寝る前に食事をすると太るということは良く言われて
いますよね。
これは、皆さんも実感する経験があるのではないかと
おもいますが、「同じ量」「同じ食べ物」を摂るにし
ても、食べる時間帯によって、ダイエット効果に大き
な違いがでてくるらしいです。
食べ物には、代謝を高めてエネルギーを燃やす力があ
ります。
ところが、真夜中に食事をとるとその力を弱めてしま
うということらしいです。
ある実験を行って調査した実際に結果として表れたそ
うですが5週間にわたって、週に3日、間食をして体
重の増加を比べる実験をしました。
その結果、朝食べた人と真夜中に食べた人では、明ら
かにダイエット効果に違いがあったということです。
夜遅く食べた場合には、朝食べるよりも、カロリーを
燃やせないのです。したがって、燃やせない分をため
てしまうことに・・・。
どうしても夜遅くまで夕食を食べられないという場合
でも、できる限り早い時間に夕食を取れるように工夫
したほうがいいみたいです。
また、寝る前に食べるのはもってのほか。
昔、学生時代の友人がアパートに食べるものがない夜
は、枕をお腹にあてがい空腹をしのいだという話をし
ていたことを何だか思い出しました。(今のようにど
こにでもコンビニがあるという時代ではなかったとき
のことです。)
また、間食する習慣も止めるようにしましょう。
目標
目標体重:50.0kg
目標までの残り:-3.9kg
[ダイエットグラフ表示]
一回目測定
体重:53.9kg
体脂肪率:24.0%
BMI:21.3
食事
朝食
食パン1枚、コーヒー
昼食
オムライス
夕食
コロッケ、サラダ、味噌汁、白米
おやつ
ゼリー
昨日はブログ更新できませんでした
でも運動はちゃんとしましたよ
今日も暑いけどピラティス頑張ります
まずは最初の簡単なところをきちんとできるように
なるのが目標パンチ正確にするって意外と難しい
あきらめず気長にやります
今日も暑いですね日差しが強すぎて外に出れません
大体の人が、本能と理性がぶつかりあったとき、結局は理性に従い、本能をおさえつけているもの。それが大きなストレスを抱える原因
そうしたストレスが積み重なってくると、脳が疲れきってくる。これが“脳疲労”
脳疲労が起こる→感覚をコントロールしている場所にさまざまなトラブルが生じて、味覚が鈍る。→脂っこいものや甘いものがむしょうに食べたくなる、食べる量も普通の量では満足できなくなる、食行動異常が起こる
つまり、太る原因は“脳疲労”にあった
普通は食べすぎで太っている人がやせようと思ったとき、まずはカロリー制限や運動によるダイエットですよね
食事制限や運動といった方法はたしかに効果的だが、その一方で“食べたいのに食べられない”“運動したくないのに運動しなくてはいけない”という、より大きなストレスをつくってしまう
ただでさえ日常的に過剰なストレスで息がつまりそうだというのに、“つらいダイエット”という大きなストレスがさらに加わることで、脳疲労がいっそう増すことになる
こうした状態が続くと、“食べたい”という欲求がますますふくれあがり、つらさは増す一方、ついには挫折して、前以上に食べすぎてしまうのです。これが、数々のダイエットで失敗するメカニズムです
脳疲労を解消して、美しく健康的にやせるダイエット法。それが、BOOCS(Brain・Oriented・Obesity・Control・System=脳指向型肥満調整システム)ダイエット
「一日1回、楽しい食事で満足でき、純粋に食の喜びをかみしめること。これが、“一日1快食”」
脳疲労度テスト
夜中に目が覚めたり、用もないのに朝早く目が覚める
食事がおいしいと思わない(習慣で食べるか、無理に食べている)
便秘する
体を使わないのにヘトヘトだ
気持ちが沈んで暗い
希望がもてない
考えがまとまらない
イライラする
不安だ
自分は価値のない人間だと思う
【診断】
週に2~3回以上続いているものがひとつでもある人……
脳疲労の状態です。BOOCSダイエットで効果が期待できます。
週に2~3回以上続いているものがいくつもある人……
脳疲労度が強いので、ひとりで実行するよりまず電話で相談してから行ったほうが成功しやすいでしょう。
「一日1快食」とは、朝、昼、夜のいずれかで、好きなものを好きなだけ、心から満足する食事をとるということ
あなたの生活パターンに合わせ、3食どこで「快食」してもいいですが、ゆっくり落ち着いて食事ができる夕食で行うのがおすすめ。
基本的に、脂っこいものや甘いものでも、それが食べたいときは好きなだけ食べて
健康によいもので自分が好きなものから先に食べるようにすると、ダイエットがスムーズに進む
こうした食事を続けるうちに、脳疲労が解消され、しだいに脂っこいものや甘いものなどが欲しくなくなっていき、さらに体重が減っていくはず
下の「3原則」はBOOCSダイエットの基本。これを忘れずに、一日1快食を実践してみましょう。
BOOCSダイエット3原則
【1】 たとえ健康によいこと(運動など)や、よい食べものでも嫌であれば決してしない(食べない)。
・BOOCSダイエットでは「がまんする」ことは絶対禁止です。
【2】 たとえ健康に悪いこと(食べもの)でも好きでたまらないか、やめられないこと(食べもの)はとりあえずそのまま続ける(決して禁止しない)。
・今はストレスを和らげるのに必要!BOOCSダイエットを続けていくとストレスがなくなり、これらの必要性もなくなる。
【3】 健康によくて、しかも自分がとても好きなこと(食べもの)をひとつでもよいから始める(食べ始める)。
・ストレスからくる脳疲労を解消するには、自分にとって“楽しいこと”を始めること。誰もがすぐにできるのは、食事を“おいしく食べること”です。
一日快食の一例
[朝]
紅茶や緑茶、生ジュースなど水分中心食で気分もすっきり!
朝は食欲がない、忙しいという人は、紅茶や緑茶などの良質な水分だけで十分無理に朝食を食べる必要はありません。
水分中心食は胃腸にやさしく、頭も体もすっきりします。朝からおなかがすいて、朝食をおいしく食べられる人は、いつもどおりの朝食をどうぞ。
[昼]
楽しく食べる夕食までの「つなぎ」。軽めに食べて期待を盛り上げて
朝が水分中心食だと、昼ごろにはおなかがすいてくるはずです。そこで昼食には、そばやおにぎりなど、無理なく夕食まで待てる程度のものを軽く食べておきましょう。
つまり、昼食は夕食までの「つなぎ」と考えるわけです。
昼食を軽めにして、夕食時間が近づくころ「ああ、おなかがすいた。夕食が待ちどおしい」と思えればしめたもの。脳疲労がとれてきた証拠です。出来れば和食中心に
[夜]
満足するまでたっぷり食べて、心ゆくまで楽しみましょう
同じ食事でも、中途半端にしかおなかがすいていないときは、おいしさも中途半端です。
つまり、最もおなかがペコペコのときが、おいしく食べられる快食タイムです。どんなに遅い時間の夕食になってもかまいません。
ゆっくり、おいしく食べられる時間に、よくかんで、楽しみながら、食事のおいしさを心ゆくまで満喫しましょう
ワンポイントアドバイス
ステップを踏んで、徐々に和食中心に
和食が嫌いなのに、はじめから和食にかえてしまうと、長続きしないで挫折する原因に。
最初は調理法が和風テイストにする。1品を和食に。などしていくと、脳疲労が癒されるころには自然と和食が好みになっているはず
食事の間までにおなかがすいたという人は、間食として黒砂糖と紅茶がベスト。黒砂糖に含まれるブドウ糖は脳に必要不可欠なものなので、脳疲労解消に最適です。
これで満足できなかったら、りんご→おにぎり→そば→うどんの順に食べてみて。それでもまだ食べたければ、がまんせずに食べましょう。
長々と書きましたが、このようなダイエットもあるんですね
ストレスって本当に厄介ですよね
ストレス発散で何度、食に走ったことか。。。
今はもうそのようなことはなくなりましたが、食も日本食好みになってきてるし(年のせいではないよ!きっと!!きっと。。。)
みなさんも一日一回でも楽しい食事できるよう心がけましょうね
ヒマラヤ岩塩を風呂に入れています。
もう、すごい汗!!が出ます。悪いものもかなり出て行ってそうです。岩塩を適量風呂に入れると、少しぬるめだなと思っていたお湯でも体がぽかぽかあったまってくるのが分かって、風呂から上がった後も、しばらく汗が止まりません。できれば、足に冷水を当てるなどして、毛穴を閉じてからあがったほうがよいかも知れません。
で、この間ヒマだったので、ぬるめの岩塩風呂に30分入っていたら、入る前と後で僕の体重が1.5キロ下がっていました。多分サウナ30分より体重の減りが大きいと思います。
岩塩自体は、いろんな種類があって選ぶのが楽しいです。詳しくはHP↓にて見てみて下さい。ちなみに我が家の岩塩は「ピンク岩塩小粒タイプ」です。