恋する気持ち その2

昨日のつづきです。


友人が、国民的アイドル「嵐」のファンになってから
携帯メール
ＰＣメールのまさしく嵐。

そして「ごはん行こう」攻撃。（住まいは近所です）


話を聞いてほしいんだよね。
どれだけ「嵐」が素敵か、、
どれだけ彼女が「嵐」を愛してるのか、、

私は「お腹いっぱい」だけど


友人は言う。
「○○（私）も嵐のファンになって一緒にライブとか行こうよ。」

「ええ～ライブには行きたいけど、アンタのようにはなれない。」

「どういう意味よ。」

「（笑）」

友人はしつこく言う。
「○○は好きなタレントとかいてないの？」



なんでこんな質問するのかな？
私も、アンタに負けないほど熱く熱く語ってるやん。

ほれ！崇拝しているコブクロ様のこと。

だけどアンタとはちょっと違う。
コブクロ様のことは、なんやそういう対象ではない（きゃーきゃーっていう）

そう、神なのだ。
彼らは神なのだ。

メロディも
詞も
描くイラストも
あったかい話し方も
心に響くプログの内容も
神の域に達している。

だから「恋」じゃない。
例えて言うなら
私は「コブクロ教」の信者かしら


だからこそ、
勝手だけど、
私が描くイメージを壊してほしくない。
離婚してほしくない。
週刊誌ネタになってほしくない。

そんな感じ。


「いいのよ～私にはチビ（5歳）がいるから。」
でも、
片思いだけどね

だって、
チビはパパ命だもん
あはは～～～～～～～



友人と同じように
芸能人に本気で（本人談）恋してる人って大勢いるのかな～～～

恋かどうかよくわかんないけど
確かに友人は綺麗になったし
愚痴も減ったし
イキイキしてるし
やっぱ、「恋」って素敵

友人よ～～～これからもどんどん恋をしておくれ。
なるべく私もその恋バナにつきあうからさ。



でもさ、ひとつ言いたい。


嵐の誰かひとりに絞っておくんなさい。
5人全員だから
いつまでたっても
彼らの話が終わらないのよ





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