シーズン到来 大根のビール漬け

少し前までの野菜不足が嘘のよう。
毎週土曜日に三芳から届けられる野菜の箱はズッシリ。
葉物や根菜、椎茸やヒラタケ、もち米まで。
もう、美味しくないスーパーの野菜を買わずにすんで
本当にうれしい。

大根も届くようになってきました。
知人からビールづけを教えて頂く前は大きな大根が
毎回2本も入ってくると持て余し気味だったものです。
大根のビール漬けを知ってからは、困るどころか大歓迎。
最後の一本までカリカリのまま実に美味しいのです。
たくさん作ってお友達にもおすそ分けします。
早速、三芳生産者宛に特注メールを送ろうと思います。

大根のビール漬け

　材料
　　　大根　　　　　2.5Kg（大2本）
　　　缶ビール　　　350cc
　　　食塩　　　　　100ｇ
　　　酢　　　　　　100cc
　　　洋がらし　　　1.5本～2本（チューブ42ｇ入り）
　　　砂糖（ざらめ）500ｇ

　作り方
大根は,10cm～15cmに切り2つ割にします。（漬樽の大きさに合わせる）
上記の調味料は全部一緒に混ぜ合わせ、それに大根を漬けこむ。
落とし板をして2Kgぐらいの重しをする。
約10日～15日後には食べられます。（浅漬けで良ければもっと早く食べられる）

調味料は自分好みに調整して下さい。
もう一度その液で漬けることができます。（その時私は30ccほどの酢を追加します。）

ショウガの佃煮

新穀感謝際では、たくさんのおいしい野菜料理を
生産者グループの婦人部のみなさんが作ってくださった
ショウガの佃煮は帰ったら必ず作ってみようと思った一品


写真は、ショウガ蜂蜜用の煮る前のおろしショウガ
　　　　昆布と椎茸を加えたショウガの佃煮です

　　　　なぜかショウガが辛くないのです
　　　　ご飯がすすみます

ショウガの佃煮の作り方

鍋に戻した干しシイタケの細切りと一口大の昆布を入れ
浸る程度の椎茸の戻し汁に30分つける
1ミリ厚さのショウガの薄切りを加える
醤油とみりん、砂糖少々で汁がなくなる程度まで煮る

今日また特注で新生姜を確保しました
1キロで380円
ホント　ウソみたいな値段

ショウガ蜂蜜は毎朝スプーンに１杯　熱湯にとかして
飲んでいます
お腹の調子がすこぶる級に快調

はちみつ化粧水の続編です

カビにご注意です！

新聞に出ていた作り方です

「はちみつ化粧水」の作り方

水　　　　　　　　100ミリリットル
天然はちみつ　　　小さじ２分の１
ビタミンCの粉末　　耳かき１杯
（アスコルビン酸）　

水をヘチマ水に変え、スクワランオイルも
小さじ２分の１ほど加えて使っています
顔や乾燥で痒みのある腕などにもつけると
しっとり、ツルツル、痒みもとれて
使い心地は良好だったのですが、
或る日見慣れない緑がかった一円玉大の
ものが浮いているのに気づきました
どうやらカビが発生した模様
不思議ですね
ヘチマ水だけだと常温でかびないのに
化粧水にはアスコルビン酸も入れてカビを
ふせいだはずなのに
少し作って早めの消費が良いようです

フェイジョアのジャムをつくりました

苗を買った時にすでに10年経っていました。
庭に植えてから今年で18年目です。
大きな木になり毎年11月頃に実ります。



今年は不作で大きな実が少なくて小さいものが主流でした。
6月頃にポップコーンに一部紅く色づけしたような
かわいい花がたくさん咲きます。
お砂糖と少しのレモン汁を加えてひと煮立ちすると
キウイの果肉に似た色のジャムができます。
リッツクラッカーにのせて食べるのは一番おいしいです。
緑の実を半分に切ってスプーンで果肉をとり出すのは
ひと手間ですが、極小さい実もジャムにできます。

小さな公園の改修費が4,455万円！

ビックリです！

住宅街のどこにでもあるような小公園
ブランコと砂場、藤棚やツツジなどの植栽の近くには
数個のベンチが置かれてあります
フェンスで囲われて全面的な工事が行われていたので
気になって聞いてみました
特に問題があるようには見えなかったので
土木事務所の回答によると横浜市では開園後30年経つと
全面改修の対象に


この公園は38年たって老朽化しているのでと
工事予算が44,552,052円と聞いてビックリ
古くなった給排水や電気設備をそのままにしておくのは
まずいのは分かります
点検してブランコなどの遊具は再利用するそうですが
それにしても高すぎませんか、工事予算
この街には同じような規模の公園が複数ありますので
順次改修？
そして同じように大きなお金が使われる？

やっぱりおかしい気がします
たかが公園とはいいませんが、優先順位が違いませんか
子育てとか高齢者対策、若者の就労支援とか？

土木事務所には制度の見直を
財政局とこども青少年局には再度質問しています。