くろたんのおさんぽ日記

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川北典子さんの絵本のお話

2016-08-20 01:45:32 | お話会
6月12日、児童文化学者 川北典子さんのお話を「わっか」で輪っかになって聴いてきました(*^^*)


絵本作家や児童文学作家になりたくて大学に入ったのに、そこは保育士を目指す学校だった。とか…
実は、子どもはそんなに好きではなかった。とか…
当時は珍しい、◯◯ちゃった結婚したとか…

絵本と児童文学の違い。

モーリス・センダック「かいじゅうたちのいるところ」
同じ絵で、翻訳者が違う絵本を、読み比べして下さいました。


今は、ミッフィでお馴染みですが、うさこちゃんとの違いとか…


絵本の裏話をたくさん聴くことが出来て、とても有意義な時間でした。

絵本は、心の栄養。

部屋が少々散らかっていようが、台所が山になっていようが、お膝の上に子どもさんを乗せて、親子で絵本を読むゆっくりとした時間を大切にして欲しい。

学校では、保健室登校より、図書室登校を進めたい。
その図書室には、いつも図書司書かボランティアさんが居てくれるのが理想ですね!

最後は、学校では絵本や本の使い方が、教育教材になっていることで、盛り上がりました

これから、年間3回ほど、北川さんをお招きして絵本のお話をしていただけるそうです。

また、参加したいです

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