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尖閣諸島の領有権についての基本見解(外務省)中国語版(中文)

2010年10月16日 13時45分08秒 | 紹介
 外務省では、尖閣諸島の領有権についての基本見解をシナ語でも掲載するようになりましたので、ご紹介致します。しかし、何故シナとの話をする時にこの事を主張できないのでしょうか?いじめっ子に対して、陰で強がっているようにしか思えません。
 関連ブログが尖閣諸島で参照していると長くなるので、これからは絞る事にします。


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関連ブログ:尖閣諸島の領有権についての基本見解(外務省)

尖閣諸島の領有権についての基本見解 中国語版(中文)(PDF)
文書を参照しようと思ったのですが、文字エンコーディングがうまくいかないようなので、リンクのみでご勘弁を。


伴野副大臣会見記録(尖閣諸島の表記にかかるグーグルへの要請、外務省ホームページでの発信体制、齋木アジア太平洋州局長の訪中等)
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外務省ホームページでの発信体制

【朝日新聞 山口記者】最近、外務省のホームページ上で尖閣諸島が日本の領土であると、これまで日本語と英語で政府見解、政府のお立場、大臣や総理が国会等で度々おっしゃっていることが内容だと思うのですが、ホームページ上でも掲載してきたのですが、最近、日本語、英語に加えて中国語でも掲載を始めたということが確認できるのですが、中国語で日本の主張をホームページに掲載した経緯と中国語で掲載することの狙いについて、を副大臣のお考えをお聞かせ下さい。

【伴野副大臣】ご案内のように、尖閣に対する我が国の立場を明確に世界へ発信する一環であり、各委員会でもそういうアドバイス的なご意見をされた委員の方も承知しておりますけれども、そうした中で前原大臣も早速「それはいいことである。中国語で中国の方にも、あるいは中国圏の方にも、中国語を理解する方にも、きちんと我が国の立場を理解していただく意味で、中国語でホームページで情報を発信することに非常に意味がある」という認識の中でやらせていただいていることであります。

【朝日新聞 山口記者】となると、国会の中で、たしか野党の議員の先生だったと思うのですけれども、中国語で載せたらどうかというご質問をされた中で、前原大臣もおっしゃっていたと思うのですが、それを踏まえて、それを受けて、前原大臣も事務方に指示をしたということでよろしいのでしょうか。

【伴野副大臣】はい。それはやはり、委員会の中でそういうアドバイス、非常に建設的なご意見でございましたので、野党の先生であろうと、そういった建設的なご意見に関しては大臣自ら検討する。そして、可能であればすぐにでも対応するという趣旨の発言をされたと思いますので、それに沿った手続、あるいは対応であると思っております。
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