心配事

今日は社会統計解析法のテストでした。

はっきり言って、ほとんどできませんでした
赤点かも…。

成績の評価は出席・小テスト・前期、後期テストで
評価されます。出席と小テストは大丈夫ですが、今回の
後期テストはホントできなかったから不安です。

無事に卒業できるのか？

結果は２月２８日。

さあ、どうなることやら。

噂のあの人

今テレビで堀江社長の逮捕についての報道番組を見ています。

テレビでも堀江社長のブログの内容が取り上げられていたので、
自分もさっそく堀江社長のブログをのぞきにいきました。

コメントの欄が２チャンネル化してます

続いて、ライブドアのポータルサイトへ。

こちらでは自分のサイトで、自社の社長の逮捕を流しています。
なんともマヌケですね。

ライブドアはこれからどうなるのでしょうか？
倒産？もし復活できる可能性があるなら、今こそ株の買い時です。
でも、復活は厳しいかもしれませんねぇ。

ちなみに、自分はマネーゲームなどしていませんよ。

以前に書いた野村證券のバーチャル株式で、株を勉強している
だけです。

そう、勉強。

仕組まれたニュース！？

今日は大学最後の授業の日でした！
最後を締めくくるにふさわしい科目でした。

その科目は「ジャーナリズム論」

今日もハッとさせられる発言をＯ教授はしました。

内容は、

2006年1月17日のニュースについてです。
あの日はニュースのあたり日でした。

・連続幼女誘拐殺人の宮崎被告の死刑判決
・阪神大震災から11年
・耐震強度の偽装問題、小嶋社長の証人喚問
・ライブドアの強制捜査

ざっとこんな感じです。普通は何がおかしいのか？と思い
ますが、Ｏ教授は言いました。

「この日のニュースは偶然これだけ重なったのか？」
「どれかを重ねたのではないか？」

この発言に自分はゾッとしました。
こういうふうに考える視点がスゴイと。
そして、もしわざとニュースを重ねたなら恐ろしいことです。

しかし、何かをカモフラージュするために別のものを
ニュースに持ち出すことは外交でも使われる定番の手段。
目をそむけるには、都合のいい手段だからです。

いったい17日のニュースは偶然？それとも…。

とりあえず、ジャーナリズム論を履修して少しは勉強に
なりました！

最後に一言

マスコミは奥が深い。

1月の一冊目

今月の一冊目の紹介です。

『無思想の発見』、養老孟司、ちくま新書

ホント養老さんの本は読み応えがあります！
今回の本もなかなかの内容で、理解するのがいっぱいいっぱいです。
でも、読む価値は十分あると思います。

ちょっと、背伸びして難しい本もこれからドンドン
読みます。

ふぅ～。

やっと卒論の提出が終わりました！
まあ、自分の十分納得できるところまでは書けませんでしたが、
とりあえず心配ごとが一つ消えました

あとテストも１つ。
もう大学での授業も数えるくらいです。

最後くらい真面目に授業を受けます