尊敬するプロ雀士の一人
土田浩翔様の『トイツ理論』
やっと読み終わりました。
内容は是非本を買って読んでみてくださいw。
僕なりの七対子に対する思いです。
七対子は組み合わせ確立だと9分の1くらいで、タンヤオよりも高いんです。
狙えばあがれる確立や勝率もアップするように思っています。
常に頭に入れておきたい手役なんだけど、、。
ついついピンフ、タンヤオ系に走りたくなりますから
(ピンフの確立は2.4分の1くらい)、
狙っていくとなると難しいです。
わかっちゃいるけど、ピンフはやめられない状態?
といったところかな。
私の場合はせっかくの対子場が来ても、
スーあんこになれ!と、夢を見てしまうので、あがり損ねが多いのが難点。
(本ではトイツ場とコーツ場の違いなどもでてきます。)
まくり条件のときなどは、ドラが絡めばマンガン堅いし、
裏有りルールとかであれば、裏裏となれば
お手軽倍満も夢じゃないですから狙っていきたい役ですね。
普段からどのくらい意識して、どう対応するかが課題です。
しばらく意識しての対子狙いが続くかも、、、。
修行中の身ですから許してね。