枝、葉に囲まれて

庭に白い花が咲きました。
しかし、ぐるっとしだれ桃の枝と葉にかこまれている。
太陽の光が当たるのは、花の正面だけ。
枝と葉が屋根のようになっている。
花を守っている？いじわるしている？どっちでしょうか？
枝垂れ桃の枝を切ればいいのですが、それでは枝垂れ桃が、かわいそう。

結論。
何もしない。
でも、毎日私に訴えている。
「直射日光が当たらないのは、悲しいです。😣」
来年もこの状態だったら、真剣に考えましょう。ゴメン。🙇

言葉だけでは、状況がわからないと思いましたので写真を撮りました。
だって、悩む気持ちをシェアー？したかったから。

今、思った！
光が直接当たらないのは、辛いけど、雨の時はかなり助かる？
物は考えようなので、勘弁してね。

家庭環境によって

今朝のニュースで父の日の継続、廃止が話題になっていました。
最近は親の離婚等で一人親の家庭が増えているので 、父の日をどう捉えるか。
保育園などで、父の日イベント開催、父の日を意識した作品作り等
父親のいない家庭の子供に対しての考慮が必要になっているそうです。 
日頃、子供と接する機会の少ないお父さんにとって父の日イベントは必要な事らしいのですが
父親のいない子供にとっては、寂しい思いをする事になるそうです。

父親のいない子供に配慮して、廃止。
父親のいない現実を受け止めるべきなので、継続。

意見は、わかれました。 

私の記憶が正しければ、子供の頃、母の日のカーネーションの色が
お母さんのいる人は赤、いない人は白でした。
どうして区別するのでしょう？わたしは、子供心に不思議で不思議で
「母親が、いないのは、誰のせいでもないのに どうして？」と、思いました。

どんな家庭環境も、本人の思うようにはなりません。望み通りになる事は稀です。
どんな時も、与えられた現実を受けとめなければならないのです。
だからって、周りの人が、余計な区別をする事はやめて欲しい。
本人が望んでいない環境で生きていかなければならない過酷さを察してほしい。

気持ちのこもった子供の手作り作品をもらって、嬉しくない親はいません。
改めて、「頑張ろう！」と、思うのではないかしら。
プレゼントがあったり、家族そろっての食事をすることで、家族の思いが通じ合う
それが、父の日、母の日の本来の意味だと思うのです。
家族はお互いに甘えがありますから、なかなか思いを伝える事が出来ないから
父の日、母の日、誕生日等は、家族が改めて家族を思う日にするきっかけになれば良いと思うのです。
心です。こころ。互いを思いあう心。
いつでも、どんな時も、支え合う家族がいる事に感謝。
もちろん人数に関係ありませんよ。

人が生きていく環境は、考え方、受け止め方、等、目に見えないところに影響を与えます。
そして、本人が持っている性格等がプラスされます。
そんな状態で生きていくのですから、１日1日を大事にしたいですね。
良い意味で、感受性の高い人に、品性高い人になりたいと思っています。

異論ありかな？
OKです。考え方、受け止め方は、人それぞれです。



 

 

得した気分？

私は、今日雨が降ると予報が出ていたにもかかわらず、傘を持たないで出かけました。
出かける時は、雨が降るなんて信じられないほどの良い天気でしたが
目的地に着いた頃に雨がザーザーと降り始めました。
短時間で雨は上がる予報だったので、用を済ませて帰路につきました。
電車の中から外を見ると、空が明るくなってきたのでホッとしました。
ところが、ところが、最寄駅についた途端、
急に叩きつけるような大雨が降り始めました。
傘を刺していても濡れそうなくらいの強い雨を、呆然と眺めてしまいました。

ふっと我に帰り、スーパーの大きな袋にカバンを入れて濡れないようにして
持っていた帽子を被り、
若干小降りになった雨の中、駅から50メートルほど離れたのスーパーに向かってダッシュ‼️
転ぶ事なく、人にぶつかる事なく、無事にスーパーに到着。
濡れた帽子を袋に入れ、傘売り場に直行。
そこで、オレンジ色の花柄のビニール傘を見つけました。
「気に入った！」600円で購入。
家に傘があるのに買ってしまった。でも、損した気分になりませんでした。
だって、雨に降られて買った傘が安いビニール傘ではなおさら惨めな気分になるでしょ。
傘をゲットした私は、安心感イッパイでさらに食料品を購入。
いよいよ、スーパーを出て傘をさす時がきました。
スーパーの出口で傘を開いた途端、
私は、「かわいい❗️」と、声に出してしまいました。

帰宅して、雨が止んでから干した時に写真を撮りました。
それが、コレ！



雨の日が明るくなりそうでしょ。

梅雨でも頑張る？

梅雨らしい鬱陶しい日が続いています。
どうしても、気分が落ち込みやすいですね。
そんな毎日に頑張っている生き物がいます。
ほとんどの人が、紫陽花を思い浮かべるでしょうね。
でも、私の周辺で頑張っているのはたくさんの鳥。
「ホーホケキョ」から始まり、毎日違う鳥の声が聞こえます。
残念ながら鳥の名前はわかりません。

暑い夏より、梅雨の方が過ごしやすのかな？

生き物それぞれ、お好みの時期があるのかもしれませんね。😀

我々も、「梅雨は鬱陶しい。夏は暑くて、嫌！」と、思い込まないで
四季を楽しむ気持ちがもてると良いのですが・・・

私にとって、蒸し暑い時期を過ごす武器？は、 🍉 嬉しいな。

本格的な梅雨、蒸し暑い猛暑と続きますが、体調管理
そんな気持ちです。

焦らず、うっくり？ノンビリ、ボーとです。👌
気が利かないくらいが、ちょうど良い。と、思っています。
だって、そんな歳になったんだから。
年相応が、一番‼️ ゆとり、バンザーイ。

転居の朝

今日は、娘夫婦の転居の日。🚚
新築の社宅が抽選で当たり！
入居説明会から約一週間で転居となった。
娘にとっては、生まれてはじめて自力での転居。
お婿ちゃんは、引越し前日と当日仕事が休めた。
私は、引越しの手伝いをしたかったのですが
娘が、「頑張る！」と、言うので手伝いを止めた。
不安があったけれど、任せた。
でも「何か手伝いをしなければ」と、考えて
引越し前日の夕飯を食べに来てもらう事にした。
朝から、塊肉と格闘？して半日かけてカレーを作った。
夕方無事美味しくカレーが出来上がった。
いつもにもまして、一生懸命「美味しくなーれ。」と、願いながら作った。
しかし、転居の準備が大幅に遅れ夕飯を食べに来られなくなった。
そこで、転居の日の朝、朝カレーを食べに来る事になり、
転居日の昼ごはんの🍙の分とで、4合ご飯を炊いた。
朝7時過ぎに寝不足と疲れでイライラしている娘とそれを優しく見守るお婿ちゃんが来た。
2人が食べ始めたので、お邪魔してはいけないと思って
洗濯物を干し始めた。
干し終わり2人の様子を見たら、なんとビックリ！(◎_◎;)
お婿ちゃんが洗い物をして、娘は歯磨きをしていた。
その光景、一瞬信じられなかった。
洗い物を変わろうとしたら、
イライラしている娘の強烈な言葉に私とお婿ちゃんは、圧倒され変わる事ができなかった。
仕方なくそのまま続けてもらった。
娘にわからないように、お婿ちゃんに、「ごめんね。」と、言った。
これ以上娘のイライラを大きくしたくない気持ちは、
私もお婿ちゃんも同じでした。
優しい優しいお婿ちゃんに、頭の下がる思いでいっぱいになりました。
「申し訳ありません。」

娘夫婦は、我が家から徒歩5分の所に住んでいたけど、
転居先の社宅は、電車で行くと乗り換えもあって1時間ちょっとかかる。
車なら30ー40分くらいで行くらしい。
となれば、今までみたいに、
夜テレビを見に来たり、カレーを食べに来たりできなくなる。

娘にとって、結婚して1年半のウオーミングアップを経て
はじめて実家から離れる事になる。
どうなる事やら。
落ち着いた頃、様子を見にいくつもりです。
これからもお婿ちゃんよろしくお願いします。