日本よりフランスに戻りました。
飛行機、乗るたびにワクワクです。
その飛行機の前後の鉄道アクセスを見てみましょう。
今日のログはまず、東京側。羽田の国際空港化がなされ、都心から便利になりましたが、
やはり国際空港の主力は成田です。ブログ主の搭乗する便も成田発なので、
今回は、JRの「成田エクスプレス」を利用しました。
料金は総武本線を走る別の特急や、ライバルの京成電鉄に比べて高めですが、
東京駅や新宿、池袋、品川といったターミナルからのアクセスもよく、
神奈川県の東海道線・横須賀線武蔵小杉・横浜・大船や、都下の中央線立川・八王子など、
近郊から直通できるのが魅力です。
さらには、渋滞に巻き込まれる心配もなし。鉄道ならではの定時性が確保されています。
2009年から順次、車両がE259系に一新され、快適性がアップしました。
今回は、鎌倉市の東海道線・横須賀線大船駅から出発です。
普通車。成田エクスプレスのテーマカラーに沿ったリクライニングシートが整然と並びます。
革張り座席のグリーン車もありますが、普通車でも十分快適。
座席背面には大型テーブルがあり、パソコンを置いたり弁当を食べるのにも。
天井には等間隔でLCD(液晶ディスプレイ)も設置。
停車駅や行き先の表示だけでなく、
現在位置と世界の天気、
さらには成田空港からの出発便の時刻や遅延、出発ターミナルなどのリアルタイム表示も。
車内放送や車内の旅客案内表示は、すべて日英中韓の4ヶ国語で。
座席の枕は上下して、頭にフィットさせることができます。
AC100Vのコンセントが全座席に。パソコンやスマホのバッテリも気にせずに。
空港アクセス特急にふさわしく、大型荷物置き場があります。
さらに、成田エクスプレスの特徴は、ロックができることです。
寝ていたり、目を離していても、盗難の心配がありません。
コードを巻きつけてから、任意の数字を入れてロックをすると、自動的に0000に戻ります。
開錠の時はロック時の数字を入れます。
忘れないように、メモも用意されています。
これも4ヶ国語表示。
東京駅を出ると、もう次は空港第2ビル駅(第2旅客ターミナル)、
そして終点の成田空港駅(第1旅客ターミナル)。
ホームからエレベーターやエスカレーターで上に上がると、
コンコース。改札の向こうはセキュリティーチェックで、身分証明書を見せて通ります。
大きな空港は出発・到着便も多く、いろいろな国の飛行機が見られます。
さまざまな国の人が行きかいます。
これから飛行機に乗るという高揚感もあいまって、いつ来てもワクワクします。
料金は高めですが、
JR東日本の予約サイト「えきねっと」で、
携帯電話やスマホからチケットレス特急券を申し込むと割引がありますし、
その他に、大幅割引のN'EX往復割引きっぷも発売されました
(ブログ主は海外側から往復するので使えませんが)。
大いに活用したいものです。
成田空港方面に向かう際の車窓の見所としては、
まず、地下の東京駅を出発して、地上に出たところ、
錦糸町駅~平井駅あたりの左手に東京スカイツリーが聳え立っています。
また、千葉駅を通過してから空港第2ビル駅までの間の約30分間は、
小高い岡を縫いながら、水田地帯を抜けていきます。
特に、海外から帰ってくると、瑞々しくうるおいのある、日本らしい風景に見えます。
出発前に目に焼き付けておくのもよいでしょう。
次回、パリ編に続く。
飛行機、乗るたびにワクワクです。
その飛行機の前後の鉄道アクセスを見てみましょう。
今日のログはまず、東京側。羽田の国際空港化がなされ、都心から便利になりましたが、
やはり国際空港の主力は成田です。ブログ主の搭乗する便も成田発なので、
今回は、JRの「成田エクスプレス」を利用しました。
料金は総武本線を走る別の特急や、ライバルの京成電鉄に比べて高めですが、
東京駅や新宿、池袋、品川といったターミナルからのアクセスもよく、
神奈川県の東海道線・横須賀線武蔵小杉・横浜・大船や、都下の中央線立川・八王子など、
近郊から直通できるのが魅力です。
さらには、渋滞に巻き込まれる心配もなし。鉄道ならではの定時性が確保されています。
2009年から順次、車両がE259系に一新され、快適性がアップしました。
今回は、鎌倉市の東海道線・横須賀線大船駅から出発です。
普通車。成田エクスプレスのテーマカラーに沿ったリクライニングシートが整然と並びます。
革張り座席のグリーン車もありますが、普通車でも十分快適。
座席背面には大型テーブルがあり、パソコンを置いたり弁当を食べるのにも。
天井には等間隔でLCD(液晶ディスプレイ)も設置。
停車駅や行き先の表示だけでなく、
現在位置と世界の天気、
さらには成田空港からの出発便の時刻や遅延、出発ターミナルなどのリアルタイム表示も。
車内放送や車内の旅客案内表示は、すべて日英中韓の4ヶ国語で。
座席の枕は上下して、頭にフィットさせることができます。
AC100Vのコンセントが全座席に。パソコンやスマホのバッテリも気にせずに。
空港アクセス特急にふさわしく、大型荷物置き場があります。
さらに、成田エクスプレスの特徴は、ロックができることです。
寝ていたり、目を離していても、盗難の心配がありません。
コードを巻きつけてから、任意の数字を入れてロックをすると、自動的に0000に戻ります。
開錠の時はロック時の数字を入れます。
忘れないように、メモも用意されています。
これも4ヶ国語表示。
東京駅を出ると、もう次は空港第2ビル駅(第2旅客ターミナル)、
そして終点の成田空港駅(第1旅客ターミナル)。
ホームからエレベーターやエスカレーターで上に上がると、
コンコース。改札の向こうはセキュリティーチェックで、身分証明書を見せて通ります。
大きな空港は出発・到着便も多く、いろいろな国の飛行機が見られます。
さまざまな国の人が行きかいます。
これから飛行機に乗るという高揚感もあいまって、いつ来てもワクワクします。
料金は高めですが、
JR東日本の予約サイト「えきねっと」で、
携帯電話やスマホからチケットレス特急券を申し込むと割引がありますし、
その他に、大幅割引のN'EX往復割引きっぷも発売されました
(ブログ主は海外側から往復するので使えませんが)。
大いに活用したいものです。
成田空港方面に向かう際の車窓の見所としては、
まず、地下の東京駅を出発して、地上に出たところ、
錦糸町駅~平井駅あたりの左手に東京スカイツリーが聳え立っています。
また、千葉駅を通過してから空港第2ビル駅までの間の約30分間は、
小高い岡を縫いながら、水田地帯を抜けていきます。
特に、海外から帰ってくると、瑞々しくうるおいのある、日本らしい風景に見えます。
出発前に目に焼き付けておくのもよいでしょう。
次回、パリ編に続く。
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