とても仲のいい二人。見ているだけで幸せになります
でも、このままでじゃ、悲しくならないよね~~。
へインをさらっていったいじめっ子たちと、ジュンヨンの喧嘩で、母親は、へインとおばさんを追い出してしまいます。目が見えないへインをジュンヨンと一緒にさせるわけにはいかないというのです。
このときは、このだらしないおばさんの味方になりたかった。目が見えないので高校にいけなかったと思うんですが、へインが頭がよくて、気立てがいいって知っていたから。人は、見かけばかりで、なかなか本質を見てもらえないんだよね。ママだって、自分でよく感じていると思うのに、自分の息子だと、別になってしまうのでしょうか。
へインとも引き裂かれ、復讐に行って、警察沙汰になったジュンヨンは、母親に、強制的に父親のところに預けられます。そこでも、歓迎されないジュンヨン。少ない情報を元に、へインを探します。そして、一方居候した部屋で、もう片方の手袋を編むへイン。
編んでは、ほどき、でも、また編み始める。きっと、また、逢える。いや、もう、あきらめなきゃいけない。でも、逢いたい。そんな風に見えた…『10年経っても』は流れなかったけど、十分切なかったです。
そして、ゴンウも登場。彼に後を継がせたい思っている会長(たぶんおじいさんでしょうか)には、なんとなくたてついているけど、車椅子のお姉さんにはとても優しい。(序章のゴンウだったら、スンホニのほうがお兄さんって感じ)
バイクに乗って登場ですが、、スンホニだったらどんなに格好いいだろう。
やはり、でるたびにスンホニだったら、と思ってしまう。
たぶん、ジョンフン氏がどんなに素敵でも、色眼鏡で見ちゃうんだろうな。
スンホニにはかなわないって…あのゴンウの変わりはいないって。
自分が思ったより、かなりスンホニのゴンウを引きずってました…
でもね・・・ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
各話の最後に、"韓タメ"と言う番組まではいってました。うれしい。
ニュースは一ヶ月以上も前のですが、こうして、日本で放送されているようすをみて、改めてすごい!見たことあるスターも出てるので、おもしろい!ので、話を飛ばして、韓タメだけ先に見ちゃいました。
第3話のあとの特集でゴンウ役、ヨン・ジョンフン氏のインタビューがありました。スンホニがでられなかったのは、彼のせいでは全くないのに、なんとなくでしたが、インタビューに答えるジュンヨン氏の笑顔は素敵で、やさしく、とても好印象を持ちました。
その紹介のナレーターがこういいました。
「多くの俳優が断ったゴンウ役…」~大変なプレッシャーだったんでしょう、役不足かと悩んだと言っていました。看板しょって立つスターの代役です。もうすでにイメージはMCでつくられていましたから。わかります。
しかし、
「ヨン・ジョンフンは、ソン・スンホンが作った男っぽいイメージとは全く違う、ソフトで洗練されていながら、しんは強いゴンウ像を作り上げ…」
そのときハッとした。当たり前のことだったんだけど、あ~、そうなんだ。これは、彼のゴンウなんだと思ったのです。ソン・スンホンのゴンウではもうないのだと。彼のゴンウが、このドラマ「悲しき恋歌」のゴンウなのだと。なんとなくもやもやしたものが晴れた気がしました。 たぶん、やっぱりスンホニのほう…と思う気持ちは変わらないでしょう。好きですから でも、スンホニだったらと想いながら見るのは全く無意味なんだって。
後はドラマとして、どうかってことですが、今のところやっぱり続きが見たいので、おもしろいのかな?
けど、こういう中で演じきったジョンフンさんて色々大変だったろうなぁって思います。
こんな遅い視聴につきあってくれてありがとう
so-so♪さんと子から、じゅんさんのところに言ったら、すごいレスの数と、TBの数で、地上波放送のすごさと感じました。スンホニ出てたら、すごいことになっていたかも~~~
ゴンウがたくさん出てくるこれからが、問題かしら…再発しないといいのだけれど。
そればかり気になっちゃったら、楽しくないかなと。
ジョンフンさん、いい人ってかんじでしたが、それだけのプレッシャーに挑戦していくんだから、芯はかなりタフなのかもしれないね~。
私なんて・・・スンホニの歌が流れないとわかった時点で、見るのをやめました。
韓国内で放送していたのは、ネットで見たり見なかったりだったんです。
スンホニはこのドラマの成功を望んでいるはずなのに・・駄目ファンです。
私も歌が流れないと知ったとき、興味半減だったけど、送ってくれた方が結構おもしろい♪と言っていたのでので。
韓流なんて聞いたこともない私に「秋の童話」をおくってくれたの。こりゃ、間違いないでしょ?