≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

その後は、ツインアーチ138へ。

2016-08-31 11:14:25 | 日記

 東海北陸自動車道の木曽川沿いにある138タワーに、ここも何時も遠くから見るだけでした。
 城だけでは淋しいからと見に行きました。

 繊維の町一宮市、布を織るとき横糸を送る《シャトル》をイメージしてあるらしい。
 作り方は、ジャッキアップ、ビル作りのクレーンみたいとも!。継ぎ足し継ぎ足し上に上にと。
 いちのみや=138から高さ138m、展望台は地上100mで周りを一周して見ることが出来る。
 エレベーターも二基ありすんなりと展望台に行けます。

 この中の一台が私の愛車、、、、。

 
 ここからなら金華山の岐阜城も良く分かる。

 小牧城の位置もわかるが見づらかった!

 毎年ここでは河川敷に夏休みの気温を大きな棒グラフで表示する。

 横の道路をサイクリングが通っているからその大きさも分かると思うが。

 散歩が出来て一日のんびりできそうな所、再度訪れてもいいよなところでした。

 

城めぐり!そして、

2016-08-29 10:10:50 | 日記

 この中部地方にはたくさんの古城や再建された城がある。
 東西の要として栄え、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、、等の歴史人物や
 名だたる戦場が各地にある。

 清州城は信長が桶狭間への戦いに臨んだ城です。
 山の上が多いが此処には山は無い。

 城内では《清須会議》の模様など細かい説明を当時の衣装を纏った方が
 説明されています。日曜とあって親子連れが多く熱心に聞き入っていました。

 天守閣からは東海道本線や新幹線などの脇にあり、片や名古屋環状高速清須JCの近くで
 いつも高速から眺めていたが初めて城見物が出来た。
 
 名古屋駅の高層ビルビル群の手前にはキリンビールの工場も見える。
 ここも工場見学してできたてのビールを試飲してきたこともある。
 予約すると当日は枇杷島駅まで送迎があります。



 そして次の場所は!!。

トヨタ産業技術記念館2。

2016-08-23 09:38:53 | 日記

 繊維機械館と自動車館。

 綿花から糸を作り、それを布に仕上げる。
 最初は木製で機械を作り、それを段々と鉄製に変えてゆく。
 からくりなどの原理を応用して人力だけで作り始める。

 それが現在ではコンピューターをしようしてわずか一分間に数十cm織り上げられる。
 その実演も説明付きで見ることが出来る。写真や絵なども自動で織られています。

 出来上がったタオルハンカチもプレゼントされていた。

 鞍ヶ池のトヨタの会館には主にパネルが主であるがここは模型など沢山ある。

 そして部品の出来上がり方までの実演もある。


 物作る以上、それに関する強度などの試験も当然必要。
 それ関する試験機械なども自社で製作する。繊維も自動車も同じ。
 完全なるものを作る。もちろん一番大事なことですが。

 友との共通はわずか三年間でもされど三年間、共通点も多い。
 楽しんだ有意義な一日。

 初代のパブリカ、高校の数学の先生が凄い燃費がいいと話され、
 自分が免許を取得して初めての自家用車がパブリカのバンでした。
 あいらこちら遊びに行った記憶。

 歳を重ね、家で独り過ごすことは何事にも億劫になりがち、
 でも若かれし頃の記憶の掘り出しなどで、頭の中の活性化?に出かけることにしているが。

 記憶を辿りながらまだまだ行きたいところもたくさん、
 何処まで続くことやら、、、、。
 

 トヨタ産業技術記念館。

2016-08-22 09:13:41 | 日記

 行く前に近くのSCのフードコートで昼食を。

 仕切り壁に見覚えがある。

 2005年万博公園でスペイン館の外装に私用されたのだ。

 印象深い。(当時のスペイン館)

 繊維機械館と自動車館に分かれていて最初は織機機械を見る。

 
 豊田佐吉が織機機械を作り始めたのが此処。
 ノリタケよりは歴史は新しい。でも世界のトヨタになった。
 物つくりの聖地である。

 今でも織機機械の製造は続いている。
 綿から糸へそして布へ、実際に機械が動いてその箇所ごとに説明もされる。

 そして自動車館へ。

 ノリタケと言いトヨタと言い昔は名古屋の田んぼが一面に広がっていた場所、
 今では一等地に近い。広大な敷地、良くも手放さずに維持出来てきたかと。

 いつまで続くの暑い日は?。

2016-08-21 09:36:18 | 日記

 雨にも恵まれず、依然と高温の日々が続いています。
 バイトのお声がかかり、家にいるよりいいと思い出ていました。

 その間には、名古屋在住のいつもの高校時代の友と市内で社会見学!。好きです。

 名駅近くにある《ノリタケの森》と《トヨタ産業技術記念館》の二か所。
 どちらとも65歳以上は嬉しい無料で入場できた。おまけにトヨタは駐車場も無料、いいねー。

 日本陶器、ノリタケは私の以前の職場の関係で一時出入りしたこともある。
 ボーンチャイナなどやディナーセットなどたくさんの洋食器など海外に輸出してきた、
 それも明治時代から、長い歴史があります。

 ここもトヨタ工場と同じ見学コースがあり中での仕事風景も観察できます。
 撮影不可で残念だが、焼き物に関してはある程度の知識があるから、只技術の素晴らしさは
 見ないとわからない。

 赤レンガの建物、以前使用してた煙突の名残り、、売店やレストラン、関連企業の展示場,等々
 時間つぶしや勉強ができる。






 中の公園には恐竜が役に立ちそうでない!鎖に繋がれていた。



 次はトヨタ産業技術記念館へ。