メドウマウスの独り言

僕の名前はメドウマウス。アメリカではちょっと有名なHEDDONって会社で作られてるんだ。
リップを垂直気味にしてシャロークランクとして使うと引き波を立てていい働きをするよ。
広告で“ひょうたん漁具の引き波がどうやらこうやら”なんて書いてるけど、ひょうたん体型は僕の方がずっと先輩なんだ。
もちろんネズミ型ルアーとしてもね。
僕の存在を無い事にしたい気持ちはわかるけど、ちょっとそれはないんじゃないかい？

梅雨前線///金曜日午後1時のレーダー画像

日本海側から梅雨前線が降りてきています。
長くシトシト降るタイプではなく、一気にざっと降りそうなレーダー画像。
現在の湖上ではこの前線に向かって南風が吹いているだろうから、湖流とは逆になりバスが口を使いにくい状況が予想されます。

明日は前線が琵琶湖の南まで下りるので風は北西に変わり早い時間から強めなようです。
曇りの天気と北西風、オーナー自身はあまり好きではないパターンですが(船が揺れるのとエレキを踏む時間が長くなるのでオヤジ体力にはかなりきつい)元気な人には嬉しいクランクベイトでボコボコな日になるかもしれません。

日曜日は前線がさらに離れるためもっと天気は回復。風も若干おさまるかな？

夏はフローティングワーム

昨日の琵琶湖は3人釣行で50アップ2本だったので、苦戦している人が多い中まあまあ良かったみたいです。
3年ぶりの琵琶湖だったお客さんに大きいヤツが出なかったのが残念。
後ほどアップできると思います。

今日はいかにも梅雨の合い間の晴れといった感じの天気でした。
そんな日ウィードのシェードに隠れているバスを狙うルアーがコレ。
画像のギャンブラー社のフローティングワーム。
フロッグで狙う人は多いけど、最近は使う人があまりいないルアー。
やはり手堅さではワームのほうが上でしょう。パワーフィネス系の攻め方ですね。
こいつもマニアな一品。2色あります。

ベイトが変わった？

これまでアユ中心だった琵琶湖のベイトフィッシュがどうやらエビ系に変わりつつ有るようです。
先週釣ったバスの口の中にモエビの触覚があったし、○○○○ホッグで50アップが釣れた！という情報を別々のお客さんから聞いたし、数年前の釣行時にブラッシュホッグばかり釣れた時期だし・・・

明日はエビパーターンだ！○○藻を中心に攻めてきます。

画像はクローフィッシュジュニア。スライディングウェイトを内蔵したマニアックな一品です。

琵琶湖はどうだ？

日曜日にかなりの雨が降ったので琵琶湖の水位が＋4センチ、放水は全開となりました！

琵琶湖情報 for K-tai
2007年06月25日(月)
6時の琵琶湖水位
4cm
現在の洗堰
全開放流
http://www.biwakokasen.go.jp/graph2/ktai.php

タイミングとしては全開になった当日が一番なのですが、明日の火曜日も割と良さそうです。
お客さん二人を連れていってきま～す。

今日のマニアな1品 ウォーイーグル 6/23

最近見なくなったシングルコロラド、しかも3/4オンス！を製造しているのがウォーイーグル
強烈なブルブル感でウィードの間をゆ～っくり引くのに適しています。
ワイヤーは1.02ミリとこのサイズでは極細系。(3/8と1/2は0.89ミリでもっと細い)
しかもツインラトルを装備しているので目立つし食った瞬間に離されにくい！！
この時期のバスは回遊性が強く曇りや雨の日はスクールになってガンガン泳ぎまくっています。
そんな時はルアーに気付かないって事がありますが、ベイトやルアーに気付くとスクールが止まってそのスポットで一気に食いだすのです。

だからバスが気付きやすい、ビッグベイトやビッグコロラドスピナーベイトが効くのです。
欲しくなったらこちらでどうぞマイルストーンオンライン

今日のマニアな一品

もう少しテールが細ければ“ベイトで使えるシャッドシェイプ”といった感じでベストなのに惜しいなぁ。
こいつはキッカーベイトフィッシュ社のシャッドスティック5-1/4。
1本で15グラムもあるのでベイトタックルで遠投も可能。
今の時期ならウィードの上をモゾモゾ通しそのボリュームを生かしてバスの注意を引き、切れ目でスッとフォールさせてゴンッ！なんてのはどうでしょう。
ただしかなりバルキーなので40アップ狙いになるかな。
マイルストーンオンラインにアップしました。

パカクロー

琵琶湖のベイトがエビ系の時は滅法強いパカクローとベビーパカクロー
中でも一部の熱狂的な支持を得ているツートンカラーが各種入荷です。
オンラインショップの方にもアップしました。



これはグリーンパンプキンレッド。濁りっぽい時に強い！

今日のマニアックな一品

こいつの名はスーパージャークシャッド。長さは5インチ。あまり世間に出回ってない無名のジャークワーム。
素材は見たことがないくらい固く、普通のセッティングではフックアップするか心配です。
ボディーにはホログラムシートが内蔵されておりリアルかどうかはともかく良い感じ。
どんな風に使うといいのか現在試行錯誤中。
最初に思いつくのはライブベイトリグ。ホログラムがキラキラして良さそう。
ワーム自体に重量が有るので、ジグヘッドで深めを攻めるのもいいかも。

そこのマニアなあなた！バスは初物を使うと良く釣れます。
ちょっと買って試してみませんか？

フィッシングリポート３件

店長関口が18日に平谷湖、19日にお客さんと野尻湖、オーナー自身が19日に琵琶湖へ釣りに行ってきました。
釣りばかりで大変ですわ～

おまけに新入荷商品も到着しつつ事務系の仕事も片付けなけりゃならないということで、レポートのアップは少し先になります。

ズーム スピードワーム旧型

5年位前の梅雨時、木津のアシ際で40クラスを入れ食ってセンコーが無くなってしまい、こいつのテールをカットしてライトテキサスでリグったら、ノーマルのセンコーよりも良く釣れちゃった・・・なんて個人的には思い入れがあるワームです。

最近ではもう誰も触ることさえなくなってしまったので「なんとか使い道がないかなあ」とちょっと加工してみました。
センコー・カットテール・スティックシャッドなどが好調なので、それらに似た感じで使えればいいなってところです。
このワームは浮力が高いのでウィードに逃げ込んだつもりでいるけどシッポが出ちゃってるベイトフィッシュ見たいなイメージで次回釣行時に使います。

リアルベイトプレミアムトラウト110

この前入荷したラッキークラフトのリアルベイトプレミアムトラウト110
思ったよりもずっと良い出来具合ですぐに売り切れ。


「どんな動きかなぁ？」とラッキーさんのホームページを訪問してみたら・・・
なんか判り難いです。直感的に目的のページに全然行けません。
リアルベイトのページらしき場所を見つけてクリックしてみたら・・・
なんとリンク先がPDFファイル！読み難いですぜ。
これって「手抜き」ってヤツじゃん！

HTMLできちんと作ろうよ、メーカーさんなんだから。
せっかくのルアーなんだから動きも見られるようにしてくれよ！

なんか一気にやる気が失せた！
ルアーはいいんだけどねぇ・・・・・・・・

完成度高まる？

「アレって釣れたの～？」と良く聞かれる新考案リグ。前回の釣行では使いませんでした。水温が低下気味な上に風も無く穏やかだったので出番は無し。
ビッグベイトが効きそうなタイミングやスピナーベイトを投げたくなるシチュエーションで使う予定です。


モンスター級が掛かっても開いてしまわないようにガッチリとロウ付け。
フックに応じてアイは縦や横にします。


フックは鋭い日本製。このヘッド部は当店で販売しています。

取れちまった

メガバスの誇るスラントブリッジ。
たしかに取り回しが向上して使い易い！でも・・・・


ポロンと取れちゃいました。
当店に持ち込んでいただいて￥1000もかからず数日で修理完了！
こんな感じの修理でも、メガバスに送ると1ヶ月とか送料とか色々かかってしまいます。
*送料だけでも￥1000以上！
よそで買ったロッドでも修理しますので、気軽に持ち込んでくださいね。

バス釣り的思考ギャンブラーのミーノ

いつも読んでいるブログをチェックしていたら面白いルアーを発見！
ギャンブラーのミーノ
フィッシュヘッドスピン＋シャッド系ワームの手堅さに何かもうひとつプラスすればデカバスがウハウハ♪て事で考えた、かどうかは知りません。
(仕入れるか？って聞かれたら躊躇するけど)
まあ、同じバス釣りを愛する者達、似たようなことを考えるものです。