短時間で要点だけの学習会ですので、気楽に参加下さい。
792円になりました。最低賃金制度は働くすべての人に賃金の最低額を保障する制度です。
年齢やパート・学生アルバイトなどの働き方にかかわらず、
すべての労働者に適用されます。
尚、従業員を一人でも雇う場合、労災、雇用保険の加入については雇用者の義務です。
小ホールで1時より集会を行い、税務署へ集団申告を行います。
会員の方、これから会員になる方はぜひ参加を。尚、受付は12時30分
全商連製作 春の運動DVDを視聴してから、集会に入ります。
民商事務所に朝9時半に集まり、チラシ配布
業者・会員訪問を行います。
商工新聞には一般紙に掲載されていない業者の生の声
があります。消費税増税、複数税率・インボイス制度
等様々な知識を知ることができます。
会員になって商売にプラスになる運動に参加しませんか。
2018年1月26日(金)観音寺民商事務所2Fで観音寺市の職員の方にお願いして
住民税と固定資産税について学習する機会を設けました。参加希望される方は民
商の会員さんを通して連絡をお願いします。新入会員歓迎してますので気軽に民
商まで連絡(電話)等をお願いします。 0875-25-6294
懇談の場を設けています。一人ではなかなか、業者全体の要求を行政に届けるのは難しい
ですが、みんなで相談し話し合いの場を設けています。業者が自主的に組織して活動を行
っている民商だからこそ自由にモノが言えます。なにか、困っていることがありましたら、
民商に入会して一緒に運動しませんか。
小規模企業振興基本法に基づき、中小業者への
施策を拡充し、地域経済の振興を求める要請書
【要請趣旨】
安倍政権は、「格差と貧困」を増幅し、大軍拡へ突き進む暴走をやめようとしません。高齢者医療の窓口負担増や介護保険制度の改悪など社会保障の大幅切り捨ての一方で、軍事費は過去最高の5兆円を超えています。こうした中で、中小企業対策費はわずか1810億円です。一般歳出に占める割合は0.3%となり、史上最低を更新しています。6月に発表された2016年経済センサス活動調査結果・速報では、この4年間に「個人授業主・家族従業者」が25万7千人減少(▲9.1%)し、事業所数ではとえいわけ「従業者規模1~4人」が14万4千者減少(▲4.5%)したことが明らかになりました。この事態を打開するためには、小規模企業振興基本法(小規模基本法)に沿って、中小業者を主軸に据えた循環型の地域経済活性化をめざす自治体の役割発揮が求められています。また、総務省は、2017年度以降の住民税「特別徴収税額の決定・変更通知書」に従業員のマイナンバー(個人番号)を記載して事業主(会社)に送付するよう自治体に通知していますが、郵便物の紛失や誤配送などによって個人番号が漏えいする危険性も高まることを危惧しています。私たちが7省庁に申し入れをした結果、「マイナンバーの記載がなくても書類を受理する」「住民税の決定通知に番号を記載しない自治体へのペナルティーはない」などの回答を引き出しています。
つきましては、以下の事項について、意見を交換し合う懇談の機会を作っていただけますよう、要請する次第です。
【要請事項】
一 観音寺市中小企業振興計画(5か年計画)の実施状況を教えてください。今後施策審議の具体化にあたって民商の代表者を審議員として選出して下さい。
二 近隣商店の閉店が増え買い物難民になっている高齢者が多くなっています。小売商店を営む小規模業者が御用聞きのような形で宅配サービスを行うにあたって、補助金のようなものをご検討下さい。
三 住宅リフォームや商店リニューアルへの助成制度を、中小業者の経営基盤の強化、人材育成を支援し、市内需要を促進する経済政策として創設してください。とりわけ「住宅リフォーム助成制度」は、経済波及効果も15~20倍と高く、実施自治体は、継続しています。利用しやすい制度と して耐震工事とは別に制度創設をお願いします。尚、住宅リフォーム助成制度創設については、平成二十二年に市長宛の署名と共に要望書を提出さ せてもらい、平成二十三年、平成二十四年に市議会には陳情書を提出、継続審議を経てその後2回とも不採択、平成二十五年から、二十六年、二十 七年、二十八年と市長懇談の折にお願いしてきたものです。近隣の状況を鑑みぜひご検討をお願いします。
四 老朽危険空き家除却支援事業・住宅耐震化事業について利用状況を教えてください。
五 小規模事業者が仕事の発注につながる小規模工事等契約希望者登録制度をご検討下さい。
六 2018年度から始まる国保の「都道府県単位化」実施に伴う国保税の試算を教えて下さい。国保税を引き下げ、生存権をおびやかす強権的な徴収にならないよう親切丁寧な応対と、自治体独自のわかりやすい減免制度を実施拡充に努力して下さい。
七 国・地方自治体による重大な権利侵害につながりかねない「住民税特別徴収通知書」のマイナンバー記載は中止して下さい。「住民税特別徴収通知書」にかぎらず、窓口での書類提出時においても、マイナンバーの提出強要はしないで下さい。国民にとってメリットもなく中小業者に重い罰則で管理実務と責任を押し付けるマイナンバー制度は中止・廃止するよう国に要望し、利用拡大に反対してください。
以上
2017年9月15日
観音寺市長
白川晴司様
観音寺民主商工会
会長 辻原 薫
建設業者の方で、事業主の特別加入は労働保険事務組合の委託が必要です。
又、一人親方の労災に入らないといけない場合もあります。
民商では一人親方の事務組合もありますので気軽に相談下さい。
平成29年10月1日から 香川県 最低賃金が改定されました。
時間額 766円~
雇う上でも、働く上でも、最低限のルール。使用者も、労働者も、必ず確認、最低賃金。
観音寺民商労働保険事務組合
観音寺民商一人親方事業主労災保険事務組合
2014年1月から、所得税法が改正され、すべての事業者に記帳が義務付けられました。
私たちの運動で、単なる訓示規定(違反しても罰則はない)にとどめていますが、帳簿不備による消費税
の仕入税額控除否認などもあり、班・支部で日常的な自主計算運動を推進することが大切です。
ベーカリーを営む青年事業者は、売り上げ・仕入れ・経費の集計が一目でわかるように工夫した日計表
をつけることで、自主計算が経営に結び付くことを実感しています。その日計表にはその日の「天気」や
「大口注文」の欄が設けられており、「火曜日の雨の日は売り上げがどれくらいだったか」など参考にす
ることで販売ロスを軽減し、「大口注文」を記録することで、毎年どの時期にどんなイベントがあるのか
などの予測が立つようになりました。「課題を見つけ、目標を明確にできる帳簿は、税金対策や経営対策
にも絶対必要」と語っています。
初めての申告は、不安なものです。業者同士が話し合って、いろいろな情報を交流して経営に生かすの
も自分しだいです。民商で自主申告にチャレンジしましょう。
全商連自主計算パンフ2017より 参考
今年は、愛媛県の石手寺の住職さんによるお遍路さんにまつわる
石手寺ゆかりのお話を伺うことができました。
住職の加藤さんは、困った人に対して真摯に相談にのっておらる
ようです。人間、誰しもわが身がかわいいもの、ということは、
すべての人が大切にされたいという思いがあるのは当然。
自分にゆとりがないところでは、人助けなどできるものではあり
ませんが、物欲に走るといつまでもゆとりなどできるはずありま
せん。なんでも60万円かの中古の自動車を20年ぶり以上で買われ
たことで物欲が満たされたようで。日本に来日した、外国の元
大統領ホセ・ムヒカさんの言葉を改めてかみしめるこの頃です。
昼食は奥道後のホテルで、その後天気の都合でショッピングモール
をうろうろしました。あまりにも物がありすぎて疲れたという声
も聞こえてきました。
【東洋医学で健康になろう!
病気にならないツボ】
日時:5月25日(水)午後7時~
場所:観音寺民商2F
講師:鍼灸マッサージ師 渡辺 康次
東洋医学には「治未病(未だ病まざるを治す)」つまり「体の不調は病気になる前に治す」
という考え方」があります。
簡単で安全、そして熱くない「せんねん灸」などを使って病気の予防や痛みの緩和に効果
のあるツボをお伝えします。お灸でポカポカセルフケア!
講座終了後には、希望者の方に個別健康相談も承ります。
皆さまの参加をお待ちしています。
ブログへの掲載が遅れましたが、地区内の会員さんはチラシを参考にして下さい。
準備の都合がありますので参加希望の方は民商まで連絡を。
☏25-6294 観音寺民商共済会
マイナンバーが昨年末に届き、カードを申請しなければとあわてている方も多いと思います。
決まったことでついに施行されましたが、中小業者には、マイナンバーの管理が大変。
流出すれば、大きな問題になるのであっちこっちの対応も神経を使います。
イギリスでは、マインナンバーが施行、中止になったことがあります。
みんなで、今一度その問題と対策を考えましょう。
民商では確定申告等の相談で会員さんが、集まって申告相談会を行っています。
この機会に民商に入会して、
自主記帳・自主申告に取組みませんか。
7月24日(金)夜7時より、居酒屋萬月でまちコンを開催しました。男女合わせて19人が参加、運営・サポート・ギャラリーの会員・事務局8人を含めると27人で会をもりあげました。
7時から45分ほど、飲食タイムをもうけましたが、初めての人との対面の中、注文もままならずどうなることかと心配しましたが、そこはすぐに、わきあいあいあとした雰囲気になり一安心。
遅れてきた2名の男女が参加するころには、会場で手渡しし事前に準備したプロフィールカード(氏名・仕事・趣味を記入)を交換しながら、1対1のフリートークを行ないました。
9組全員(最後は3人で)、話ができるように5分間で時間を区切り、男性が席を移動しながら、50分くらいかけて行ないました。盛り上がった頃に、おしゃべりタイムのストップがかかるので、普段より多く話に熱が入り大いに盛り上がったようです。
最後に司会者が、一人ひとりのナンバーと席の確認を行ない、「今から、手元のプロフィールカードの空きスペースに、また話をしてみたい人を第一希望、第二希望として番号を記入してください。希望者がない場合は仕方がありませんが、受付の人12番とは書かないでくださいね。それもまたちょっと問題ですから。」と話し、カードを回収、マッチングをチェックすると1組のカップルが成立。全体に紹介して拍手となりました。