キャンプ万歳！

今年の夏は本当に暑い


北海道の短い夏。
折角だもの、暑ければ暑いほどいいよね
なんて思ってたけど、やっぱり暑いとだれます。


だって、暑さに弱い道産子だもん


なので、週末は涼を求めて支笏湖キャンプが恒例となっております。















最初に見たときは驚いたけど、
湖で泳ぐ人々。
今では子供達もすっかり馴染んでます

とっても澄んでる水。
今では私も泳ぐなら海より湖と思ってしまうほど洗脳されてます


今年、びっくりしたのは‥


キャンプをしてる女の子にお洒落な子が多いこと！！

『アウトドアガール』？というものらしい。


私達の時代、キャンプは汚れてもいい服装。

でしたが、今はとってもカラフルでスカートの子なんかも。


なんだかいいなと思いました。


楽しい事をするのに、好きな服を着る。
もっと楽しくなりそうだ

汚れる作業は男衆によろしく

朝市 新しい発見！

車の運転が大好きで、
免許取立ての頃から、函館⇔札幌間（片道4時間程度）の
『日帰りお買い物弾丸ツアー』を難なくこなしていた私も、
歳には勝てず‥


今回の帰省は迷うことなくＪＲ利用。



滞在中の不便は覚悟の上でしたが‥



母の愛車でそれなりに快適でした









前に訪れたのは‥確か３０年前？


函館最寄、北斗市にある『八郎沼公園』へ。


赤い橋が情緒を感じます。
明治13年からあるそうですが、
公園整備されたのは昭和50年。
この橋は35年ものかな？
なかなかいい味を出してました




蓮の花、大好き。

とってもきれいに咲いてました。
ぶなも釣れるようで、釣り人？（子供）もたくさんいました。


小さな公園だけど、
清涼を求めるには最適でした



そして‥


今回は本当に観光客に徹して楽しみました。


帰りのＪＲ乗車前に









朝市　見学


ここでちょっと早い昼食。

いくら丼


うれしすぎて、写真を撮るのを忘れました



正直‥
地元人が買い物をする市場とは違い、
なかなか馴染みがなかったのですが‥


地元でありながら、観光客のように眺めるのが新鮮で



次回はもうちょっとここでの時間を割いて、
お土産も買っちゃおう

と盛り上がった私です。



地元であろうと‥


旅は新しい発見がいっぱいで楽しい

函館港祭 ② （パレード）

今年の帰省は『祭』がテーマーながら、
観賞を主にしていましたが‥


思わぬ吉報。


港祭の一大イベント。

『一万人パレード』に参加することに





豆絞りに興味津々なチビ。





兄ちゃんのように巻けと暴れてます





とっても上手に踊ってる風情のチビ。

練習までです。


本番は一歩も歩かず、ベビーカーでゴロツイテマシタ。



『最後まで頑張った子にお菓子が配られる』


この言葉を信じ、豆絞りを振り回し、声が枯れるまで踊ったケンケン。

頑張りました。


勿論、最後にお菓子をいただけましたが‥
一歩も歩かず、眠りこけていたチビも同じお菓子。



そこに疑問を抱かず喜ぶ4歳児。


全人類、こんなだったら平和でしょうに。。


長い間、住んでいましたが、
お祭にこんなに密接に参加したのは初めて。


つくづく‥


祭は参加するものだなと感じました



そして、これ以来‥
我が家では『豆絞り』ブームです

函館港祭 ① （花火大会）

毎夏、恒例の帰省。


今年はいつもより早めに。


毎回、帰る度にテーマーを決めてます。


今回は『祭』


開港１５１年。
恐らく‥昨年の方が記念すべく年で盛大だったのでしょうか

（この辺が行き当たりばったりの計画です）





毎年恒例の花火大会。
初めて、金森倉庫あたりににて観賞




待つ間の生ビールが最高いやっほぉ




昂ぶる母を背に二人も（冷静に）仲良く観賞。



打ち上げ付近で見るのは久しぶりでした。


やっぱりすごい。

どっどーん。
お腹に響く音。













花火は近くで見るに限る。

十勝だけ

十勝岳白銀荘前キャンプ場。



実はここは私が『へなちょこライダー』時代に
フラフラのヨロヨロでたどり着き、
疲れを癒した夫婦思い出のキャンプ場。


十勝岳登山口前のキャンプ場だけあって、
本当に静かな落ち着いた雰囲気。




勿論、花火は禁止。
炭も所定の位置でしか焚けません。
不便ではあるけれど、これはこれで乙な感じ







駐車場横にある『白銀荘』

ここで日帰り入浴が出来るのがうれしい。
しかも、以前訪れたときよりパワーアップしていて‥
ここの露天風呂は、久々に『温泉っていいぃ』なぁと
ほのぼのしてしまう雰囲気満点でした








キャンプ。



自然に感謝する一瞬が楽しい。


夜空満点の星空を眺めたときと、
早朝の景色。


この日も素晴らしかった。





そして‥


ここから徒歩5分。





この看板を見てから




更に下ること数分。






目的の温泉に到着。
（目をこらしてください。奥の奥に見えます）





明治30年からあるというこの天然の露天風呂。


『北の国から』で宮沢りえちゃんが入浴していたシーンがあることで有名です


前回、訪れたときは私も水着（とビール）を持参して乱入しましたが‥




よりおばさんになった現在、


近寄ることが出来ませんでした(((( *ノノ) キャー



私に足りなかったものは、水着か酒か‥




いつもは私がいないとお風呂も愚図る二人も、
このときばかりは、
野趣あふれる開放感たっぷりの露天風呂でちょっと大胆な気分になったのか、
りえちゃんばりの脱ぎっぷりを披露し、
浴場のお年寄りのアイドルとなっていたようです

美瑛

久しぶりの更新。



人生いろいろです。



やっと本来の自分に戻れたような気がしております。


お休みしていた間、
帰省あり、旦那と子供の夏休みに伴い旅行をしたり、
楽しいこともたくさんあったので、
記録を兼ねてゆっくり更新してみたいなと思ってます







家族で富良野＆美瑛へ行ってきました。

折角の高速道路無料化（実験）。
使わない手はありません。
目指すは旭山動物園か丸瀬布公園。
（丸瀬布は公園内で本物のＳＬに乗れるので、ケンケンの憧れの地です）




まずは美瑛。




『ケンとメリーの木』





『セブンスターの木』


どちらもかつてＣＭで使われた『知る人ぞ知る』有名な木



らしいけど、残念ながら知らない（か覚えてない）世代の私。









大きな木に挟まれ、小さな木が並ぶ姿を形容した
『親子の木』


ふと‥美瑛を初めて訪れた日を思い出しました。
あのころは若かった。
そう言えば、ＣＭのことはよくわかりもしないけれど、
女友達と感動して眺めたのもいい思い出。







ガイドブックを眺め始めて訪れてみる『三愛の丘』



北海道の人間でもつい叫んでしまう

これぞ北海道





ふと横を見るとこの看板。


ちょっと上ってみましょう。







どこ？


どこなの？塔はどこ？



結局、わからずきれいな空気を吸いながら‥




おそらくは絶景ポイントである場所に設置されている
ブランコで一休み。


※おそらく‥この日はお休みとなっていましたが、
個人のパン＆カフェのお店の敷地を開放してくれてるかな










方向的に迷ったのだけれど、
かつて行ったことのある『新栄の丘』の方があたりだったかな？
（大昔の記憶が根拠）






この旅行中‥
富良野方面は大好きで、独身の頃も、結婚してからも、
毎年のように訪れていたのに、
旦那との美瑛観光は初めてだと気がつきました




これぞ北海道。


と誰しもが思ってしまう風景。


それが見たくてつい旅をしてしまう道産子。


貴重な場所です。


変わらないままと思わせながら‥
実は観光地となっていたりの変貌にも驚かされますが、、
ぜひ、共存という道を模索してほしいと願っております。

ぶっちぎり

週末のケンケンの幼稚園の運動会にあわせて、
実母が遊びに来てくれていて、
おもてなしを兼ねて、私も普段いけない場所を歩き回り、
忙しい数日間を過ごしておりました


とある暑い日の
えこりん村


『第三回バラ祭り』開催中につき（？）
以前、行ったときよりも新しいお庭が増えていました




うーんカントリー



スコーン等を売っているお店にはかわいい洗濯物の飾りがあって芸が細かい







門柱にもかわいいミニバラ。






ここは本当に物語を感じるお庭で、
入園料800円は悩むが、
歩いていても楽しい




庭師のおじさんも気さくで、ベリーを試食しちゃいました
ちょっとすっぱいけど、粒粒感が私は好き。




とある暑い日の
滝野すずらん丘陵公園



ルピナスがきれいでした


初めて入る有料区域。
無料区域でも充分、楽しめるので、
入園料400円のこどもの国に入るのをためらってましたが（せこい）





溶岩の滑り台やら



水遊びする場所やら、


冒険する場所。



いろんなことが盛りだくさん


お弁当を持って、レジャーシートを持って…
色んな準備をしてきたら、飽きるまでここにいたら
この値段は安いよね
と家族全員、大感動


母にかこつけて、なかなか楽しい日々でした。



そして…

肝心の運動会は…


時々、小雨が降りしきる、
そこだけぽっかりとお天気がよくないその日。







ケンケン、昨年、ぶっちぎりの5等（ビリ）の汚名を覆し、


ぶっちぎりの1等賞でした

森林浴

暑い暑い週末。

キャンプ第二段



なんとなく暑いので、またしても急遽決行。



市内にある森林公園にて。






あんなに暑かったのに…
この中に入った途端、涼しい空間に。
そして…空気が美味しい（気がする）。
森林浴の効力に改めて感動




あまりに最寄すぎたのでしょうか…
こんなに暑いのにガランとしています
きっと今頃は水辺のキャンプ場はごった返してることでしょう。




小川もありました。




何よりも子供達を喜ばせたのは、
沢山の遊具。

しかし、これは私には無用。

ほとんど付きっ切りで遊ばなくてはならず、
前回とは打って変わって、暇なしでした







実は今シーズン突入前に、
コンロ（？）を組み込めるテーブルを購入。

私達のキャンプ生活に潤いが


ダンボールをテーブル代わりにしていた
苦学生のような時代は終わりました



あまりの快適さに…


酒を飲む飲む…


なんと、酒が足りなくなる非常事態
（私、酒だけは相当多めに用意しますので、まずあり得ない事態です）



さすが、最寄キャンプ場



酔っ払った旦那。

近くに住んでいる後輩にお遣いをお願いしました
（Ｙさん、ありがとうございます）




湖の魅力に取り付かれていた私達でしたが…


森林キャンプもなかなかでした


難は…虫が多いのと、、
飲みすぎちゃうことかな

洞爺湖温泉（湖畔亭）

支笏湖キャンプの翌日。

やっと念願の温泉へ


ずっとお休みが無かったので、
（キャンセルすること数度）悲願のお泊りです。


今回は洞爺湖温泉へ。


宿は湖畔亭




ロビー素敵
湖畔が抜けて見えます。








湖畔沿いのお庭には足湯




もうずっとゆっくり回ったことはないけれど、
湖畔沿いには彫刻がいっぱい。
なかなか見ごたえがあります

ホテルの目の前には
ベンチに座ってラッパを吹いてるおじさんの彫刻が



ホテルに入り、ロビーで過ごす間、ずっと夢のような気分でしたが…


客室へ入りがっくり


山側（というか道路側）のお部屋でした。

窓も高い位置にあり、座卓でくつろいでいても壁しか見えず、
何やら薄暗い雰囲気。

景色が売りではない温泉地であれば、そうがっくりもしないのだろうけど…
湖へ来たからには湖が見たい


実はこの日は日曜日でありながら、満室だったそうです。
外国の観光客の方がいっぱいでした


お風呂は最上階。こじんまりながらもなかなか




そしてお楽しみのお食事。



お食事会場は座敷にテーブル席。
なんだかいいな




お決まりのこのショット。
やっぱりビールは旨し


お食事！！カニだの寿司だのがなく、旦那は不満気でしたが…
派手さは無いけれど、すごく美味しいものが揃っていました。
ビールそっちのけでおかわりをしたのは初めてです



夜は8月３１日まで毎晩、
繰り広げられるロングランの花火大会





実はこれを子供達にゆっくりと特等席で見せてあげたかったための
洞爺湖温泉宿泊です


『あっ…あっ…あかぁ』『あっ…あっ…あおっ』

色を興奮気味に解説するチビ。


周りの方々に『すごい興奮してるねぇ』と笑われてました









翌日は子供達の希望により白鳥に。

最初は20分も乗れないよね～
なんて言ってたのに、意外に楽しく、
かなり楽しんでしまった親達です

釣り吉 誕生

かなりご沙汰をしていました。

パソコンのアダプターの調子が悪くなり、
修理に出していました。
たかがアダプターなので、
簡単に交換して終わりかと思っていたら甘かった。。
一ヶ月近く、ネット社会から離れ寂しい日々でした


そんなネットから隔離されているうちに、
気温はぐんぐん上昇
あっという間に夏


キャンプ好きの私たちはムズムズが止まらない！
2週間連続で週末はキャンプ。


まずは先週第一弾・支笏湖







相変わらず、釣り吉の旦那。

昨年とは違い、パパにべったりな二人。




缶ビール片手に読書を楽しむ時間。
これからの一番の楽しみになりそうです





今年のチビは一味違う。

湖に飛び込まず、湖畔で遊ぶ姿も危なげがなくなりました




子供はやっぱりテントが好きだなぁ。
いい笑顔です




何しろ、まだ6月。
いくら日中は暑いとはいえ、湖畔で一夜を過ごすのは心配でしたが…

暑い、暑い！


今年は夏が早い



早朝、5時に釣り人あり。


これは毎度のこと。



でも、今回は…





ケンケンも一緒に早起きして釣りを楽しんでました。
（当然、その頃は夢の中だった私）



将来の釣り吉　誕生か