事務所の朝礼、そして現場の朝礼でも、お別れの挨拶に、自然と涙が溢れてきた。
39歳で転職してお世話になり31年ちょっとのサラリーマン生活。
新社会人としての最初の会社よりも長い第二の会社でのサラリーマン暮らし。
帰り間際には突然のハプニング、色紙に「長い間お疲れ様でした」の皆の寄せ書きが目一杯
書かれた寄せ書き、そして花束とA画伯の立派な額縁に入った絵画。
社長から頂いた「奥さんと一緒に」と言われた贈り物、早速使わせて頂くことにして、これでも又
溢れる涙を堪えきれなかった。
友人達からは「長い間お疲れ様」との言葉に、またナミダ。
先週の金曜日のお世話になった取引先を回ったときにもまたナミダ。
白内障気味で涙目の昨今、演歌ではないが本当に「会うは、別れのはじめなり」
こちらこそ、本当にあ・り・が・と・うございました