朝青龍さんの問題について、先日細木数子さんが涙して話して
おられましたが、このままの硬直した状態が続けば人権問題に
なると。
そして国家問題になることも避けられないと。
日本相撲協会の方も協会の決まりごともあるでしょう、そして日本の
しきたりも大切にしなければならないこともよく分かります。
しかし日本人で力士になりてがない少なくなり、ここのところ横綱とい
えば外国人の方が多い。
日本人でさえ過ちがあるのに、自国に帰り子供達の喜びのために
したこと、もっと広い心で受けることはできないのでしょうか。
注意する事はして、許す事は許すと報道におどされない相撲協会で
あってほしいですね。
報道人が毎日数十人も囲っているとのこと、もっと強い姿勢で退陣
させればと素人考えで思うのですが、猫の首に鈴を欠ける(報道陣
に対して)ぐらい根性の座った協会の人はいないのでしょうか。
細木さんはよくぞ言ってくださいました。
あの言葉は各方面にも苦い言葉でしたでしょう。
「解離性障害」とのことモンゴル帰ってゆっくり静養してきてください。
そして一日も早い復帰をみんな願っていますからね。