ミツバが食べれそう

　正月近くになると、毎年、野菜などの食材の値段が高騰する。「チクショウ、足元を見やがって」と怒るが、商売だからしかたがあるまい。
　それで、今回は正月の雑煮用の「ミツバ」を自分で育てることにした。１０月ころに畑に植えてあったミツバを鉢に上げたが、あまり早く育っても正月に合わないので、最初は冷暗所に置いた。そして、１２月に入ってすぐ、ぐんぐん育つことを期待して暖かい室内に移動したが、さっぱり大きくならない。結局、正月の雑煮には間に合わなかった。
　鉢に上げてもだめなのかなあ？と思っていたら、ココに来て急にぐんぐん大きくなり始め、そろそろ食べれそうな勢いだ。来年はもう少し、早く室内に上げようかと思っている。何か、いい助言があればご教示を！！

カモも寒いかも

　毎年やってくるカモたちも、じっと丸まって動きません。今年は温暖化の影響か、池や湖が凍らないという映像をＴＶで見ますが、この池はいつものように、水面が見る見るうちに小さくなってきています。そのために居場所がなくなった白鳥たちの姿は見えません。これも、いつものサイクルです。

明けましてチュンチュン

　明けましておめでとうございます。今年も退屈なブログにお付き合い下さい。
　さて、今年の投稿第１号は、我が家の裏の家の杏の木に群がるスズメたちです。
丸まって木の枝にじっと止まっている姿は、子供の頃、茶の間の天井に据えつけられた「まゆだま」の丸い飾りのようです。（この習慣は、もしかしたら北海道の昔の人しかわからないかも）
　それにしても、去年の今頃は「雀が少ない」と感じていたのに、今年はナンとその数の多いことか。これって、自分だけの単なる思い込み？？？