松山に生きる&湯の町暮らし

にちにちこれこうにち 山歩き、郊外の風景、町並みなどを記してみようと思います

ミヤさんの気ままにふぉっと 雨に潤う風景の色合い

2015年04月19日 | 風景


こちらのほうが、いいかなと思う方になんとか、じぶんを持っていこうと

そういうことしかないような気がするだけなのだ

いらないものはほんとにいらないから、もういいよ、そちらには行かないよと

自分を制御するしかないようなことになる
 
いまの時代、そのようにじぶんをコントロールしないことには情報に潰されてしまいそう

そういう目で、周囲を見直してみたら、ほとんどの情報がじぶんには、いまは無用なものだと

気づいて、なんとなく肩の荷がおりたような、気が楽になり生きていることがたのしくなる

こころの部分でもほとんどそうなのだから、理解するのではなく、手で触れて触感を感じ

匂いを嗅いで臭覚で感じ、身体でこねくり回して遊ぶように、こころの部分を長い時間のなかで

変形させて、変化させることによろこびを持ちようにしていこうと、そのほうがいいかなと思う

























































































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ミヤさんの気ままにふぉっと 春の山は霞みと芽吹き

2015年04月18日 | 風景

ふらふらと歩いているのか、夢なのか現実なのか、霞を食っていることは、

とっても最高にいいことだ、しかし、夢ではない、霞を食っていることも無い

それは現実でしかない、あらゆるものごとは、現実でしかない

ぼくはものごとが夢であってほしいとおもうことがよくあるわけで、なんでも

夢にしたがるのだが、ほんとうにあるのは現実だけなんだということが

怖いくらいに事実なんだと、近頃は受け容れることにした

その現実にしたって、瞬時にころころと、変化してしまうものだし、夢以上に

おもしろいものだと知ると気に入ってしまうものだ

 

































































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ミヤさんの気ままにふぉっと 可憐な花たち

2015年04月14日 | 風景

地球で放出される二酸化炭素(CO2)が地球温暖化の元凶だと云われていることについては
学者の間でも賛否が分かれているのだが、海洋では二酸化炭素の増加は憂慮すべきことが
最近の研究でわかったようである

以下はある記事の抜粋から

海洋酸性化は、約2億5000万年前に地球上で発生した最大規模の絶滅を引き起こした主要因だったとの
研究論文が、9日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された

英エディンバラ大学(University of Edinburgh)などの研究チームが発表した論文によると、
酸性化は頻発した火山活動が原因で引き起こされ、海に生息する生物の90%以上と陸生動物の3分の2を
絶滅させた

海洋は火山の噴火で発生した二酸化炭素(CO2)を大量に吸収、海水の酸性度は上昇し
脆弱(ぜいじゃく)な生命体の生息環境に悪影響を及ぼした

人為的な炭素排出の結果である現在の海洋酸性度の上昇がすでに観測されていることを考えると
今回の研究結果は憂慮すべき内容だ


気候変動によって海の酸性化が進む中、魚が生存本能を失っていることが
14日に発表された研究で明らかになった


研究を主導したオーストラリアのジェームズクック大学( James Cook University)の
フィリップ・マンデイ(Philip Munday)教授は魚は天敵のにおいを避けるのが通常だが
魚たちは今や天敵のにおいに引かれるようになっている。信じられない
行動がよりアクティブになっている。魚にとっては危険な行動、天敵の餌食になりやすくなる 

地球で放出される二酸化炭素の約30%が海水に吸収され、海水が酸化している現実を考えれば
今回の研究は重要な意味をもつ

つまり、海水の酸化傾向海水の酸化は魚が生存本能を失う可能性を担保することに繋がる


























































ギンリョウソウ(ユーレイダケ)

























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ミヤさんの気ままにふぉっと  四月の雨、、雨、、、

2015年04月10日 | 風景

よく、降りますねえ、つい口をついてでてきます、まったくですね

雨に煙る市街地を瀬戸風峠の展望台より、眺めています、なかなか寒いですね

風もそこそこありますよ、でも、霞んだ風景は眼に優しいかぎりです

身体もリラックスできて、こころにいいですね、こんなときは正直になれるものですな

遠い未来のことといってもぼくにはほんの10年ぐらいですがね、ようけある過去のことを

思うとき、遠くに見える山の風景のように見て、思ってしまいます

なにか、ぼーとした霞んだ風景みたいに、グラデーション的色合いを架けてしまいます

まるで、温度や触感がなくなって、絵のようにしか思い出せないのでしょうか

しかし、過去も、かっての現在だったのですが、そして未来もこれからの現在なのでしょうがね

どうも、ぼくには、リアルの想像するというのは苦手なのかもしれませんね

















































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急降下の気温

2015年04月08日 | 風景

5月、6月ころの陽気から一気に3月ころの寒さに急降下とはまいったな

テレビ、ラジオで盛んに寒の戻りと云っていたがまったくだな

おかげさんで、すこし風邪気味になってしまったようだ

最近、やたらと気候の変動の振幅がだんだん大きくなっているように感じてしまうが

ほんとうは、どうなんだろうか




















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ミヤさんの気ままにふぉっと さくらいろ

2015年04月04日 | 風景

開花から気温が高めに推移して花冷えもなくあっというまに満開を迎えて翌日の

風雨に無残にも散り花となった、あまりにも短命でありすぎて、ゆっくりと花見を

するチャンスを見逃した人たちも多かったのではないか



一瞬に咲き満ち早し落花かな













































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ミヤさんの気ままにふぉっと  天然記念物にご対面でした

2015年04月02日 | 風景


いまが見ごろとのことで、友人とご対面に登りました

麗かな春ですね、みなさん、賑やかに桜に浮れていましたが

しずかに、山歩き、ゆったりとご対面してきました



腰折の誰故草やひそと咲き

古来よりひとびとは、名もない山裾にしずかに、ひっそりとむらさき色の花はたれゆえに咲くのだろうかと
思っていたのであろう






村人の優しきまなこ集めけり誰故草のひそと咲く山






































































































アワコバイモ

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