【稲田・坂元・松山】横浜とトレード決定【加藤・松家・関口】

まぁ～じっすかぁ・・・・（；Д；）

横浜ベイスターズと交換トレードが成立（公式）


う～～～ん・・・。
まんずもって、あくまでドライに考えてみたところ、

このトレードって、ものすごっく

お得なんじゃね？


と思いますた。


まず来る人のことから。

加藤武治投手

この人って、、、やっぱクアトロＫのあの人だよね？
最近見ないからどうしてたんかと思ったけど、先発転向だの何だので調子を崩してたんですね。

一時期はすごい活躍をしていた期待の星が、ここ２年ばかし悪いということでトレード、、、
ってのは林と同じパターンですね。

しっかりケアしたら全然トレードに出されるような投手じゃないんだよね。
本来なら久の前を建山とともにガッツリ任せられる選手だと思うんですよ。
今年の中継ぎ陣はかなり分業しましたが、その頭数の中の一人に入ってもいいと思います。


松家卓弘投手

いわゆる東大出身選手ですよね。
んでたしか、あだ名は松屋だよね（＾＾；

たしかこのネタ、何気シャツさんの持ちネタだったような・・・。
どんな人でしたっけ？（と無責任に振ってみるテスト）

まぁ書いてるとおり、球は速かったと思いますよ。
去年登板した数試合は悪くなかったと思うんですが、データ見てみると被本打が多いんですかね？
まぁ札幌ドームじゃその心配もないし、チャンスを与えればできる子だと思うんですけどねぇ。


関口雄大外野手

この人はですね～、横浜でしたけど注目してたんですよ実は。
なんつっても滋賀大出身ですから！！
（滋賀に関わる人間は一人残らず注目してやる！という管理人です）

２年前の育成ドラフトで指名されたときはビックリしたなぁ～。
まさか滋賀大に野球部があるとはツユしらず（爆）
前述の松屋もそうだけど、国立の滋賀大ですから野球入学なわけないし、要するにただの野球馬鹿ではない選手を２人も採ったわけですね。


・・・もしかして戦力というより、引退後の球団職員として採用考えてのトレード？
学歴で人事採用判断するなんて、時代錯誤もはなはだしいですね（＾＾；サーセン。




とまぁ、来る人のことを話すのは楽しいですよね。。。
ぶるーになるのはここからなんですが・・・



ファン的にも一番ビックリするのはこの人でしょう。

稲田直人内野手

正直、しょーじきドライな話として（＾＾；
稲田のポジションとして代打要員、たまに守備固めです。

しかし代打要員といっても今年は坪井or二岡につぐ三番目の代打。
守備固めも大勢が決したあとの信二に代わるファースト守備固めです。
接戦、またはやや劣勢のときは打線弱体を招きかねないので信二は代えられません。

これが若手（例えるなら高口ぐらいのレベル）の選手ならばいいスーパーサブだと思いますよ。
しかし稲田の力はそんなもんじゃないでしょう。
要するに今のファイターズに置いておくにはもったいない！と思うんですよね。

横浜の内野事情がどれほどのもんかはわかりませんが、きっと稲田はハムでよりもっと輝けるはず。
勝負強さはハムの中でも随一ですから。


そいでもってこの人も

坂元弥太郎投手

これも・・・寂しいなぁ。
なんかでも、ヤクルトでも力はあったけど微妙、日本ハムでも微妙ときてるから、横浜でも微妙かつそこそこできるんじゃなかろうか。


あとはぁ～。

松山傑投手

う～んこの人は結局、どんな選手かわからずじまいでした。

しかし思うんだけど、横浜はこんな若い選手とってどうするんだろね？と。
まぁ「育成するんですよ」と言われればそこまでですが、確実に言えることは来年すぐ松山が使えるとは思えないってことでしょ。
とにかく即戦力！なんじゃないのかなぁ、、、まぁウチももうあげれる選手はいませんが（＾＾；



・・・とまぁ、これだけこのトレードに肯定的なことを書いておきながら、下手するとこのトレードは日本ハムというチームの根幹を揺るがしかねない大ギャンブルだとも思っています。
どのへんがというと、やはり稲田の放出がです。

稲田ってホント思うけど、数字や理屈では計りきれない能力の持ち主なんですよね。
いわゆるムードメーカーというポジション。
たまたまなのか、稲田が一軍に定着した2006年から連続Ａクラスが続いてるんですよね。

その点だけが心配だけど、そこさえ何とかなるのなら凄くいいトレードだと思うんですがどうでしょう？