在日朝鮮人、戦時徴用はわずか２４５人（高市議員）

　3月10日の衆議院外務委員会で高市早苗議員が、外務省の昭和35年2月の資料として「徴用令によって日本に渡航した朝鮮人のうち昭和34年で残っていたのは245人である」と記述されている事を示したので、ご紹介致します。
　まぁ、この件に詳しい方にとっては既に知られている事ですが。


在日朝鮮人、戦時徴用はわずか２４５人（平成22年3月11日、MSN産経ニュース）
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戦時中の徴用令によって日本に渡航し、昭和３４年の時点で日本に残っていた朝鮮人は、当時登録されていた在日朝鮮人約６１万人のうちわずか２４５人だったことが１０日、分かった。自民党の高市早苗元沖縄・北方担当相の資料請求に対し、外務省が明らかにした。
　資料は３４年７月１１日付で、２４５人について「みな自分の自由意思によって日本に留った者または日本生まれだ。日本政府が本人の意志に反して日本に留めているような朝鮮人は犯罪者を除き一名もいない」と結論付けている。
　永住外国人に地方参政権（選挙権）を付与する法案の推進派は、在日韓国・朝鮮人が自分の意思に反し日本に住んでいることを理由の１つとして挙げてきた。
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しかし、245人の件が産経新聞でさえ今回初めて分かったような書き方をするとは。


下記．動画の8分29秒あたりからです。

2010/3/10 衆議院外務・高市早苗(自由民主党・改革クラブ) 1/3



ここからはおまけ。2/3の中頃からは普天間基地の件に移ります。もっと、突っ込んで欲しかった。

2010/3/10 衆議院外務・高市早苗(自由民主党・改革クラブ) 2/3


2010/3/10 衆議院外務・高市早苗(自由民主党・改革クラブ) 3/3



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