水井研究室

日々の出来事など

LabVIEWを用いた画像処理の準備

2013-08-03 | ROBO-剣
ROBO-剣講習会・LabVIEWを用いて,
USB接続のWebカメラから特定の色を抽出し,その重心座標を検出する方法を実演解説 されています.

これは簡単! 修士のころ挫折した画像処理が15分で完成しました.(涙)
青・赤・黄の抽出(二値化)やフィルタを簡単に構築・調整できます.



次は図にある籠手(黄)・面(赤)・胴(青)を抽出し,各重心座標の抽出と,
サーバでのデータ更新です.

1つのカメラ画像から,複数色(上記3色)のNI Vision Assistant をぶら下げる点で難航.
基本に立ち返り,
NI VISION コンセプトマニュアルLabVIEW画像計測入門
を入手し,週末は自習しています.

この時期は,前期試験の採点作業で気を使います.
合間を見て,気分転換に開発・開発!