昨日の釣行には続きがあったのだ。
岸近くの岩にラトリンログが当たった時にゴン、ヒラッでバイトが出たヒントから
バスは岩をはんでいるアユを狙っている!と推測。
落ち鮎をイメージして用意していたBプランのZOOM スーパーフルークの7gテキサスリグ(岩に頭から当ててはみアユを再現するため)にチェンジ。
ビューンと遠投して流れに乗せつつ岩にあてヒラヒラとアユをイメージしながら流すとコツンとバイト。ルアーが止まる。
流れでラインが延びているのでラインスラックを取りグーンと合わせ。
流れに乗りつつゴンゴン水底へ逃れようとするバス。
手前のブッシュに潜られながらもなんとかキャッチした40アップ。
やはり河川の流れが強い場所に生息するバスはパワーが違う。尾っぽの太いこと!
タックルは懐かしのエアバイパー ライオットモカシン。これにデジーノ ソリッドカーボンティップMLを搭載。
岩に引っ掛けた後でティップの柔軟性を生かし、丁寧にそっとルアーを外すこれが重要。
ルアーが動き過ぎるとバスのバイトが減るのだ。
リールはアメリカ シマノの$99安物カエナン。こっちはどうでもいいですねw
トータルで40オーバー3本、ラストの30オーバー1本で合計4匹。ここらでこんなに釣れたのは初めて。
素晴らしい休日となった。