手紙

恩師から手紙が届いた

夫の看病の日々の

心の内を見てらしたかのように

そして今

こうありたいと思う私の心まで見通して

遠くから幸せを願っていてくださる

最後に

先生の大切なmisaさまに

先生よりって


先生には小３・4年生に受け持っていただいた
以来お会いしたことはないけれど

夫の喪ハガキに寄せてくださった先生の励まし

ところで先生はお幾つになられたのだろうか
もう一度お会いしたい
お琴を弾いて下さるだろうか

夫が眺めている景色

いつもながらのお墓参り
高台にあるお墓から見える景色はいつものように美しい
遥か東方に望むのは霊峰高野山のはずだけれど
この場所から見えているかどうかは不明
この美しさを私の腕と携帯写真で出せないのが残念（しかも逆光）
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

墓所にあるお寺さんの銀杏の木
風に舞う葉と黄色のじゅうたん
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

；お母さん早く来なあ～よ!いっつも出かけにこれやもん！いやんなる～！
と娘が写真の邪魔にならないように銀杏の木の前から車を進めてくれた

写真のまずさについての自己診断
①落ち着きがない
②欲張り過ぎる（１枚に思いのなにもかもを撮りたい）
③真っ直ぐに撮り過ぎる
④眼鏡をかけない

・・・・・・・・・・・・・・

先日喪中ハガキを出した
年に一度の年賀状だけの友人達が電話で気遣ってくれた
中には何十年ぶりかの友の声も

やっと

やっと明日休み～
ない脳を使いすぎて近頃疲れすぎ

便利になった副作用か仕事がかえって煩雑になりすぎている
そういうことってあるよね

ロビー展（習っている会場の玄関ホール展示）に出展の第一作目のザクロがまだ出来あがらない

次の教室には出展しなければならない
習い始めと言え未完のままでは？

未完！けっこういい響き？かも
なんかそんな題名あったような

なんでもいいかボチボチぼちぼち


*(コーヒー)**(コーヒー)**(コーヒー)**(コーヒー)*

長淵剛コンサートでノリノリになるために
ラジオを聞くのをやめて彼の音楽を聞きながらの通勤

車を運転中
流れる歌の折り折り
この二年余りの間に逝った父・義母・そして夫への感傷が湧いてきてフロントガラスが曇る

雰囲気に溶け込まなくても当日感情にまかせていようか
忘れようとしていたことが離れない
忘れたはずの母までも

ひるがの高原 発

カチョカバロや～おいしそう！
欲しかったけどとてもよう買わんから～と顔をほころばせた娘

チーズケーキやピザは大好きだけど、チーズそのものにはあんまり興味がない私
チーズの名前なんかあんまり知らない
プロセス・ゴーダ・カマンベール・パルメザン・チェダー　
チーズの種類か商品名かもわからない・・・

飲むヨーグルトはしっとりしていて爽やかでとても美味しく頂きました
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

カチョカバロチーズは娘がどんなふうに調理してくれるのか楽しみ

フフフ

長淵剛のコンサートに行くことになって
コンサートのあと帰れなくもないけれどホテルの予約をした

コンサートなんて数えるほども行ってないし
清原選手がバッターボックスに立たなくなって
夫もスナックに通わなくなって
私から歌が消えた

しみじみ長淵剛の歌を聞いたのは清原選手の引退セレモニー

神戸っておしゃれな気分
翌日の日曜は思いっきり神戸を楽しみたい

まだまだ先のことだけど
美術館へ寄ってって言ったら末っ子は怒るだろうか
どこへ行こうか

フフフ

フラミンゴのダンス

和歌山市名所巡り

お墓参りの後和歌浦の雲山萬化荘でカフェモーニング
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

そして娘が職場近くで借りている駐車場の皇帝ダリアのお花見に
背伸びして枝先の葉を引っ張ってパチリphoto by misaharu from OCNフォトフレンド

和歌山城の動物園
フラミンゴダンスphoto by misaharu from OCNフォトフレンド

お城の紅葉渓庭園の紅葉
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

その庭園内のお茶室で一服
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

向かいの県立美術館で平山郁夫の追悼展・小沢道治展を見てきました
今日は無料入館日
平山さんの絵を無料で見れて、おまけに外では表千家のお点前を無料で戴き

美味しいお菓子とお茶を御馳走になり
きれいなものばかり眺めた幸せな一日でした
夫がいないのが残念だけど・・まあいいか

チャングムの誓い

少し前まで中国整体に通っていた

先生は中国人でうまく言葉が通じなくて
施術中の会話は痛くないですか？大丈夫ですか？
こちらの問いに確かな返事はもらえない

それと

先生がよく変わる
慣れてきた頃、何の前触れもなく突然いなくなって担当が変わる
そんなことの繰り返し（滞在期間切れの為の帰国なんだろうけど）

で

最近は近くの東洋整体に通っている
施術中いろんな話が出来るってことはいい

先生にチャンぐムの誓いのＤＶＤを借りた
居眠りをして巻き戻して連日寝るのが２時３時
韓国ドラマにはまり込んでしまっている

韓流ブームは過ぎたかもしれないけれど・・そんなことおかまいなし

助けて

朝のお経の前に夫に願い事
きっと叶えてくれる
その為に夫は逝ったんだから
そんな気がする

あの人とあの人をきっと助けて

良いことあった悪いこともあった

朝のこと、洗濯物を干していると
；水漏れしてるんか
と、斜向かいのご主人が洗濯機の給水ホースににつないでいる蛇口の水漏れを直してくださった

２０年近く使っていた洗濯機が壊れ買い換えたのだけれど
開けたまま何年も触っていなかった蛇口のパッキンが劣化していて水漏れを始めたのだった

洗濯機置き場が外だからさほど支障がないからそのまま使っていたけれど
水漏れを初めて数日が過ぎ零れ出す水の量も増え始めていた所を助けて下さった

そんな有難い朝の出足だった

で

会社でイヤ～ナ電話が２件

ベテランおばさんの営業トーク
しつこ～いしつこ～い引かない会話

イラッと来て破壊気分

でも・・お母さんはしつこい、同じことを何べんも言わんでもわかることをクドクド・・なんて娘
あ～私もこうなんだろうな～知らずに傷つけているんだろうななんて！

近頃イラッと来ることが多すぎ感謝が足りないゾ！
『ありがとう』を忘れているゾ！

１万人大清掃

どんよりした天気、瀋陽の空こんな感じだった
雲も見えないような黄砂の舞う中

預かった孫（上２人）の日曜参観と
市の１万人大清掃の行事が重なってしまった

末っ子が土曜日の子守りに続き日曜参観にも出向いてくれたおかげで難なく乗り切れたこの２日

それにもう一つ良いことがあった
夜間の街灯から避難した鉢植えの皇帝ダリアが蕾を付けた
チョット貧弱だけれど背伸びして撮った蕾、どんな花をつけてくれるか楽しみ
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

和歌の浦へと続く川の両岸の空き缶や吸い殻を拾って歩いた
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

孫３人

単身赴任中の娘婿が病気のために娘が赴任先に行った
只今孫３人預かり中

男・女・男の兄弟、仲良く遊んでいたかと思えば喧嘩

女の子しか育てていない私には、何かにつけて激しすぎる言動
預かったばかりなのにこの先が思いやられる

３人におとなしくなれというのは無理だから、わが神経よ太くなれ！

取材

ビフォーアフターの取材があるらしくて・・・
匠が工場で作業して・・・

まあ～何ということでしょう！というやつ

その図面を２階の作業場に届けた
；取材の日教えてよ
；美容院に行くんか？
；そう、にわか職人になってTVに映ろうと思って
；ここから上は出したらあかんぞ！
と職人さんが図面で顔を隠した
；判ってるって！

ビフォーアフターはよく観る番組
かゆい所に手が届くようにリフォームされていく
ちょっぴりやり過ぎなんじゃないかな～なんて思ってみたりする時も無くもないっていうか

私ちょとこの頃素直じゃないかもね・・・

新聞購読打ち切り

セールスの押しの強さと景品に負けて
朝日新聞⇔読売新聞⇔産経新聞⇔毎日新聞を
いったりきたり

新聞が変わる度、読み辛さに夫はブチブチ怒っていた
そのうち夫が病気になり家に居ることになって
やっぱり訪問セールスに負けて購読の契約を繰り返していた

あんなに怒っていたのになんなん？と昔の嫌味に嫌味を言ったりした
最近老眼で新聞を読むのがおっくうになったのと
ぼんやり時を過ごすことが多くなって
読まないままの新聞が目に付くようになって思い切って購読を止めにした

新聞の隅から隅まで目を通す父の子でありながら、新聞を止めてしまっていいのかなぁ
購読の雑誌も読まないまま次のが届く
ぞんな自分が不安になる

オークション出品～

手造りのＴＶ台（娘婿作）
出来栄えは上々、どっしりしていて趣がある

；お母さんいくらやったら買う？
；要らんし、そんな大きなやつ

；買うとしたら・・・
；わからん、よう値段つけやんわ～
オークションで競ったら相当値がつくかも、愛想ないけど、想定できない

知り合いの知り合いの知り合いに捨て犬に私の家と比べて倍もあるような犬舎棟を建てた人がいる、ただ大きいだけでなく母屋に合わせてとても立派

内モンゴル旅行の時、同行の大学の先生が、開拓時代に残されていた古本を高いから一度はあきらめたものをどうしても欲しいからと夕食時、通訳さんに往復のタクシー代と手間代を払ってまで買った本がある、私から見ればちびけた冊子におもえる

本の代金も読んで感動した価値分で払う、最初から値が付いているのは著者を冒涜してると聞いたことがあるけれど・・・

誰もが安く手に入れたいという心があると思うし、売り手は高く売りたいと思う
その点オークションは売り手は手放せる価格が設定でき、買い手は自分の価値まで競りあえる
それに雰囲気も楽しいし

なんだか変な方向に話が向いたＴＶ台、さて買うとしたらいくら？（ＴＶは別）
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

ということは古物市なんか言い値で買うものではないんだ～・・・交渉するものなんだよね～・・・

草原の旅 ４日目

７月２８日の朝、まず向かったのは現地法人内蒙古万圭集団公司
ここでは1994年から日本の衛生基準のもと味噌・醤油など製造していて、日本・中国に出荷している
photo by misaharu from OCNフォトフレンド
原材料の選別は丁寧な手作業
photo by misaharu from OCNフォトフレンド
そして向かったのがジンギスカン廟
ここは1943年に日本人が建設したんだとか
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

そしてこれはジンギスカン廟の近くの古い寺院（ここに来る3日ほど前に落雷に遭って全焼、ジンギスカン廟から写す）
photo by misaharu from OCNフォトフレンド

そして大興安嶺の草原をモンゴル国国境まで悪路をひた走る
途中、公安警察にパスポートと旅行計画書の提示を求められた
何も悪いことはしていないけれどもハラハラドキドキ

途中の道路わきにある旧日本軍の残した飛行機格納庫などを見学
photo by misaharu from OCNフォトフレンド
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無事にアラシャン市の温泉地に着いた
ここもかつての満州国時代の日本人によって開発された保養地

ところが公安によってホテルの予約を取り消されていた・・・お陰でランクアップのホテルに泊まることが出来た

そしてこの温泉町のお土産店で買ったお気に入りのカード入れ
たった一つしかなく薄汚れていて日本なら商品価値なしってところ
欲しさが顔に出ていたのかまけてくれない今回の旅行の買い物で最高額、年甲斐もなく真っ赤
photo by misaharu from OCNフォトフレンド