る、スキンケアをおすすめしています。

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