不易流行

ミヤワキホームの社長ブログ

良い文章に出会い。

2013-01-29 11:07:03 | 日記

 ツキを呼び込む奥義 


 「松下幸之助さんの言葉   私の経験から言うのだが 人と付き合う時はツキのある人と付き合いなさい ついていない人とは付き合わない方が良い。」


「ツキの良い人は 人相が良い人です、 笑っていても 怒っていても 悩んでいても 苦しんでいても どんな時でも良い人相をしている人を見つけ そういう人と付き合うと きっとツキが巡ってきます。」


人相の良い人   「心のきれいな人」 「ストレスの少ない人」 「良心にそって生きていく人」 「やさしい人」 「自然にしたがって生きている人」  「我欲から自由な人」  「本物を知っている人」


ツキのある人の周囲にはおのずとツキのある人が集まりますからまさに奥義と言ってよいと思います。


良心にそい 自然にしたがい 身の程を知り 真剣に、、、、、自分の理想の生き方?まだまだだ。


地産地消の「ミソつくり」

2013-01-28 11:08:01 | 日記

 先週土曜日 地域の子供達とミソつくりを行ないました。


 


自分自身がほぼ50~?年ぶりです。小さい時に祖母と母と共に晩秋の11月末頃の?天気の良い日に外で大きなおカマドで火を炊き、秋に取れた豆を釜でゆであげて、つぶして?糀と混ぜ合わせた記憶がかすかにある程度でした、、、、、。大きな木の桶に入れた記憶もありました?子供達より自分の方が興奮してました?


 


今回の思いは、”子供達に安全で安心なものを自分たちの(子供達)手で作った安心で安全なものを食べさせてやりたい”そんな思いから始まりました。何とか無事に子供達の大盛況のもとに終りました。


 


お世話いただいた皆様本当にありがとうございました。


子供達の元気な笑顔に感謝感謝です。


 


 


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久しぶりの江戸東京たてもの園

2013-01-20 11:09:57 | 日記

 前川国男邸「30坪余りの自邸」砺波のアズマ建が基本構想?
自分だけで又そんな事を思いながら見ていると、
ボランティアのガイドさんが、
「真剣に見ておいでますが?どこからおい出でですか?」
「富山からです?」
一瞬あれーという顔をされ、
「失礼ですが、富山のどこかの民家のアズマ何とかに?に似てませんか」
と言われビックリ?”前川邸本当は、アズマ建ちが基本構想だと確信”建具の収まりは現代に十分生かされる収まりです。アルミサッシの収まりしか知らない若い人には?大変に参考になる前川邸です。
 


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                                           雪の正面

 


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                                                    階段より


 


 


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                       吹き抜けの2階部分です、勝手に階段上がりました。

 

 


住宅壱番塾勉強会

2013-01-17 11:11:29 | 日記

昨日、我社に北は酒田から、南は福岡から全国の「地場の工務店」として志を同じくして頑張って働いている仲間が、新・高岡の家の見学勉強会に30人余り来社してくださいました。

いろいろと「ここはこうすれば・・・」「この納まりは・・・」「なぜ、大人の家なの?」

真剣にメモを取り、写真を撮り、意見交換会があちことで・・・。

自分も何回もこの勉強会に参加させてもらい、たくさんのことを皆様から教えていただき学び、マネさせてもらい頑張って働いてこれました。本当に皆様ありがとうございました。

富山までおいでいただきながら、皆様に持ち帰ってもらうものが少なくて、すみませんでした。どうか今後ともよろしくお願いします。

お客様の家守り人として、なくてはならない地場の工務店になれるようにお互いに切磋琢磨してきましょう。

ありがとうございました

 














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高岡銅器発祥の金屋町

2013-01-15 11:12:41 | 日記

 昨日お客さまに高岡の町並を案内して金屋に、何時も前を通過してながら気が付かなかった高岡銅器の店 何気なく入ってビックリ、正直 何がいまさら銅器?何歩も引いて冷ややかに見ていた自分 改めて400年の歴史を持つ高岡銅器の偉大な力に?さに、「大寺幸八朗商店」さんに「鋳物職人の魂」を教えて頂きました。ありがとうございました。


この文に「400年の時の流れが」全てが込められていると自分は思いました。


職人  


江戸の昔より 職人技が伝統をつなぎ 生活に潤いを与えてきた


時にはもてはやされ華やかに 時に見放されひっそりと


時代の大きなうねりの中で 彼らはひたすら手を動かし続けた 


伝統はいつも新しく 人の手に触れ育ち続ける


今もほんに ここに 彼らの息吹が甦る


 


 


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