前回はこちら
http://blog.goo.ne.jp/miromes9-13/e/b71f0c6449b61542831b4bc3fd53c360
代行輸送を使って、函館まで到着しました。
18:15頃、目の前に、待ちに待ったトワイライトエクスプレスがやってきました。
実は、このように函館駅でトワイライトを見ることができるのは、
大変珍しいことです。
ひとつ手前の五稜郭駅が、津軽海峡線と函館本線の合流地点のため、
通常では行き止まりの函館駅までは入ってこないのです。
今回のようにダイヤが乱れた時と、旅行会社のチャーターで運行される場合は、
函館駅に乗り入れることがあります。
ある種貴重な体験です。
入線時、出発予定時刻は20:30でした。
まだドアは開きません。準備をしているのでしょう。
外側から眺めてみましょう。
4号車「サロン・デュ・ノール」、トワイライトに乗車すれば、
だれでも利用できるフリースペースです。
9号車と機関車の間につく電源車。ディーゼルエンジンによって、
列車全体のサービス用電力
(電灯や湯沸し、冷暖房、食堂車のコンロなどなど、動力にかかわるもの以外)
を供給しています。
青函トンネルのある津軽海峡線の信号装置に対応した、
ED79形電気機関車が最前部につながれています。
本来のトワイライトのダイヤでは、この機関車の担当する青森~五稜郭間では、
ドアが開きませんので、
乗車しているとこの機関車を写すことができません。
これまた貴重なショットです。
先頭まで一往復してきた頃、18:35頃にドアが開きました。
さあ、乗り込みます。
1号車乗車口
通路をずんずん進み、
突き当たりが1番個室です。
ドアを開けると…
ついにやって来ました。中学生の頃から、24年間夢見続けた空間が広がっています。
同行者が到着するまで、写真を撮っておきます。
スイート客室内の詳細な写真は、独立したログとしますので、
ゆっくりご覧ください。
というわけで、次回に続く!
http://blog.goo.ne.jp/miromes9-13/e/b71f0c6449b61542831b4bc3fd53c360
代行輸送を使って、函館まで到着しました。
18:15頃、目の前に、待ちに待ったトワイライトエクスプレスがやってきました。
実は、このように函館駅でトワイライトを見ることができるのは、
大変珍しいことです。
ひとつ手前の五稜郭駅が、津軽海峡線と函館本線の合流地点のため、
通常では行き止まりの函館駅までは入ってこないのです。
今回のようにダイヤが乱れた時と、旅行会社のチャーターで運行される場合は、
函館駅に乗り入れることがあります。
ある種貴重な体験です。
入線時、出発予定時刻は20:30でした。
まだドアは開きません。準備をしているのでしょう。
外側から眺めてみましょう。
4号車「サロン・デュ・ノール」、トワイライトに乗車すれば、
だれでも利用できるフリースペースです。
9号車と機関車の間につく電源車。ディーゼルエンジンによって、
列車全体のサービス用電力
(電灯や湯沸し、冷暖房、食堂車のコンロなどなど、動力にかかわるもの以外)
を供給しています。
青函トンネルのある津軽海峡線の信号装置に対応した、
ED79形電気機関車が最前部につながれています。
本来のトワイライトのダイヤでは、この機関車の担当する青森~五稜郭間では、
ドアが開きませんので、
乗車しているとこの機関車を写すことができません。
これまた貴重なショットです。
先頭まで一往復してきた頃、18:35頃にドアが開きました。
さあ、乗り込みます。
1号車乗車口
通路をずんずん進み、
突き当たりが1番個室です。
ドアを開けると…
ついにやって来ました。中学生の頃から、24年間夢見続けた空間が広がっています。
同行者が到着するまで、写真を撮っておきます。
スイート客室内の詳細な写真は、独立したログとしますので、
ゆっくりご覧ください。
というわけで、次回に続く!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます