何だか週刊誌的なタイトルですが、決してスクープでも
激写系のネタでもありません。あしからず(笑)。
すでにお分かりのように(?)、私はしょっちゅう京都を訪れているわけですが、
そのとき大抵泊まってる祖母の家が私は大変好きなのです。
たとえ鼻水の洪水に襲われても。
ウチの祖母の家は大変古く、一説には築80年とも言われています。
(言ってるのは、祖母自身ですが(笑)。)
古すぎて、一部床がたわんでいる怖い和室もあるのですが、
そこも含めて好き。
何というか、凝っていていいんです。
母曰く、お洒落。
さらに母曰く、最近の建築物にはない凝りっぷりだというので、
折角ですからココに大公開させていただきます。
■【大公開・その①】~外壁~
京都の古い家には多いのですが、祖母の家は↓こんな風に
木の皮ぶきになってます。
最近は消防法に抵触するとかで、新築ではこういう壁作っちゃ駄目だとか。
私も母も、お気に入りの壁です。
■【大公開・その②】~天井~
1階の応接間と2階の和室の1つでは、天井が木の目模様(っていうの?)に
なっています。母曰く、これは珍しい細工だそうです。
ちなみにほかの部屋の天井は、無地の板です。
↓拡大図。
■【大公開・その③】~扉周り~
↓は居間の障子扉。格子柄がキレイでしょ。
本当に凝っているのは、その上。
各部屋によって、デザインの異なる小扉が施されているのです。
↓これは、応接間・外側のもの。
↓裏側から見ると、こんな感じ。
↓応接間の逆側(居間側)は、こんなの。
奥に、居間の蛍光灯が見えます。
↓2階の8畳間。(間取りはいらない?(笑))
ちなみに、ココも天井が凝ってます。
↓隣の6畳間のほう。
■【大公開・その④】~欄干~
2階の各部屋には、欄干があるです。
・・・カメラマンの腕にやや問題アリ(汗)。
↓部屋ごとに異なってて、綺麗。
■【大公開・その⑤】~床柱~
1階と2階の1部屋ずつが、床の間のようになっているのですが、
その床柱も木の姿を生かしてて、母のお気に入りです。
↓1階の応接間。
↓2階の8畳間。
天井や障子も一緒に写そうとした、どっちつかずな写真デス。
■【大公開・その⑥】~階段~
階段がエライ急なんですが、
少しレトロな感じで、写真に写すとますますイイカンジ。
↓そもそも、電気がレトロですよね。
↓ここも、欄干の模様が凝ってる。
↓ややポンボケですが、階段下から。
補助手すりをつけてしまいましたが、
そもそもの手すりは床柱同様、木の存在感満点です。
■【大公開・その⑦】~電話コーナー~
階段の真下が電話コーナー。
数年前までは、ココに黒電話が設置されてて、
それはそれはレトロでした(笑)。
■【大公開・その⑧】~書斎~
亡くなった祖父の書斎です。4畳半で、この家唯一の洋間。
天井の電気周りに、模様が施してあったりします。
↓何故ココにあるのか?ベビー椅子・・・。
ちなみに、私ら孫ども、最年少でも今年26歳です(爆)。
写真奥に見えるのは、「火鉢置き」だそうです。ゴミ箱入ってるけど・・。
真ん中のスーツケースは、鍵がなかったために
ウチの母が破ったそうです・・・・・・・。
何だか不思議なものが色々出てきましたが、
もう少しだけ、くだらないけどお見せしたいものがあるので、
パート2へ続きます。
(字数制限がありましたわ、このブログ・・。)
《続く》
激写系のネタでもありません。あしからず(笑)。
すでにお分かりのように(?)、私はしょっちゅう京都を訪れているわけですが、
そのとき大抵泊まってる祖母の家が私は大変好きなのです。
たとえ鼻水の洪水に襲われても。
ウチの祖母の家は大変古く、一説には築80年とも言われています。
(言ってるのは、祖母自身ですが(笑)。)
古すぎて、一部床がたわんでいる怖い和室もあるのですが、
そこも含めて好き。
何というか、凝っていていいんです。
母曰く、お洒落。
さらに母曰く、最近の建築物にはない凝りっぷりだというので、
折角ですからココに大公開させていただきます。
■【大公開・その①】~外壁~
京都の古い家には多いのですが、祖母の家は↓こんな風に
木の皮ぶきになってます。
最近は消防法に抵触するとかで、新築ではこういう壁作っちゃ駄目だとか。
私も母も、お気に入りの壁です。
■【大公開・その②】~天井~
1階の応接間と2階の和室の1つでは、天井が木の目模様(っていうの?)に
なっています。母曰く、これは珍しい細工だそうです。
ちなみにほかの部屋の天井は、無地の板です。
↓拡大図。
■【大公開・その③】~扉周り~
↓は居間の障子扉。格子柄がキレイでしょ。
本当に凝っているのは、その上。
各部屋によって、デザインの異なる小扉が施されているのです。
↓これは、応接間・外側のもの。
↓裏側から見ると、こんな感じ。
↓応接間の逆側(居間側)は、こんなの。
奥に、居間の蛍光灯が見えます。
↓2階の8畳間。(間取りはいらない?(笑))
ちなみに、ココも天井が凝ってます。
↓隣の6畳間のほう。
■【大公開・その④】~欄干~
2階の各部屋には、欄干があるです。
・・・カメラマンの腕にやや問題アリ(汗)。
↓部屋ごとに異なってて、綺麗。
■【大公開・その⑤】~床柱~
1階と2階の1部屋ずつが、床の間のようになっているのですが、
その床柱も木の姿を生かしてて、母のお気に入りです。
↓1階の応接間。
↓2階の8畳間。
天井や障子も一緒に写そうとした、どっちつかずな写真デス。
■【大公開・その⑥】~階段~
階段がエライ急なんですが、
少しレトロな感じで、写真に写すとますますイイカンジ。
↓そもそも、電気がレトロですよね。
↓ここも、欄干の模様が凝ってる。
↓ややポンボケですが、階段下から。
補助手すりをつけてしまいましたが、
そもそもの手すりは床柱同様、木の存在感満点です。
■【大公開・その⑦】~電話コーナー~
階段の真下が電話コーナー。
数年前までは、ココに黒電話が設置されてて、
それはそれはレトロでした(笑)。
■【大公開・その⑧】~書斎~
亡くなった祖父の書斎です。4畳半で、この家唯一の洋間。
天井の電気周りに、模様が施してあったりします。
↓何故ココにあるのか?ベビー椅子・・・。
ちなみに、私ら孫ども、最年少でも今年26歳です(爆)。
写真奥に見えるのは、「火鉢置き」だそうです。ゴミ箱入ってるけど・・。
真ん中のスーツケースは、鍵がなかったために
ウチの母が破ったそうです・・・・・・・。
何だか不思議なものが色々出てきましたが、
もう少しだけ、くだらないけどお見せしたいものがあるので、
パート2へ続きます。
(字数制限がありましたわ、このブログ・・。)
《続く》
手入れが大変そうだけどね。
だから、写真に見えないホコリがたぁ~~ぷり!??
こういうのって、どうにかして残せないのかねぇ?
・・・・あ、おばぁちゃんにはまだまだ元気に
住んでいただきたいですが。 (^_^;)