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【フェブラリーS】7歳馬か4歳馬か

2013-02-16 | 競馬予想
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ご無沙汰しております。
有馬記念以来のブログ更新になります。
今年もボチボチ更新していこうと思っていますので、ボチボチお付き合いください。

今年は佐賀競馬で打ち始めだったのですが、1Rからそこそこの配当的中といいスタートを切れました。
その後も中央競馬でも結構いい感じに的中が続いており、今年初のG1を何とか当てたいなと思っているところです。

馬券的に非常に面白みのあるメンバーになりましたね。
強い7歳世代を取るか、4歳馬の成長力を取るか、という構図でしょうか。


■東京11R フェブラリーS(G1)

カレンブラックヒルの取捨は大きなポイント。
結論としては中心には据えない。
初ダートがG1では甘くないという話はいいとして、約4ヶ月の休養明けという部分のほうが気になる。
むしろこれが要因となって息切れする可能性は低くないと思う。

今回、前が速くなると言われている。
タイセイレジェンドは何が何でも行きたいと言っているし、他にもエスポワールシチーやカレンブラックヒルなど行きたい馬が多い。
確かに普通に考えると前が速くなって去年のように後ろから差してくる馬が有利のように映る。
しかし、こういう時に限って意外と流れが落ち着くもの。
行く馬が分かっているだけに、それを行かせた後は無理に競りかけようとしないのではないかと思う。
そういうわけで、今回はミドルペース推移で最後はスピードの持続力で押し切る馬が勝つと決め打つ。

◎はナムラタイタン。
ちょっと穴っぽいところになるが、東京コースは4勝、うち1600Mダが3勝と当コースとは好相性。
前走は前に行った馬には厳しい展開の中2着を死守。
復調気配が伺えるし、人気を考えると今回こそ積極的に狙ってみたい。

○はワンダーアキュート。
なんだかんだ言っても崩れない。

▲は一発ある馬としてイジゲン。
以下、△に岩田騎乗で能力全開となりそうなテスタマッタ、横典騎乗のシルクフォーチュン、昨年4着の割りにかなりなめられすぎている感のあるダノンカモン、成長力に期待してガンジス、押さえでカレンブラックヒルまで。

グレープブランデーは内枠が災いしそうなので思い切って切る。


◎ナムラタイタン
○ワンダーアキュート
▲イジゲン
△テスタマッタ
△シルクフォーチュン
△ダノンカモン
△ガンジス
△カレンブラックヒル

(買い目)
 馬連流し 4-7、8、10、11、12、14、16(7点)
 3連複フォーメーション 4-8、10-7、8、10、11、12、14、16





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