ピグミーがムカゴを作り始めましたが、モウセンゴケも冬支度が始まってました。
モウセンゴケの場合は、丸い玉の様な葉(冬芽)に形を変えて越冬します。
来年に向かって準備が始まってます。今年は天候がイマイチだったので食虫植物は元気がありませんでしたが、来年は元気に育ってくれるとうれしいです。
ピグミーがムカゴを作り始めましたが、モウセンゴケも冬支度が始まってました。
モウセンゴケの場合は、丸い玉の様な葉(冬芽)に形を変えて越冬します。
来年に向かって準備が始まってます。今年は天候がイマイチだったので食虫植物は元気がありませんでしたが、来年は元気に育ってくれるとうれしいです。
今年は暖かいので、まだ先なのかなと思ってましたが、ピグミードロセラにムカゴが出来てました。
写真は、ドロセラ エリクソニアエ (Drosera ericksoniae)という普及種で、ムカゴを作りやすく、結構増えます。
ムカゴの写真を撮っていると
なにやら動くものが...
よく見るとハエを捕まえてました。
ドロセラ ラシアンサ (Drosera lasiantha)はお気に入りのピグミーで、こちらもムカゴが出来はじめています。
ムカゴが出来はじめると植える場所に困るくらいに鉢が増えていきますが、ペットボトルで栽培出来るので、その点は楽です。
植木鉢に植えても良いのですが、ピグミードロセラは用土の表面が乾き気味を好むものが多いので、見た目は悪いですが高さを取れるペットボトルに植えるのががおすすめです。