いよいよ明日、である。
年に一度のチ・ヨ・コ・レ・イ・ト大放出祭。
チヨコが愛の告白の場に登場していた時期も今は昔。
いまのチヨコは会社のルーティーンワークの1つでしか
なくなってしまっています・・・。 枯れてるなぁ・・。
さてこのチヨコさん、明日の何かしらかのタイミングで、
「女性陣一同からです♪」と、部長を初め、社内の男性陣に
“配布”(もしくは“支給”)されるわけなのですが、
この瞬間に至るまでがなかなか大変なのです。
世の男性陣はあまりご存知ないでしょうから、ここにて披露。
何が大変って、まず女性陣の賛同をいただくところから始まるワケだ。
「毎年やってることなので、今年もご賛同願いまぁ~す♪」
なんて感じのメールを書いて、さらに、おひとりおひとり
(厳密に言うと、反対しそうな方々を重点的に)に、直接話しかけて
口答で賛同をいただくことが必要。
まぁ、いまの私の担当だと、かたくなに反対する方はいないので
比較的ラクなのですが、過去には「そんな会社のしがらみにまきこまれたくない」
と、ハッキリと不参加を表明された方もいらっしゃいました。
もちろん、そういう方にムリヤリ賛同いただかなきゃいけないような
義務的な行事ではないので、反対いただいたら単にアタマ数(割り勘要因)
から外すだけなのですが、まぁ正直気分は悪いわな。 (-_-メ;)
また、「メール見てなかった。そんなの参加するつもりはなかった」
と、あとになってツベコベ言ってくる方もいる場合があるので、
メール&口答案内が無難。 ・・・・と、経験者Mは語る。
いまの担当のように、社員に数が多い(70人以上)の場合は、
発起人だけで買出しするのも大変なので、お助けウーマンを
募集することがポイント。 カンタンにいうと、「買出し班」。
これまた、いまの部署はココロ優しい方々が多く、志願兵続出。
そうすると、今度は、役割分担です。
「アナタは、○○担当の分△コを、□□円以内で買ってきてね。」
「この予算内で買ってくると、女性陣1人アタマ◇円となる予定でーす。」
とか、アナウンスするわけですよ。
上記までを、土日(今回の場合は連休)前にやっておく。
早すぎると忘れられるし、遅すぎると暗黙に「おせぇよ・・」という
雰囲気が察知されて居心地が悪いので、適度なタイミングで流すのが大切。
で、休み明けの今日は、明日の配布&精算に向けて、
チヨコ&レシートの収集。
明日の迅速な精算につなげるため、本日の残業時間を少し使って
「会計報告書」なるものをこさえておく。
今日チヨコを持ってこなかった方に対しては、「明日は忘れないでね!」
と、注意喚起も必要。(小学校か・・・・。)
そんな舞台裏を経て、明日男性陣の元にチヨコが配布(または支給)
されるのですわ。
そう思うと、感謝の気持ちもヒトシオでしょ、世の男性社員どもよ!!
そこまでする義理が果たして彼らにあるのだろうか・・・。
・・・なんて思っちゃ可哀想ですよネ(笑)。
でも、同様に思ってる方が多いのか、昨年・今年と、
ウチの男性陣に配布(もしくは支給)されるチヨコさんは、
部長レベルの方を除いては、皆「1人1箱」ではなく、
「1人1粒」支給でゴザル・・・。
(買出し班は、「○○担当用8コ以上入りの箱を1つ!」と
オーダーされているのです。)
あはれ。
そんなお父さんもいるんですから、手ぶらで帰宅されても、
「あ、お父さん1コももらえなかったんだ・・・」なんて
哀れんだ目で見ないであげてくださいね・・。
お父さん、“1粒”はもらってるハズですから・・・言えないと思うけど。
それにしてもさー、なしてオイラがチヨコの幹事なのだ??
女性陣12名の中で、私よりも職能順位的にも年次的にも下は
いるのですが・・・・・・。
誰もやる様子がないので、発案してみたら、年の近い複数名が、
「今年はどうするのかなぁ~~、って言ってのぉぉぉ」とか、
「私もやらなきゃと思ってたのに、アナタにやらされてごめんねぇぇぇ」
だって。 ダッタラヤッテクレ~~~。 (+_+) むき。
・・・まぁ、仕切っちゃうキャラなのかな・・・。
皆さん快く参加してくれたから、いいか・・・。
以上、チヨコの真実・時々愚痴、でした。
余談ですが、昔はこの団体競技とは別に、お世話になった別部署の方へ
個別に愛を分け与えていたのですが、昨今の資金不足に伴い、
会社において余計な愛を振り撒かなくなった私。
最盛期は個人分で1万近く使ってましたからネェ・・。バブル。
博愛主義者から、薄愛主義者への転身です☆
年に一度のチ・ヨ・コ・レ・イ・ト大放出祭。
チヨコが愛の告白の場に登場していた時期も今は昔。
いまのチヨコは会社のルーティーンワークの1つでしか
なくなってしまっています・・・。 枯れてるなぁ・・。
さてこのチヨコさん、明日の何かしらかのタイミングで、
「女性陣一同からです♪」と、部長を初め、社内の男性陣に
“配布”(もしくは“支給”)されるわけなのですが、
この瞬間に至るまでがなかなか大変なのです。
世の男性陣はあまりご存知ないでしょうから、ここにて披露。
何が大変って、まず女性陣の賛同をいただくところから始まるワケだ。
「毎年やってることなので、今年もご賛同願いまぁ~す♪」
なんて感じのメールを書いて、さらに、おひとりおひとり
(厳密に言うと、反対しそうな方々を重点的に)に、直接話しかけて
口答で賛同をいただくことが必要。
まぁ、いまの私の担当だと、かたくなに反対する方はいないので
比較的ラクなのですが、過去には「そんな会社のしがらみにまきこまれたくない」
と、ハッキリと不参加を表明された方もいらっしゃいました。
もちろん、そういう方にムリヤリ賛同いただかなきゃいけないような
義務的な行事ではないので、反対いただいたら単にアタマ数(割り勘要因)
から外すだけなのですが、まぁ正直気分は悪いわな。 (-_-メ;)
また、「メール見てなかった。そんなの参加するつもりはなかった」
と、あとになってツベコベ言ってくる方もいる場合があるので、
メール&口答案内が無難。 ・・・・と、経験者Mは語る。
いまの担当のように、社員に数が多い(70人以上)の場合は、
発起人だけで買出しするのも大変なので、お助けウーマンを
募集することがポイント。 カンタンにいうと、「買出し班」。
これまた、いまの部署はココロ優しい方々が多く、志願兵続出。
そうすると、今度は、役割分担です。
「アナタは、○○担当の分△コを、□□円以内で買ってきてね。」
「この予算内で買ってくると、女性陣1人アタマ◇円となる予定でーす。」
とか、アナウンスするわけですよ。
上記までを、土日(今回の場合は連休)前にやっておく。
早すぎると忘れられるし、遅すぎると暗黙に「おせぇよ・・」という
雰囲気が察知されて居心地が悪いので、適度なタイミングで流すのが大切。
で、休み明けの今日は、明日の配布&精算に向けて、
チヨコ&レシートの収集。
明日の迅速な精算につなげるため、本日の残業時間を少し使って
「会計報告書」なるものをこさえておく。
今日チヨコを持ってこなかった方に対しては、「明日は忘れないでね!」
と、注意喚起も必要。(小学校か・・・・。)
そんな舞台裏を経て、明日男性陣の元にチヨコが配布(または支給)
されるのですわ。
そう思うと、感謝の気持ちもヒトシオでしょ、世の男性社員どもよ!!
そこまでする義理が果たして彼らにあるのだろうか・・・。
・・・なんて思っちゃ可哀想ですよネ(笑)。
でも、同様に思ってる方が多いのか、昨年・今年と、
ウチの男性陣に配布(もしくは支給)されるチヨコさんは、
部長レベルの方を除いては、皆「1人1箱」ではなく、
「1人1粒」支給でゴザル・・・。
(買出し班は、「○○担当用8コ以上入りの箱を1つ!」と
オーダーされているのです。)
あはれ。
そんなお父さんもいるんですから、手ぶらで帰宅されても、
「あ、お父さん1コももらえなかったんだ・・・」なんて
哀れんだ目で見ないであげてくださいね・・。
お父さん、“1粒”はもらってるハズですから・・・言えないと思うけど。
それにしてもさー、なしてオイラがチヨコの幹事なのだ??
女性陣12名の中で、私よりも職能順位的にも年次的にも下は
いるのですが・・・・・・。
誰もやる様子がないので、発案してみたら、年の近い複数名が、
「今年はどうするのかなぁ~~、って言ってのぉぉぉ」とか、
「私もやらなきゃと思ってたのに、アナタにやらされてごめんねぇぇぇ」
だって。 ダッタラヤッテクレ~~~。 (+_+) むき。
・・・まぁ、仕切っちゃうキャラなのかな・・・。
皆さん快く参加してくれたから、いいか・・・。
以上、チヨコの真実・時々愚痴、でした。
余談ですが、昔はこの団体競技とは別に、お世話になった別部署の方へ
個別に愛を分け与えていたのですが、昨今の資金不足に伴い、
会社において余計な愛を振り撒かなくなった私。
最盛期は個人分で1万近く使ってましたからネェ・・。バブル。
博愛主義者から、薄愛主義者への転身です☆
我が家では亭主がもらったチョコへのお返しで女房殿は毎年大変です。ここにも物語ありですよ。
親しみやすく人気の有る所長ですが、素敵さ倍増。ということで今朝は下らないチョコを目にすることはなくすがすがしい朝です。
職場中をかけまわり、つかまらない人を探して何度も足を運ぶというメンドクサイ役をやらされたので、
今年は前もって「休暇」をとっちゃいました(^^;
若者はたくさんいることだし、
年寄り(←こういうときだけ年寄り!)は財布だけ出しておきますw
恋愛に絡めれば何でもお金になるので、チヨコの風習はそう簡単に廃れないとは思います。
でも義理はそろそろ中止でいいんじゃないかなあ…。
私も女○校勤務時代はお返しの選定担当になったことがありました。
自分がもらう分には何でも有難いけど、他人様に食わすものなると神経使います。
センスが問われる一大イベントでございました。
ウチのじじぃ(←会社の副社長を勝手にこう呼んでます)も、
ここ数年、お返しにオクサマ手焼きのクッキーを
くださってます。
ものすごい種類があって、奥様の苦労が思いやられます・・。
まさに、内助の功。
demetちゃん>
禁止令・・・・そりゃ善良な上司だワ。
しかも、本命は認めるってのが素敵じゃない☆
ウチは義理でもいいからもらえるものはもらおうかい、
ってココロの声が聞こえてきそうな感じなので、
禁止令はありえないなぁ・・・(笑)。
でも、お返しもバカにならないだろうに、とも思う。
ぱたちゃん>
休暇かいっ!!(笑)
でも、そうでもしないと、若手へこの役割を
継承できない気もしてきた今日この頃。
・・・この発言で、自ら「若手」という肩書きを放棄(爆)。
うえーだ>
女○校時代は学生さんからくれたりしたのでは?
・・まぁ、ワタシもかつて女学生でしたが、
職員にあげることはなかったけどね。(笑)
確かにお返しも迷うだろうね。お金もかかるし。
↑で書いた、ウチのじじぃに倣って、うえださんの
手作りクッキーなんて、やってほしかったな。
ドン引きされること間違いなし!
その日の授業の先生には男女問わずチョコあげてた!
授業の開始間際に、日直だか主催者だかがプレゼントしてました。
すると、その先生から、青春時代のおもひで話が聞けたりして、
楽しかったです。
で、その日の授業がほとんど想い出話で終わる。
↑コレが目的だったりして・・・・。