私の家系も平均寿命からすれば長寿家系と言えますが、祖父祖母以前の先祖については、菩提寺や本家の仏壇に記されている過去帳を調べても、現代の参考にならないところもあります。
このブログでは、明治以降の祖父祖母と祖父祖母の兄弟姉妹までの、直に聞いた証言をもとにしたいと思います。ただ、30年程前から家系のルーツを調べていると、自分自身の新たな
発見に出会えたり、家系の不思議を感じることが出来ました。私の母方の先祖の寺では、弘法大師空海の面白いエピソードを聞くことが出来て、現代にも参考になる話でした。
私の祖父祖母、母方の祖父祖母など直近でわかる9名の平均寿命が88歳でした。戦争と幼い時期に亡くなった数名は入れていませんが、母親や叔父はまだ現役ですので平均寿命を
押し上げていくでしょう。当然、私たち兄弟姉妹も90歳までは健康で現役を合言葉に、日々清貧を楽しんで生きています。
今回、妻の家系も調べようと統計を取っていくうちに、驚くべき超長寿家系であることが分かりました。100歳近くがゴロゴロいて、東京に行くと妻の母方の祖母は今年100歳ですが
今もおはぎを作ってくれます。メタボだのダイエットだのコレステロールだの気にもしないで、霜降りの肉や天ぷら、魚やお菓子までどんどん食べます。祖母の家に行くとお腹がパンパン
になると、子供たちも悲鳴をあげるほどです。私が甘党で血糖を気にしてると「食べたいときは体が欲しがってるから食べたほうがいいよ!」と言われ、それ以来血糖値を気にするのは
やめました。妻の家系の平均寿命は93歳で、現在100歳近い祖母と大叔母がいますので、やはり平均寿命は高くなると思います。
私が妻と結婚して以来、80代で亡くなった家族は一人もいませんし、病院で亡くなった家族親戚もいません。自宅で亡くなった場合は、警察の検死が行われるという不便はあります。
ただ、自宅で家族に看取られる安心感や、朝になって眠るように永眠した顔は、本当にきれいな顔をした仏のようです。家族も亡くなった悲しみはありますが、見送ったという何とも言えない
安息のような一日です。
私たち夫婦も終末期の話をすることがありますが、やはり願いは「生涯現役で、ぽくっと逝ければ最高だね」と話しています。そのためにも常日頃から、先祖からの家訓でもあり、お大師様の
言い伝えでもある「怪我と流行病(ウイルス)以外の医術は不要」を貫いています。4人の子供に恵まれましたが、出産は平成では珍しくなった自宅分娩で、4人とも骨折とインフルエンザ
以外ではほとんど、病院には行っておらず、私は10年程前にダンプに追突されて脛骨骨折で、妻は15年程前に肺炎で共に一日だけ入院しましたが、医師の制止を振り切り病院をでました。
私は何度か通院しましたが、妻は病院を出た二日後に無事出産をしました。妻が自然分娩にこだわっていたのは、私たち夫婦で営む、宮古島自然学舎という不登校引きこもりの自立支援塾に来る
生徒の多くが、無痛分娩や不自然な分娩を経験して、尚且つ病院や薬が好きなご家庭が多かったからです。最近は子供でも、でたらめな医療や指導で不健康になる子供さんが多くいます。
怖い話ですが、中学 高校で治療や投薬を受けている子供もいます。成長をまったく無視したでたらめ医療ですが、次回もう少し詳しく書いてみます。
このブログでは、明治以降の祖父祖母と祖父祖母の兄弟姉妹までの、直に聞いた証言をもとにしたいと思います。ただ、30年程前から家系のルーツを調べていると、自分自身の新たな
発見に出会えたり、家系の不思議を感じることが出来ました。私の母方の先祖の寺では、弘法大師空海の面白いエピソードを聞くことが出来て、現代にも参考になる話でした。
私の祖父祖母、母方の祖父祖母など直近でわかる9名の平均寿命が88歳でした。戦争と幼い時期に亡くなった数名は入れていませんが、母親や叔父はまだ現役ですので平均寿命を
押し上げていくでしょう。当然、私たち兄弟姉妹も90歳までは健康で現役を合言葉に、日々清貧を楽しんで生きています。
今回、妻の家系も調べようと統計を取っていくうちに、驚くべき超長寿家系であることが分かりました。100歳近くがゴロゴロいて、東京に行くと妻の母方の祖母は今年100歳ですが
今もおはぎを作ってくれます。メタボだのダイエットだのコレステロールだの気にもしないで、霜降りの肉や天ぷら、魚やお菓子までどんどん食べます。祖母の家に行くとお腹がパンパン
になると、子供たちも悲鳴をあげるほどです。私が甘党で血糖を気にしてると「食べたいときは体が欲しがってるから食べたほうがいいよ!」と言われ、それ以来血糖値を気にするのは
やめました。妻の家系の平均寿命は93歳で、現在100歳近い祖母と大叔母がいますので、やはり平均寿命は高くなると思います。
私が妻と結婚して以来、80代で亡くなった家族は一人もいませんし、病院で亡くなった家族親戚もいません。自宅で亡くなった場合は、警察の検死が行われるという不便はあります。
ただ、自宅で家族に看取られる安心感や、朝になって眠るように永眠した顔は、本当にきれいな顔をした仏のようです。家族も亡くなった悲しみはありますが、見送ったという何とも言えない
安息のような一日です。
私たち夫婦も終末期の話をすることがありますが、やはり願いは「生涯現役で、ぽくっと逝ければ最高だね」と話しています。そのためにも常日頃から、先祖からの家訓でもあり、お大師様の
言い伝えでもある「怪我と流行病(ウイルス)以外の医術は不要」を貫いています。4人の子供に恵まれましたが、出産は平成では珍しくなった自宅分娩で、4人とも骨折とインフルエンザ
以外ではほとんど、病院には行っておらず、私は10年程前にダンプに追突されて脛骨骨折で、妻は15年程前に肺炎で共に一日だけ入院しましたが、医師の制止を振り切り病院をでました。
私は何度か通院しましたが、妻は病院を出た二日後に無事出産をしました。妻が自然分娩にこだわっていたのは、私たち夫婦で営む、宮古島自然学舎という不登校引きこもりの自立支援塾に来る
生徒の多くが、無痛分娩や不自然な分娩を経験して、尚且つ病院や薬が好きなご家庭が多かったからです。最近は子供でも、でたらめな医療や指導で不健康になる子供さんが多くいます。
怖い話ですが、中学 高校で治療や投薬を受けている子供もいます。成長をまったく無視したでたらめ医療ですが、次回もう少し詳しく書いてみます。