入院中、色々な事を考える時間がたくさんあった・・・・
1番良く考えたのが 自分の身の周りにいる全ての人のこと。
誰かしらに助けてもらって生きているんだ。
手を貸してもらわなくても 一言が自分を救ってくれているんだ。
みんなの優しさに助けられているんだって・・・。
リハビリしていて 筋トレの後、いつも膝を曲げる練習をするのだけど
痛くて痛くて・・・。
時には、その痛さに耐えられず 周りに人がいるのも関係なく泣き出してしまう時があった・・・
そんな時 両手両足がうまく動かない人などがリハビリしている姿が視野に入って来た。
『もっと頑張らなくちゃ!!私より辛い人は沢山いるんだ!!』って思った・・。
私のようなケガは 努力すれば治ると思うけど
中にはもっと大変な怪我や重い病気の人は沢山いるんだ。
これくらいで弱音を吐いていてはいけない!!
退院した翌日、食事中にあっしーとテレビを見ていると
《脳死した女性の財布の中に臓器提供意思表示カードがあり、その女性の臓器が7名の人の命を救った。》というニュースが流れてきた。
あっしーは、ニュースを見ながら
『俺が亡くなったら、臓器提供していいよ。』って、
私は(先に言われた・・・。)って心の中で思い『私もね。』と応えた。
今までの私だったら自分の臓器を提供する事に関してはYESだったけど
いくら亡くなったからと言って、大切な人の体にメスが入るのはNOでした。
しかし今回の入院で命に対しての考え方が変わったのかな・・・。
ひとりの臓器提供が他の人の命につながること。
大切な人の臓器を移植したら その人がまだ何処かで生きているんだ。って思えると
それだけで寂しさから救われるのでは・・・。って思う。
私も持とう「臓器提供意表示カード」
でも普段から人様に上げても恥ずかしくない臓器を目指して健康管理に気をつけないと駄目だわね
話は変わりますが昔の私はホテルに泊まっていたら出かける時も電気をつけっぱなしで
外出なんぞ平気でしてました。が、今は地球を愛する一員として電気・暖房は切って外出するようにしています。一人ひとりの心がけが大切ですよね皆さんもご協力お願いします今夜大阪を出発しますね
その話を両親とした。
臓器提供自体に私自身は抵抗はないのだけど。。。
母上は、「寿命でしょ」
とあっさり。
彼女本人が提供することは良いけど、
自分が臓器移植するきはサラサラないらしい・・・(^_^;)
多分、時と場合によるんだろうな。
っておもった。
使える臓器があるのか?
って言う話しもあるけど(^_^;)
私にはいまパートナーが居るわけじゃないから
その時になったら
また。考え方も変わって行くのかもしれないよね。。。
ただ、、、
自分が人の為に何ができているんだろう。
って言うことは
常に考えてる気がする。
いま、私は本当に周りの人々に助けてもらっているから・・・。
今度は、自分が何かをしてあげたい!
っておもうな~。
今は、骨髄バンク登録申\請中!
二月の俺のブログにリンクはっておいたから、興味あったら覗いてみてね
退院おめで㌧
いろいろなことが重なってつらい時もあるけれど、そんな時だからこそ二人でいてよかったと思えるように、お互いを大切にしようね。
脳死や不慮の事故にあったとき臓器提供して命のバトンを渡せたら幸せだよね。
みんなHAPPYになれますように(^0^)/
世の中のために何かしたいって気持ちが大事ですよね
チゲ鍋食べた~~い
横瀬、山形県1位通過で全日本に出るよ
苗場にみんなの応援に行きたかったな
ルド夫妻も、ずっと仲良く ラブラブでいてくださいね~~
私もみんながHAPPYであることを願っています