海からの日記

現在一人暮らし プラスわん公一匹

ライブのレポ

2017-12-01 10:40:18 | 日記
6月ころから、10月の発表会と並行して合同ライブを準備してきました。

この前の日曜、11月26日16時開場、17時開演。
60-70弱の席がほぼ満席。ライブハウス内は熱気でむんむん。
13時に入り、楽譜の準備、ピアノ、ベース、ドラム、バイオリンのバンドさん全員がそろうのは、この日が初めて。13時に入り、蔵秘雄精音合わせの当日リハーサル、ぼくは、ボイトレの先生のおおトリの前、生徒でのトリ、そういうレベルではないのですが、たまたま順番で最後、長い時間待つのは、ちょっとしんどいものです。初めに歌うのもプレッシャーがすごいですが、ずーっと緊張が続く最後も、かなりのプレッシャーです。
なんとか、リハは順調で、いよいよ開場、ぞくぞくと入られる方で、ライブハウスのスタッフも大忙し。予定通り前半一部の初めに、なぜだか3人でのショートコントがあり、参加、爆笑で、けっこう受けました。
いよいよ始まりです、一番バッターはひろさん、「It Don't Mean A Thing」Jujuバージョン、ドラムのソロから入りスキャットもかっこいい。一番の歌詞をルバートで語り口調で「駅」インテンポでおしゃれにしっとり。最高の出来。つづいてひろきさんが「慕情」のメロディーで登場、しかし「うらみ・ます」得意の暗い歌とたのしいMC。続いて十八番の「エレーン」聞かせます。次は、ともよさんの「いい日旅立ち」をボッサバージョンで、おしゃれです。2曲目は声も慣れてきて「港が見える丘」のジャズバージョン、バックがいいので、大人な歌になりました。前半のトリは、太郎さん、声はするけど、なかなか姿をみせません、ちょっとエロい「とったらあかん」で登場。続いて鉄板の「あゝブルース」さすが、しぶい。そして、一番盛り上げる「リバーサイドホテル」サンババージョン、横にコーラスをつけて、全員登場で、サンバ!!!で、一部が興奮のうちに、休憩に。
後半は、聞きなれたザ・ピーナッツのメドレー、ひろさんとともよさんのハモリが、なかなかいけてます。
2番目は、真一さんの詩の朗読から歌につがなる演出。しーんと静まった会場に朗読の声が響きます。そして福山雅治の「蛍」。つぎにTOKIOの「宙船」、曲の間に詩の朗読を入れて。聞かせます。生徒の最後にぼく。自分で訳詞したシャンソン「暗い日曜日」たまたま日曜だったので、大うけ。2曲目は在日二世のブルースシンガー新井英一の「チョンハーへの道」ピアノさんのアレンジで盛り上がります。最後になつかしの「また逢う日まで」で盛り上がりました。歌い切ってほっとしてしまい、次の人の紹介を忘れ、ステージを降りかけて、周りから声をかけられ、無事に紹介も終えました、、大失敗。
おおトリは、ボイトレの先生の「Lazy Lady Blues」いつもながらしぶい。今回初披露?ジャズバージョンの「イミテーションゴールド」めちゃかっこいいです。
最後に全員で「I Believe In Music」みなさん一緒に歌ってくださって、鹿茸腎宝最高にもりあがりました。
そのまま、アンコールの声に「君だけに愛を~ブルーシャトー」会場、全員で大合唱!!!
満杯の会場、たのしい歌などで最高のライブでした。
こうご期待次回も!!!