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行動する運動を推進するため、活動を行っていきますのでその記録として、またそれに付随する情報のまとめとしてのブログです。

4・11外国人犯罪撲滅デモ in 蕨市【サヨクが報告】

2010年04月17日 18時45分28秒 | 紹介
 4月11日蕨デモの後に行われたサヨクのデモの様子が上がっていましたので、ご紹介致します。
 いやぁ~、いろいろ声をかけていた割には、参加者は少なかったのですね。


関連ブログ:4・11外国人犯罪撲滅デモ in 蕨市【動画】&サヨクのおまけ
      4・11外国人犯罪撲滅デモ in 蕨市【参加報告】
      4・11外国人犯罪撲滅デモ in 蕨市【告知】


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「ヘイトスピーチに反対する会」も有志で共催した「【わらパレ2010】蕨市に排外主義は似合わないパレード」ですが、急ごしらえにもかかわらず30人以上が集まり、ぶじ成功させることができました。
(「反対する会」声明はこちら。)
デモの前後には駅前でビラ配りと情宣をおこないましたが、ビラを手にとってくれる市民が非常に多く、用意してきた分がなくなりあわててコピー機で増刷したほどです。
ことしは、排外主義への明確なNOを打ち出し、差別反対の声を蕨市民のみなさんと共有することができたと言えるでしょう。

デモの様子は、こちらでも写真つきで紹介されています。
「ムキンポのはてな日記」

(4.16追記)

11日に蕨市でくばったビラです。

【ビラより抜粋】「犯罪外国人」ってことば、差別ですよ!
 メディアやインターネットなどで、外国人(とくにアジア・アフリカ地域出身のひとびとを)を指して「犯罪外国人」ということばをためらいもなく使うひとがいますが、このことば自体が差別です。まず事実として、日本全体で犯罪を行ったとして検挙された人(刑法犯検挙人員)の推移をみると、総検挙人員に占める外国人の割合は2%前後で、ここ15年ほどはほとんど変化がありません。(すると日本では日本人の方がよっぽど危険ですね!)
 また、「外国人犯罪」としてもっとも多くカウントされるのは「非正規滞在」つまり滞在期間をこえた場合ですが、これを犯罪とすることには問題だらけです。日本では、景気のいいときには外国人を労働者として、政府が正規の資格を与えないまま日本に居させ、しかもきっちり税金をとっています。(納税は「国民の」義務のはずですが。)そのくせ景気が悪くなると、かれらを「いらない人間」あつかいして排除しようとするのです。これでは、日本政府が外国人労働者に対するブラック企業となっているようなもの。
 「在日特権」などということばを使う人すらいます。これは「特別永住者」という資格をもっている在日朝鮮人、韓国人、台湾人に対して向けられているもの。しかしこれは「資格」であって「権利」ではない。実際、この資格は在日朝鮮人、韓国人、台湾人を日本国籍をもっているひとよりも不自由な地位に固定してしまっています。そして、在日朝鮮人、韓国人、台湾人は、かつて日本が植民地支配というとほうもない罪をはたらいた地域に出自をもつひとびとです。
―――――――――― ここまで ――――――――――
う~ん、ビラの内容の論理が破綻している、と思われるのは私だけでしょうか?
もう少し、日本語も勉強したほうが良いようにも思うし。
なんか、こんな人達相手に蕨で皆がデモを行ったかと思うとほっんとうにご苦労様としか言いようがない。


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