気ままにどこでも

団塊世代の夫とその妻が気ままに風の便りを追います。

仲間

2008-05-09 | Weblog
4月。

その日、モば夫は美味しいお酒に気持を高揚させて
帰宅した。

会社の若い仲間たちが
勤続38年のモば夫のために祝ってくださったのだ。
その数、数十人。
その数もさることながら、是非自分も参加したいと
申し出る方もおられたそうだ。

モば夫「嬉しかったなぁ、感無量だなぁ」
何度も私に繰り返し言う。
珍しく饒舌に“その場面”を再現するかのように・・・。

深夜、二人してお茶を前に
日付の変わった時計をみながら、
感動を頂いたこの時、寝るのが惜しいと、語り合った。



仕事仲間の皆さんから、素敵なプレゼントも
いただいた。
そんな中にモば夫と私のイニシャルの
入った綺麗なグラスもあった。

会社仲間から「還暦祝い」を先日して頂いたのだが、
お部屋は良い香りの花たちで賑やか。

素敵な仲間に恵まれた幸運を
直に、二人で感謝。