寶厳院 2013年12月26日 | Weblog 午後から寶厳院に行こうと思い京都駅からバスで。 これが間違いだった。嵐山まで電車なら15分くらいだが、駅から歩かなくてはならないからバスを。 嵐山の天竜寺から渡月橋一帯の人出を甘く見ていた。結局バスは嵐山まで1時間30分もかかってしまった。 寶厳院に行ったら入場者の行列。これでは何時に入れるか分からない。あきらめて周りを回って帰途に。 渡月橋の人の波。 入場者の行列。 寶厳院のまわりの紅葉。
光明院 2013年12月25日 | Weblog 光明院は1,391年創建の東福寺の塔頭。別名は「苔の虹寺」とも呼ばれているそうだ。 方丈前の池泉式の枯山水庭園は、昭和14年に設計されたもので、三玲の初期の名作だそうだ。 光明をテーマに作庭された石組みの庭は見事だった。
東福寺 2013年12月24日 | Weblog 東福寺はこの時期相変わらず人の波。満員電車並だった。 通天橋を反対から眺めても人人人、とても立ち止まってなんてできそうもない。 素通りして。 光明院に。
雲龍院 2013年12月22日 | Weblog 雲龍院は泉涌寺の別院で、南側の高台に位置する。 1,372年後光厳天皇の思いによって開かれた寺で、北朝歴代の天皇の位牌が祭られ、 天保以降 天皇の皇妃や皇女が後山に葬られているそうだ。 霊明殿の庭。 蓮華の間。
泉涌寺 2013年12月20日 | Weblog 東福寺の近くで、ここも混み合うかと思い一番に出かけた。 思ったほどの混雑はなく、高校生の団体バスが1台だけ。それも周りを回るだけで帰っていった。 「御寺(みてら)」泉涌寺は1,226年に完成したものだそうだ。 四条天皇をはじめ後水尾天皇から仁孝天皇までの25陵、5灰塚、9墓が祭られ皇室 の菩提寺として信仰を集めているそうだ。そのために御寺と呼ばれるようになった。 御寺の周りをまわる修行僧。 大門