お稽古の先生が 出産のため 今日でお別れ。
先生からみんなに ちょっとステキなプレゼント。
かわいいクッキーに かわいいシールが貼ってあります。
おしゃれねぇ。ステキ。しばらく飾っておきたい。
などと いただいた女性たちはワイワイガヤガヤ。
そこヘ 少し遅れてきた男性が
「あっ すいません。ありがとうございます。」
と言ったとたん パクリ！
あっと言う間に食べてしまいました。
あれ～。男性と女性とでは こんなにちがうの？と思いつつも
あっさりと食べたこの男性のさわやかさもステキでした。
なんとも奇妙な今日の天気。
降ったり やんだり 晴れてみたり。
雨も結構降りました。
そんな天気だからこそなのか
うっすら虹が出てました。
見えますか？
左のビルの右端から 少し白っぽい雲にむかって。
忙しい年末は できれば晴れてほしいです。
「高崎一郎さ～ん」
「えっ‼」
病院の待合室で この声に反応してしまった。
私たちの年代で この名前に反応する人は少なくないと思う。
そう！ 深夜放送全盛期の頃 大人気のパーソナリティー。
亡くなられてずいぶんと経つのに なつかしい名前に思わず
二度見をしてしまいました。
もちろん 同姓同名の方なのですが 目で追ってしまいました。
その昔 仲良しの友だちのお姉さんに
「夜中に面白い曲がかかる番組があるよ」
と 教えられて 聞いたのが 深夜放送にのめりこんだはじめです。
その面白い曲というのが 例の「帰ってきたヨッパライ」です。
その頃の深夜放送は ほとんどがラジオ局のアナウンサーが
担当していて 声だけでどんな人なのかあれこれ想像して
とても楽しかったです。
今はすでに知っている有名なタレントや歌手がやっていますが
（それはそれでいいとは思うのですが）
どんな人かわからないというミステリアスさが
若者の心をとらえていたように思います。
頼りになる人生の先輩！
それでいてバカなことでも相談できる、仲の良い友達でもありました。
糸井五郎さん 斎藤安広さん 高岡りょういちろうさん 亀淵昭信さんなど
高崎一郎さんという名前を聞いて
遠い昔の青春時代を思い出させてもらいました。
