【小倉10Ｒ：小倉記念】
◎②ニルヴァーナ
○③ドリームジャーニー
▲⑮グロリアスウィーク
△⑭ミヤビランベリ
×⑩ダイシングロウ
×⑤サンレイジャスパー
×⑥レインダンス
実績馬に、勢いのある馬が揃ってかなり難解な一戦。ハンデ差も微妙についており、どこからでも狙えそうだが、ここはニルヴァーナを本命にする。前走は初ダートが全く合わずにシンガリ負けで、度外視していいだろう。昨年のこのレースは昇り馬ということで人気になって４着。折り合いに課題は残るが、北海道から主戦の藤岡佑Ｊを呼ぶのだから勝負気配はある。今年はそれほど人気がなさそうで、配当的にも狙える。
対抗はＧⅠ馬のドリームジャーニー。今年に入ってからの２戦はいずれも２桁着順だが、前々走は休み明け、前走は展開不向きと敗因はハッキリしている。夏場に調子を上げるタイプで、調教の動きも良く見えた。57キロのハンデも克服できるはず。このメンバーなら圧勝しても不思議のない能力は持っている。
グロリアスウィークは格上挑戦になるが、準オープンでも再三58キロのハンデを背負って好走しているように力はある馬。前走は２着とはいえ完敗が気がかりも、オープンで55キロのハンデなら通用しそう。デキは安定しているようで注意したい。
七夕賞を逃げ切ったミヤビランベリ。展開が嵌ったこともあるが、やはり右回りで一変した前走だった。能力だけならオープンでも通用と思っていたが、素質が開花した。今回は55キロのハンデで、マークされる立場。楽な競馬はできないが勢いは無視できない。
勢いだけなら連勝中のダイシングロウ。前走の博多Ｓは好時計で圧勝。昇級戦の重賞でも今の勢いなら十分通用しそうだが、56キロのハンデはやはり見込まれているだけに、人気なら少し評価は下げたい。昨年の勝ち馬のサンレイジャスパーは前走を使っての一変に期待も、55キロのハンデは楽ではないか。穴はレインダンス。夏は牝馬の格言どおり、この季節は得意。今回ダメなら見限り時かも。
【新潟11Ｒ：北陸ステークス】
◎⑧ダイワマックワン
○⑨ジョイフルハート
▲⑥ルミナスポイント
△⑦バンブーエール
×②エアアドニス
×⑩オフィサー
×⑤ホウショウルビー
休み明け２走目の前走で一変したダイワマックワンが、更に調子を上げているようで本命にする。前走は勝った馬が強かっただけで、逃げて２着した内容は評価できる。ダートに替わるが、３走前にサクセスブロッケンの２着をしているようにこなせる。前々走はスタートだけで度外視できる。ハンデは２キロ増の53キロだが、成長途上だけにこなせるはず。
対抗はジョイフルハート。今季は２，１着と絶好調。昨年の不振が嘘のよう。スタートダッシュと直線での粘りも戻ってきた。オープン特別なら力は違うはずだが、今回は58キロのハンデ。軽ハンデの付け入る隙があるかもしれない。前走の安芸Ｓはスタートで出遅れたが、それを克服して勝ったルミナスポイント。昇級戦もデキの良い今季は通用するかもしれない。２走ボケは気になるが、52キロのハンデは魅力的。
休み明けのプロキオンＳで見どころのある内容で４着と粘ったバンブーエール。ダートの短距離なら大崩れはなく、調教時計も良く上積みはありそうだが、やはりポカの可能性もありそうで。新潟得意のエアアドニスは休み明け割引も、新潟の相性は良く連対圏なら。穴は50キロのホウショウループ。
【函館９Ｒ：ＵＨＢ杯】
◎⑪マヤノツルギ
○⑭ショウナンアクト
▲⑤スーパーマルトク
△⑨ダンディズム
×⑦キングストレイル
×⑯リキアイタイカン
×⑧マイネルハーティー
雨の影響で道悪は必至。巧拙が結果にも大きな影響を与えそう。ただ道悪巧者は高齢馬など狙いにくい馬が多い。ここは道悪は未知数も勢いを信じてマヤノツルギを本命にする。休み休みながら４連勝と勢いに乗っている、前走も快勝といえる内容。準オープンを飛び越えてオープンへの格上挑戦だが、この馬の勢いと53キロのハンデなら通用する。番手からの競馬もできるだけに、前々で進めての押し切りに期待。
対抗も格上挑戦になるショウナンアクト。前走もオープンの米子Ｓに格上挑戦したが、４着と見せ場たっぷりの内容で、通用することを示した。３走前の京都牝馬Ｓでもソコソコの競馬をしており、道悪はこなせる。1200ｍに距離短縮もプラスだし、前走同様の51キロのハンデなら。48キロと最軽量のスーパーマルトク。前走は強い内容。オープンでは苦しいかもしれないが、道悪はこなすし、この斤量は非常に有利。
一発の可能性ならダンディズム。前走は休み明けもあるが、距離が長すぎた。時計のかかる芝なら十分対応できるし、１度使って一変の可能性は秘めている。実績だけならキングストレイルだが、道悪で57.5キロのハンデは響きそうで押さえまで。前が速くなって、差し馬の競馬になれば道悪もこなせるリキアイタイカン、マイネルハーティーの出番も。
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◎②ニルヴァーナ
○③ドリームジャーニー
▲⑮グロリアスウィーク
△⑭ミヤビランベリ
×⑩ダイシングロウ
×⑤サンレイジャスパー
×⑥レインダンス
実績馬に、勢いのある馬が揃ってかなり難解な一戦。ハンデ差も微妙についており、どこからでも狙えそうだが、ここはニルヴァーナを本命にする。前走は初ダートが全く合わずにシンガリ負けで、度外視していいだろう。昨年のこのレースは昇り馬ということで人気になって４着。折り合いに課題は残るが、北海道から主戦の藤岡佑Ｊを呼ぶのだから勝負気配はある。今年はそれほど人気がなさそうで、配当的にも狙える。
対抗はＧⅠ馬のドリームジャーニー。今年に入ってからの２戦はいずれも２桁着順だが、前々走は休み明け、前走は展開不向きと敗因はハッキリしている。夏場に調子を上げるタイプで、調教の動きも良く見えた。57キロのハンデも克服できるはず。このメンバーなら圧勝しても不思議のない能力は持っている。
グロリアスウィークは格上挑戦になるが、準オープンでも再三58キロのハンデを背負って好走しているように力はある馬。前走は２着とはいえ完敗が気がかりも、オープンで55キロのハンデなら通用しそう。デキは安定しているようで注意したい。
七夕賞を逃げ切ったミヤビランベリ。展開が嵌ったこともあるが、やはり右回りで一変した前走だった。能力だけならオープンでも通用と思っていたが、素質が開花した。今回は55キロのハンデで、マークされる立場。楽な競馬はできないが勢いは無視できない。
勢いだけなら連勝中のダイシングロウ。前走の博多Ｓは好時計で圧勝。昇級戦の重賞でも今の勢いなら十分通用しそうだが、56キロのハンデはやはり見込まれているだけに、人気なら少し評価は下げたい。昨年の勝ち馬のサンレイジャスパーは前走を使っての一変に期待も、55キロのハンデは楽ではないか。穴はレインダンス。夏は牝馬の格言どおり、この季節は得意。今回ダメなら見限り時かも。
【新潟11Ｒ：北陸ステークス】
◎⑧ダイワマックワン
○⑨ジョイフルハート
▲⑥ルミナスポイント
△⑦バンブーエール
×②エアアドニス
×⑩オフィサー
×⑤ホウショウルビー
休み明け２走目の前走で一変したダイワマックワンが、更に調子を上げているようで本命にする。前走は勝った馬が強かっただけで、逃げて２着した内容は評価できる。ダートに替わるが、３走前にサクセスブロッケンの２着をしているようにこなせる。前々走はスタートだけで度外視できる。ハンデは２キロ増の53キロだが、成長途上だけにこなせるはず。
対抗はジョイフルハート。今季は２，１着と絶好調。昨年の不振が嘘のよう。スタートダッシュと直線での粘りも戻ってきた。オープン特別なら力は違うはずだが、今回は58キロのハンデ。軽ハンデの付け入る隙があるかもしれない。前走の安芸Ｓはスタートで出遅れたが、それを克服して勝ったルミナスポイント。昇級戦もデキの良い今季は通用するかもしれない。２走ボケは気になるが、52キロのハンデは魅力的。
休み明けのプロキオンＳで見どころのある内容で４着と粘ったバンブーエール。ダートの短距離なら大崩れはなく、調教時計も良く上積みはありそうだが、やはりポカの可能性もありそうで。新潟得意のエアアドニスは休み明け割引も、新潟の相性は良く連対圏なら。穴は50キロのホウショウループ。
【函館９Ｒ：ＵＨＢ杯】
◎⑪マヤノツルギ
○⑭ショウナンアクト
▲⑤スーパーマルトク
△⑨ダンディズム
×⑦キングストレイル
×⑯リキアイタイカン
×⑧マイネルハーティー
雨の影響で道悪は必至。巧拙が結果にも大きな影響を与えそう。ただ道悪巧者は高齢馬など狙いにくい馬が多い。ここは道悪は未知数も勢いを信じてマヤノツルギを本命にする。休み休みながら４連勝と勢いに乗っている、前走も快勝といえる内容。準オープンを飛び越えてオープンへの格上挑戦だが、この馬の勢いと53キロのハンデなら通用する。番手からの競馬もできるだけに、前々で進めての押し切りに期待。
対抗も格上挑戦になるショウナンアクト。前走もオープンの米子Ｓに格上挑戦したが、４着と見せ場たっぷりの内容で、通用することを示した。３走前の京都牝馬Ｓでもソコソコの競馬をしており、道悪はこなせる。1200ｍに距離短縮もプラスだし、前走同様の51キロのハンデなら。48キロと最軽量のスーパーマルトク。前走は強い内容。オープンでは苦しいかもしれないが、道悪はこなすし、この斤量は非常に有利。
一発の可能性ならダンディズム。前走は休み明けもあるが、距離が長すぎた。時計のかかる芝なら十分対応できるし、１度使って一変の可能性は秘めている。実績だけならキングストレイルだが、道悪で57.5キロのハンデは響きそうで押さえまで。前が速くなって、差し馬の競馬になれば道悪もこなせるリキアイタイカン、マイネルハーティーの出番も。
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