現在公開されている資料では、PSP2(NGP)には以下のデバイスが搭載されています。
・マルチタッチスクリーン画面
・背面にもマルチタッチパッド
・前面と背面にカメラ2基
・マイク内蔵
・3軸ジャイロセンサ
・3軸加速度センサ
・3軸電子コンパス
・GPS
・Wi-Fi、3G、Bluetooth
・コントローラ(十字、△、○、×、□、L、R、スティックx2)
なぜPSP2(NGP)はこんなにも沢山のデバイスを詰め込んだのか考えてみました。
それは、過去のあらゆるゲーム機のエミュレーターを実行可能にするため、また、現在考えられる他のあらゆるハードウェア向けのアプリケーションを移植可能にするため、ではないでしょうか。
まず、標準的なゲーム機のコントローラー、十分に高性能なCPU、GPUを装備しているため、過去のゲーム機(他社のゲーム機含む)のエミュレーターは全て実現可能です。
L2、R2がありませんが、これは背面タッチパッドの右上端、左上端を触るなどの操作で仮想的に実現できるでしょう。
タッチパネルがあるので、縦持ちにして画面を上下2分割し、任天堂DSのエミュレーターを実行することも技術的には可能です。(アンダーグラウンドコミュニティによる開発が予想できます。)
多くのボタン、スティックにキーボード操作を割り当て、マウスの代わりにタッチパッドを利用し、タッチパネルでバーチャルキーボードを実装すればPCのエミュレーターも利用できるでしょう。
タッチパネルや傾きセンサ、GPSがあるので、iPhoneやAndroidエミュレーターを実行したり、もしくは、それらのアプリをそのままの仕様で移植することが可能です。
今後、エミュレーション技術の発達により、アプリケーションはハードウェアの垣根を越えて自由に行き来することが可能になります。A社のハード用に作られたアプリが、エミュレーターによってB社のハードの上で動く、ということが今後は当たり前になるでしょう。
エミュレーター上で動くアプリケーションにとっては、どんなハードウェアの上で動かされるかということは重要ではなくなります。つまり、これから独自ハードウェアの重要性はどんどん低くなっていくと予想されます。
そうなった時、最も強いハード、最も必要とされるハードとはどんなものでしょうか?
例えば、A社のハードにはGPSがあり、B社のハードにはGPSがないとします。その他の仕様はほぼ同じとします。
この場合、A向けにGPSを使って作られたアプリは、Bのハード上にはそのまま移植することはできません。しかし、B向けに作られたアプリはAに移植できます。そうすると、擁するアプリの数は必然的にAの方が多くなります。
ユーザーはより多彩なアプリを擁するA社のハードを選ぶでしょう。
これを拡大して考えれば、全てのデバイスを搭載したハードは、全てのアプリを得ることになります。そして一番選ばれるハードになります。
これが、PSP2(NGP)があらゆるデバイスを詰め込んでいる理由だと思います。
他のあらゆるハード向けのアプリを全て飲み込んでしまうことが可能なハード(PSP2、NGP)と、他のあらゆるハードの上で動作してインストールベースを無限に、永遠に拡大していくサービス&仮想マシン(PlayStation Suite)。
攻めと守りの強力な戦略です。
・マルチタッチスクリーン画面
・背面にもマルチタッチパッド
・前面と背面にカメラ2基
・マイク内蔵
・3軸ジャイロセンサ
・3軸加速度センサ
・3軸電子コンパス
・GPS
・Wi-Fi、3G、Bluetooth
・コントローラ(十字、△、○、×、□、L、R、スティックx2)
なぜPSP2(NGP)はこんなにも沢山のデバイスを詰め込んだのか考えてみました。
それは、過去のあらゆるゲーム機のエミュレーターを実行可能にするため、また、現在考えられる他のあらゆるハードウェア向けのアプリケーションを移植可能にするため、ではないでしょうか。
まず、標準的なゲーム機のコントローラー、十分に高性能なCPU、GPUを装備しているため、過去のゲーム機(他社のゲーム機含む)のエミュレーターは全て実現可能です。
L2、R2がありませんが、これは背面タッチパッドの右上端、左上端を触るなどの操作で仮想的に実現できるでしょう。
タッチパネルがあるので、縦持ちにして画面を上下2分割し、任天堂DSのエミュレーターを実行することも技術的には可能です。(アンダーグラウンドコミュニティによる開発が予想できます。)
多くのボタン、スティックにキーボード操作を割り当て、マウスの代わりにタッチパッドを利用し、タッチパネルでバーチャルキーボードを実装すればPCのエミュレーターも利用できるでしょう。
タッチパネルや傾きセンサ、GPSがあるので、iPhoneやAndroidエミュレーターを実行したり、もしくは、それらのアプリをそのままの仕様で移植することが可能です。
今後、エミュレーション技術の発達により、アプリケーションはハードウェアの垣根を越えて自由に行き来することが可能になります。A社のハード用に作られたアプリが、エミュレーターによってB社のハードの上で動く、ということが今後は当たり前になるでしょう。
エミュレーター上で動くアプリケーションにとっては、どんなハードウェアの上で動かされるかということは重要ではなくなります。つまり、これから独自ハードウェアの重要性はどんどん低くなっていくと予想されます。
そうなった時、最も強いハード、最も必要とされるハードとはどんなものでしょうか?
例えば、A社のハードにはGPSがあり、B社のハードにはGPSがないとします。その他の仕様はほぼ同じとします。
この場合、A向けにGPSを使って作られたアプリは、Bのハード上にはそのまま移植することはできません。しかし、B向けに作られたアプリはAに移植できます。そうすると、擁するアプリの数は必然的にAの方が多くなります。
ユーザーはより多彩なアプリを擁するA社のハードを選ぶでしょう。
これを拡大して考えれば、全てのデバイスを搭載したハードは、全てのアプリを得ることになります。そして一番選ばれるハードになります。
これが、PSP2(NGP)があらゆるデバイスを詰め込んでいる理由だと思います。
他のあらゆるハード向けのアプリを全て飲み込んでしまうことが可能なハード(PSP2、NGP)と、他のあらゆるハードの上で動作してインストールベースを無限に、永遠に拡大していくサービス&仮想マシン(PlayStation Suite)。
攻めと守りの強力な戦略です。
コメント (1) |
トラックバック (0) |










