赤草インコのメリリー♪

我が家に来てから１週間が経ちました。
５月生まれとの事なので生後約８ヶ月くらいかな？
話しかければ寄ってくるし、手からも食べ物を貰ってくれますが、手乗りではないみたいで、触られたり、掴まれることを嫌がります。
なので、放鳥をしたあとは、、、
なかなか捕まらず、捕まえるとガブリ。。
めっちゃ痛いです｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
毎回追いかけ回すと人間を嫌いになりそうなので、まずは自分のおうち(ケージ)を覚えてもらうことから始めることに。。
覚えてもらえれば、放鳥後お腹が減ればおうちに入るようになるはず(^_^;)

ちなみに先住鳥たちは、お腹が空くとおうちへ、ルナに関しては名前を呼ぶと急いでおうちに帰ります(笑)
前に居た七草インコ、赤草インコは、手を出すと手に乗る子だったので、簡単にケージに戻せました。
メリリーは、手乗りではないので、自主的におうちに戻ることを覚えてくれればいいなぁと思います。
メリリーはシルバーパステルオレンジという色なんですが、赤草インコに見えませんね（；^ω^）
こんな色の子がいるなんて今回初めて知りました。
柔らかなオレンジ色にくりっとしたお目々、ほんとに可愛らしいです(〃∇〃)♪

我が家へようこそ。

かなり久々の更新になります。
一昨年七草インコのモナ、赤草インコのそらを亡くし、実は昨年七草インコのゆずも後を追うようにうちから居なくなりました。
我が家の七草インコは、ルビノーのルナのみに。。。
幸いルナはモナ、ゆず、そらにも無関心だったので、寂しくて落ち込むような気配が全く無くて安心しましたが、我が家のボスたちが居なくなってしまい、若干静かになってしまいました。
しばらくして、七草インコ、赤草インコのひなを探すようになりましたが、やっぱりモナみたいな、そらみたいな子を探してしまい、全然見つからず、月日だけが経ち、新しい出会いはもう無理なのかなと半ば諦めました。
うちにはセキセイインコのイブ、はる、小桜インコのひな、七草インコのルナ、そして紹介出来ていませんでしたが、ホオミドリウロコインコのナツが居ます。
３羽が居なくなったあと、ナツにちょっと手がかかってしまい、悲しみにくれている余裕がなかったのが逆にわたしの精神的救いになったのかもしれません。
『モナとそらの観察日記』としてブログを書いていたので、この２羽がいなくなってからブログを書く気が起きず、放置状態になってしまっていました。

ですが、モナとそらの観察日記を見てくれていた方が、今年に入ってからメッセージをくださり、まさかまさかの赤草インコを再び我が家に迎えることになりました！
ただでさえ数の少ない赤草インコ、しかも１年以上ブログを放置していたわけで、、、
相手の方もメッセージ入れても見ないであろうと思っていたらしく、、、
ですが、gooブログのコメント受信通知がわたしに届き、今回の赤草インコのお迎えに繋がりました(*^^*)
しかも、シルバーパステルオレンジという見たこともない淡いオレンジのとてもきれいな子です。
そらがその子をうちに呼んでくれたのかな。。。

そして昨日我が家に赤草インコのメリリーがやってきました♪
『メリリー』という名は、前の飼い主さんがつけた名前ですが、名前の由来を教えていただき、そして『メリリーちゃん』の顔を見て、その名前がしっくりきたので、そのまま名前も引き継ぐことにしました。
目がくりっとした赤目のかわいらしい顔立ちをした女の子です。
そらの子供のときの顔にそっくり〜(｡･･｡)
ちなみにメリリーのお兄ちゃんにも会いましたが、ブルー色の凛々しいお顔立ちでした。
女の子は優しい顔立ちになるのかな？

そして、そらにも初めて掴んだ日にガブッとまじ噛みされて泣きが入りましたが、、、メリリーにも先程仮のケージから新しいケージに移すときに、まじ噛みの洗礼を受けました(^_^;)
気分はナウシカです〜
めっちゃ痛いの我慢しながら、『大丈夫だよ〜、何もしないよ〜、怖くないよ〜、でも、、痛いよ〜（泣）』と優しく話しかけながら移動完了〜
ほっとしたものの、わたしの手に赤いものが付いていたので、
え、メリリーちゃん怪我した？と一瞬焦りましたが、、よく見るとわたしの手から流血していましたΣ(・∀・；)
痛かったわけだ(-_-;)
親指の皮めくれてました(笑)

知らない場所に来たばかりでまだ警戒してると思うので、しばらくは新しいお家に慣れてもらい、手は怖くないんだということを徐々に知ってもらおうと思います(^^)

そらとの別れ。。

つい先日、七草インコのモナ(14才)とお別れしたばかりだったんですが、後を追うように9月20日に赤草インコのそらがこの世を去りました。
9才3ヶ月。
短すぎます・・・
モナが亡くなってから半月位した頃、そらの食欲低下が見られ、からだをモコモコにしていたのでバードクリニックに連れていったところ、肺に雑音があるということで肺炎の診断。
しばらく薬の内服と、定期的なネブライザーを指示され、家ではヒーターで保温。
その後何度かの診察で肺の雑音はよくなってきたんですが、食欲はいまいち。
食べる姿は見るんだけど、うんちがすごく小さい。
食べるふりだけであまり飲み込めてない。
そらの最近の平均体重は125～130g。
病院に連れていき始めた時は117g。
家では112～116gをどうにか維持してたんですが、9月16日に105gまで下がってしまったので、自宅での看病は無理と判断し、入院させてもらいました。
入院した翌日はまだ元気あったみたいなんですが、２日後から容態が急変し、酸素室に。
面会に行って様子を見て、もうどうにもできないなら家で看取ってあげたいと思ったんですが、
今酸素を打ち切って連れて帰るのも苦しませてしまう気がして、、、
連れて帰ってあげたい、でも、できるだけ苦しませたくない。
あたまがグルグルになってしまいましたが、どちらかに決めなくちゃいけない。
で、
病院で少しでも楽にしてもらう方を選びました。
どちらを選んでも、どちらが正しいのかわかりません。
医療を優先するか、気持ちを優先するか。
ちなみに翌日が日曜日、月曜日が祝日。会えるのは火曜日です。
それまでそらががんばれるのか。

どうにかそらが頑張って回復しますようにと願いながら時間を過ごしていたんですが、月曜日の朝7時半に先生から電話があり、『今少し前に息を引き取りました』と。
悲しいという気持ちよりも、心にぽっかり穴が空いた感じ。
モナに続いてそらも居なくなっちゃったなと。

祝日だったんですが、その日の9時にそらを迎えに行きました。
食べれてなかったそらは、すごく痩せちゃってました。
口元の強制給餌の汚れや、おしり周りの汚れが、そらのがんばりを物語ってました。
最後まで頑張ったね。

そらにはいっぱい想い出をもらいました。
自己主張が強く、なんにでも興味津々で、元気いっぱいだったそら。
今までありがとう。
安らかに眠れますように。

モナとの別れ。

今日の昼前に、七草インコのモナが永眠しました。
平成19年5月26日生まれ。
14才２ヶ月。
生後22日で我が家に来たモナ。
我が子同然に可愛がっていた子でした。

今朝もいつもと変わらず、マイペースだったモナ。
掃除のついでに大好きな霧吹きの水浴びをして毛繕い。
そのあとしばらく手の上で遊び、満足してかごに入ったあと、ほんの数分後にバサバサと落ちるような音がしたので見てみると、、、
モナがかごの下に落ちていて、、
いそいで抱き上げたんですが、すでに虫の息・・・
訳がわからず、名前を呼ぶことしかできず、モナはそのままゆっくりと息を引き取りました。
息をしなくなっても、死んだことがすぐに理解できず、なんで？なんで？と疑問だけが・・・

中型インコだと、だいたい75才位になるみたいです。

モナ、おじいちゃんだったんだね。。

まだまだ一緒にいられると思ってたから、急すぎて、気持ちが追い付きません。

もう、モナと遊べないんだと思うと、ただただ今はツライです。

直前まで元気だったので、心臓発作を起こしたのかな・・・

変化に気付けなくてごめんね。

でも、わたしの手の中で逝ってくれたことに感謝です。

最近のモナ。

先月で12才になりました。
特にかわりなく元気に過ごしております(^^)

が、そろそろ検診などにも連れていった方がよいお歳かも？ですね。。